一歩一会・・・♪

日々のお仕事の事や、趣味、旅行関係についての自分記録♪

『蜉蝣峠』3回目観劇♪

2009年05月06日 | こんなお芝居観てみました♪
本日、大阪は梅田芸術劇場にて『蜉蝣峠』昼の部、3回目の観劇となります♪
今日は3階席・2列目上手より・・・
新感線初友と、ピアノの先生をなさっている上品な友人と一緒に・・・。

不安・・・・。
超不安・・・・・。
彼女達に〇〇ち・〇〇こ(←〇・・を使うも、明日が最後だ)が
耐えられるであろうか?1幕でお帰りになられたらどうしよう・・と
不安であったが、横からケラケラ笑い声が聞こえ、ホッ・・・♪
幕間にも「全然大丈夫よお~~~♪」・・と言っていただきホッ♪
・・・劇団員でも関係者でもないのに、この気の遣いよう・・・(笑)
・・・だって、新感線が好きなんだもん♪

・・・・がっ!

「2幕の頭にもシャモリさんで、堤さん出てくるから♪」と、申し上げると
友人二人愕然!
「・・・ダレが堤さんだって?!」
「軍鶏・・・」
「・・・・・あの、軍鶏、堤さんなの~~~~~~っ!?」

が~~~~ん!が~~~ん!・・・と見逃しを悔いる友人。
ふうむ・・・。シャモリ堤を見落とす程上な3階席のせいで〇〇ち・〇〇この
衝撃も激減していたのかも・・・。
それは、それでよかったのかも?!
3階席のお陰か・・・・と、密かに思う私。

舞台照明はひどく素敵に見えたし、双眼鏡を使えばそこそこお顔も見えるし・・・・・・・
殺陣のシーンに至っては、全体完全に見えて最高だし
・・・・・3階席万歳!であった。
楽前なのか、今までの中で一番気合を感じる舞台であったような気が・・・。

↑・・・一番気合感じたのは、シャモリさんの
「こ・こ・は!峠の一本道っ!!」・・・・・最高であった(笑)←そこか?!

しかししかし・・・殺陣のシーンは最高ですな!迫力!

横の席の友人達の、微動だにしない・・それでいて
「堤さん・・・素敵!・・・おみ足が・・・・♪」の心の声が聞こえてくる(笑)

やっぱり最後の、闇太郎と天晴のセリフのやり取りが泣ける。

「梶原善さんのあの役も、凄く大変な難しい役だよね~」と友人。
・・・なかなか目の付け所がいいわよ♪

帰りに『蜉蝣峠を下ります飲み会♪』
3人で「堤さんのふとももに乾杯!」・・・で、ございました。
いい席をありがとう♪・・・と言われ、いい気になった♪

明日、いよいよ千秋楽でござる♪