『魔法の料理～君から君へ～』を聞きました♪

ＮＨＫ『みんなのうた』で放送中の『魔法の料理～君から君へ～』を聞きました♪
いい歌だよね・・・。ジーンときます！
なんていえばいい・・・・
なにもわからない・・・・
・・・のは、ちびっこだけじゃないのよ～～～～～！！（笑）

・・・・なんというか・・・
よくぞ・・・・育てないままで唄にしてくれたなあ～♪・・・・って感謝。

年齢によって、いろんな聞き方ができる歌でしょう・・・。
子供の目線と、少し大きくなってからの目線と
子供の頃の見え方が出来なくなった事の寂しさと
そういう事があった事を
育てないまま「宝物」にしていく事の大切さと
違う目線から見えてくるものへの驚きと・・・・

一曲の中に、よくこれだけ複雑なものが入っているなあ・・・と感動の一作。

・・・・遠藤周作先生の『白いふうせん』が読みたくなった！！
（昭和５５年辺りに教科書採用されただけで、この名作が書籍化されてないんだと！
日本の出版業界はバカだ！アホだ！）

ナタリーＴＶでなんか放送あるらしい・・・。
なに？！それ？！どこと契約すればいいのっ！？・・・と大騒ぎさ・・・・（笑）

ああ・・・しかし・・・素敵な歌だな～～♪やっぱりいいな♪
・・・と考えながら、洗濯物を畳んでいたら・・・
気がつけば畳み終わっていた（いつも嫌々）
考えながら、お茶碗を洗っていたら、いつの間にか終わっていた（いつも嫌々）
『魔法の料理～君から君へ～』は魔法の歌だね～～～♪ルンルン・・・♪

・・・などなど考えながら、お部屋をお片付け・・・・

昨晩飲んだウイスキー（お紅茶に入れて楽しみました♪）のビンをお片付けしようと手に持ち・・・・
・・・しっかし・・・素敵な歌だわ～～
・・・と、またまた・・ぼ～～～っと浸り考えてたら・・・
・・・ビンを持ったまま・・・・トイレに居た・・・。

「トイレの中で飲むまでに、人間が落ちたんかっ！？」
・・・と家の人たちに言われたが・・・。

自分で自分を笑った・・・。トイレ掃除もしなくちゃ・・とごっちゃになったんだいっ！（笑）

何を持って・・・どこにいるやら・・・・！
魔法の歌だ・・・・（笑）！

『相対的浮世絵』観劇。

４月３日（土）昼の部。大阪はシアタードラマシティにて
『相対的浮世絵』観劇。
作 土田英生 演出 Ｇ２
出演 平岡祐太、袴田吉彦、安田顕、内田滋、西岡馬

この作品、近所の伊丹アイホールで上演された時、フラフラ～～と観に行ってるのです。
何年前だったかなあ～？
もう、かれこれ５年ぐらい前か？

アイホール自体が、とても小さなホールだし
劇団ＭＯＮＯ？！なんじゃそれ？聞いた事もない劇団・・・土田・・誰それ？
・・・・・だったのだが
作品自体、とてもよく出来ていて面白かった！！
「小劇団」「小ホール」上演・・・と言うものに、とっても魅力を感じさせていただいた
思い出深い作品であります。

おおっ！あの作品が梅田のドラマシティで上演ですか～～～っ！
いや～～～感慨深いですなあ・・・という訳で
行ってきました。

初めて見た時の感動も、そこそこ残しつつ・・・なかなか楽しめた。
西岡さんの出番が（まあ、仕方ないけど・・）もっとあればなあ～～
だったけれど・・・・・・

役者・安田顕氏がマジマジ観れて、と～～～～っても嬉しかった。
３列目・センターだったのだ！

今、思い出しても笑える・・・・顕ちゃんのジャージ姿におかっぱ頭！！強烈だ！

内田滋さん・・・ああ・・・蜷川さんの作品によく出てらっしゃる・・・。
めっちゃお上手でしたね～～（・・と、今気がついた）！

あとの役者さんは・・・よく知らない。すいません・・・・。

ストーリーもなかなか面白くて、ちょっぴりジーンとくるんだけど・・・・

あの作品は・・・・・

やはり、小ホールでやって欲しい！！

アイホールでは、卒塔婆か墓石に見立てた木の棒がいっぱい立ってるだけの・・・
・・・・それだけのとってもシンプルなステージに感動したのだが・・・
今回のお墓の横の公園の休憩場所・・・・・・・・豪華すぎるっ！
そこは、こちらの想像力で行けるのよ・・・・。

・・・って、
昨日のブログには、森山くんの毒虫に想像がついていかん！と書いたが
今日は想像力で賄える・・・と書く私。
・・・・お客とは勝手なものです。
・・・値段分言わせて・・・・。ごめんなさい・・。