『ゲゲゲの女房』があまりにも面白くて
水木しげる先生の自伝作品を3冊まとめて購入。3冊まとめて読んだら
なんだか頭がヘンになりそうだよ・・・(笑)
見えないものも見えてきそうだ・・・。
←一番初めに読んだ本。
『ゲゲゲの女房』では、もちろん奥様の布枝さんからの目線で
描かれてるので、水木先生の若かりし頃の事は
そんなに分からなかったのですが、これ読ませていただいて・・・
なるほど・・子供の頃から一風変わったお子さんだったのねと・・(笑)
←こちらは主に、日経新聞の有名コラム
『私の履歴書』連載分を掲載。その連載により読者から反響が多かった「幸福とはなんぞや?」
についての水木先生的『幸福論』が、一番最初に書いてあります。
←絵とタイトルは可愛いが、一番詳しくいろいろ書いて
あるのではなかろうか・・・。
字が最近の文庫にしては珍しく小さい。(・・ってかこれが普通か?!)
3冊とも、大体内容は同じなのである。水木先生の自伝ですから・・。
微妙に、クスクス笑える所が違ってて
「3冊も買わなきゃよかったな・・・」って気にならない所がスゴイ所!
そして、いかに連続朝ドラ『ゲゲゲの女房』が
冷静なのに情熱的に、泣けるのに面白い・・・という作品に描かれてるか、
フィクションとノンフィクションの間で大変上手く描かれてるか、
・・という事が、よ~~~く分かりました!
ラバウルでのお話は、やっぱり凄いし、本当に激貧だったのね・・・と
ドラマのあのシーンこのシーンを思い出しながら読んだので
とても面白い。
一番初めに掲載された雑誌は・・・・
『少年マガジン』か『少年サンデー』あたりじゃないの~~?!・・と
家族でも盛り上がっていたのだが、『少年マガジン』との事で
心の中で盛り上がり・・・。家族に伝えて盛り上がり!(笑)
しか~~~~し!!一番感動したのは
水木先生の所にいらっしゃったアシスタントの方々のお名前である。
やっぱり、凄い人が集まってらっしゃったのね・・・と、感動。
『つげ義春』先生のお名前を発見した時にゃ、も~~~~興奮!!
しかも、面白いエピソードが出てくる出てくる・・・で、も~~~感動!
・・・好きなんです♪つげ先生の漫画・・・。
でも、絶対・・・・・
おうちに置いときたくない漫画なのである。(これは第六感によるもの・・)
買っちゃ読み、売っちゃ買い・・・の繰り返し。
内容も良くわかんない上に、こういうことを繰り返してるので
さらによく分かんないのだが・・・・・
・・・好きなんだ!一番好きなのは『海辺の叙景』・・・いいよね~♪なんかいいよね~♪
それにしても、凄いお人だ・・・!水木先生。
読んでると、本当に・・・・・『見えないなにか』に生かされてらしたのだ・・と
信じられる。水木先生の家系自体も・・・なんか凄すぎ・・・。
・・・しかし、これって万人に・・誰にでも・・・「適用」ではないシロモノなのだろう・・・
・・・と言う事も、ヒシヒシ感じる。
出来ることは出来るうちに・・・。
ライブ・・・行けるだけ行くぜっ!!・・・と
改めて心の中で誓う・・・午前3時に読み終わる物語・・・(←そこかっ!?笑)
普段、あんまり怖がりじゃないのだけど本の影響でしょうね、午前3時頃読み終わり
「さあ、寝ようかな・・」
・・としたら、ベッドサイドの本棚から
カランカランカランッ!!!!・・・って、缶かんの転がり落ちる音・・・。
ぎゃ~~~~~~~っ!!怖い~~~っ!
やっぱり、なんにも、それでもっ!!見えないものは見えなくていいんです~~~っ!
水木先生~~~っ!・・・と心の中で叫ぶ!
本棚の下覗くと、読み終わった3冊適当に積んで置いてたので・・
そばにあったスプレーが落ちただけなのね(笑)
しかも、このクソ熱いのに『静電気防止スプレー』だった・・・。
いつまでも放置して片付けしてないんだから~~~・・。
微妙に怖さも残り、笑いも残った明け方であった・・・。
水木しげる先生の自伝作品を3冊まとめて購入。3冊まとめて読んだら
なんだか頭がヘンになりそうだよ・・・(笑)
見えないものも見えてきそうだ・・・。
←一番初めに読んだ本。
『ゲゲゲの女房』では、もちろん奥様の布枝さんからの目線で
描かれてるので、水木先生の若かりし頃の事は
そんなに分からなかったのですが、これ読ませていただいて・・・
なるほど・・子供の頃から一風変わったお子さんだったのねと・・(笑)
←こちらは主に、日経新聞の有名コラム
『私の履歴書』連載分を掲載。その連載により読者から反響が多かった「幸福とはなんぞや?」
についての水木先生的『幸福論』が、一番最初に書いてあります。
←絵とタイトルは可愛いが、一番詳しくいろいろ書いて
あるのではなかろうか・・・。
字が最近の文庫にしては珍しく小さい。(・・ってかこれが普通か?!)
3冊とも、大体内容は同じなのである。水木先生の自伝ですから・・。
微妙に、クスクス笑える所が違ってて
「3冊も買わなきゃよかったな・・・」って気にならない所がスゴイ所!
そして、いかに連続朝ドラ『ゲゲゲの女房』が
冷静なのに情熱的に、泣けるのに面白い・・・という作品に描かれてるか、
フィクションとノンフィクションの間で大変上手く描かれてるか、
・・という事が、よ~~~く分かりました!
ラバウルでのお話は、やっぱり凄いし、本当に激貧だったのね・・・と
ドラマのあのシーンこのシーンを思い出しながら読んだので
とても面白い。
一番初めに掲載された雑誌は・・・・
『少年マガジン』か『少年サンデー』あたりじゃないの~~?!・・と
家族でも盛り上がっていたのだが、『少年マガジン』との事で
心の中で盛り上がり・・・。家族に伝えて盛り上がり!(笑)
しか~~~~し!!一番感動したのは
水木先生の所にいらっしゃったアシスタントの方々のお名前である。
やっぱり、凄い人が集まってらっしゃったのね・・・と、感動。
『つげ義春』先生のお名前を発見した時にゃ、も~~~~興奮!!
しかも、面白いエピソードが出てくる出てくる・・・で、も~~~感動!
・・・好きなんです♪つげ先生の漫画・・・。
でも、絶対・・・・・
おうちに置いときたくない漫画なのである。(これは第六感によるもの・・)
買っちゃ読み、売っちゃ買い・・・の繰り返し。
内容も良くわかんない上に、こういうことを繰り返してるので
さらによく分かんないのだが・・・・・
・・・好きなんだ!一番好きなのは『海辺の叙景』・・・いいよね~♪なんかいいよね~♪
それにしても、凄いお人だ・・・!水木先生。
読んでると、本当に・・・・・『見えないなにか』に生かされてらしたのだ・・と
信じられる。水木先生の家系自体も・・・なんか凄すぎ・・・。
・・・しかし、これって万人に・・誰にでも・・・「適用」ではないシロモノなのだろう・・・
・・・と言う事も、ヒシヒシ感じる。
出来ることは出来るうちに・・・。
ライブ・・・行けるだけ行くぜっ!!・・・と
改めて心の中で誓う・・・午前3時に読み終わる物語・・・(←そこかっ!?笑)
普段、あんまり怖がりじゃないのだけど本の影響でしょうね、午前3時頃読み終わり
「さあ、寝ようかな・・」
・・としたら、ベッドサイドの本棚から
カランカランカランッ!!!!・・・って、缶かんの転がり落ちる音・・・。
ぎゃ~~~~~~~っ!!怖い~~~っ!
やっぱり、なんにも、それでもっ!!見えないものは見えなくていいんです~~~っ!
水木先生~~~っ!・・・と心の中で叫ぶ!
本棚の下覗くと、読み終わった3冊適当に積んで置いてたので・・
そばにあったスプレーが落ちただけなのね(笑)
しかも、このクソ熱いのに『静電気防止スプレー』だった・・・。
いつまでも放置して片付けしてないんだから~~~・・。
微妙に怖さも残り、笑いも残った明け方であった・・・。