塚口サンサン劇場にて『エール』観てきました♪

あらすじ
フランスの片田舎の農家であるベリエ家は、高校生の長女ポーラ(ルアンヌ・エメラ)以外、
全員が聴覚障害者。ある日音楽教師トマソン(エリック・エルモスニーノ)に歌の才能を認められ、
パリの音楽学校で行われるオーディションを勧められたポーラは喜ぶものの、歌声を聴けない家族
から反対される。家族のコミュニケーションに欠かせないポーラは、考えた揚げ句……。
シネマトゥデイ
主人公以外の家族が全員、聴覚障害者なんだけど、みんな明るいっ!!
・・・で、明るすぎるゆえ、主人公の悩みの種が尽きない・・・という
なんとも明るい話であった。
・・・でもいいじゃないの!!
これぐらい明るいほうがっ!!
・・・と
楽しく映画を見ていたら・・・・・・
終盤・・・
オーディションを受ける主人公のポーラが
手話を交えながら歌いだしちゃったから・・・・
ポーラのご家族も(画面で)感動の嵐だけど
観客も(つまり私も)感動の嵐に巻き込まれちゃって・・・・
劇場の中で鼻をすする音があちこちで・・・♪
・・・・伝え方・・・っていろいろあるよなあ・・・。
そして、伝わるものは伝わるし
伝わらないものは、なぜだか伝わらない。
それまでのストーリーで
なかなか伝わらない(いろいろな人に対してのポーラの思いが・・・)気持ちが
この場面で、が~~~~っ!!・・・と一気に決壊して
みんながみんな『素敵なものを伝えていただきました!!』の場面には
感動!!
いい映画でした!!
明るくもどかしく・・・それでいて感動的♪
歌・・・・って、やっぱりいろいろ伝えるよね~!!

あらすじ
フランスの片田舎の農家であるベリエ家は、高校生の長女ポーラ(ルアンヌ・エメラ)以外、
全員が聴覚障害者。ある日音楽教師トマソン(エリック・エルモスニーノ)に歌の才能を認められ、
パリの音楽学校で行われるオーディションを勧められたポーラは喜ぶものの、歌声を聴けない家族
から反対される。家族のコミュニケーションに欠かせないポーラは、考えた揚げ句……。
シネマトゥデイ
主人公以外の家族が全員、聴覚障害者なんだけど、みんな明るいっ!!
・・・で、明るすぎるゆえ、主人公の悩みの種が尽きない・・・という
なんとも明るい話であった。
・・・でもいいじゃないの!!
これぐらい明るいほうがっ!!
・・・と
楽しく映画を見ていたら・・・・・・
終盤・・・
オーディションを受ける主人公のポーラが
手話を交えながら歌いだしちゃったから・・・・
ポーラのご家族も(画面で)感動の嵐だけど
観客も(つまり私も)感動の嵐に巻き込まれちゃって・・・・
劇場の中で鼻をすする音があちこちで・・・♪
・・・・伝え方・・・っていろいろあるよなあ・・・。
そして、伝わるものは伝わるし
伝わらないものは、なぜだか伝わらない。
それまでのストーリーで
なかなか伝わらない(いろいろな人に対してのポーラの思いが・・・)気持ちが
この場面で、が~~~~っ!!・・・と一気に決壊して
みんながみんな『素敵なものを伝えていただきました!!』の場面には
感動!!
いい映画でした!!
明るくもどかしく・・・それでいて感動的♪
歌・・・・って、やっぱりいろいろ伝えるよね~!!