・・・で、マジカルミステリーツアーに出発です♪

今年は、諸々の事情により中止になったキャンプの変わりに
４家族合同『マジカルミステリーツアー（自称）』に変更。急遽。

朝、２時に集合。
道路、もうすでに混んでいましたが、まあ、そこそこ進む。

しゅんしゅんダーリンの第一セレクト『滋賀県伊吹山山頂にてご来光を拝む・・・』
・・・が、濃霧の為、拝めず。
山頂手前のパーキングまでも、霧でかなり怖い状況でしたが
私は楽しかったね・・・♪かなりマジカル・・・だったわ♪

今回、受験勉強のため、行きたくない！家でお勉強する！・・と言った
二人の少女・・・・。
「まあ、霧でご来光拝めなかったから、来なくてよかったよな！あの二人・・」

「霧の向こうでは、もう朝日昇ってんだろうけど
見えない光・・・が、今のあの二人の状況そのものだしね・・・」
「霧の向こうが見えない状況・・っていうか・・・」
「五里霧中・・・っていうか（笑）」
「しかも、この湿気！岩場ツルツルで、すべる！すべる！！」
・・・って、みんなの笑いのネタである。
ダメやん！親として・・・（笑）
しかし、・・・一応、拝みましたが・・。霧の中で（笑）

・・・で、次！
朝も早いし、次のスポットに向かう前に、早朝よりオープンな奇特な温泉にて汗を流す。
これまた楽しゅうございました！

・・・で、その後
『養老の滝』見学。これはマジカルでもミステリーでも珍スポットでもない・・・
『パワースポット』ですなあ・・・と、皆で散々、マイナスイオンを浴び
気分最高になる・・・♪いいですね～～～、夏場の滝見学は・・・♪

・・・で、その次に訪れたここ！！
しゅんしゅん（小栗旬好き）リクエストによる『関が原ウォーランド』

ここは、も～～～～～～～～♪
とっても珍スポットであった！ある意味、ミステリースポットとも言えるでしょう！（？！）

・・・が、もう疲れた。もう寝ます。（昨日に続き早い就寝）

今週の「PONTSUKA！」マジカルミステリーワールド（？）における一考察。

マジカルでミステリーな場所なんて
どうでもいいと思ってきたけれど・・・・

なんか毎週・毎週聴いてるうちに
日本には（こんなに狭い日本でも・・）こんなに・・・
マジカルでミステリーな場所が多々あるのか～～！？・・と驚き！！

だんだん興味深々になりつつある自分に気づく。

・・・で、今週の『PONTSUKA！』にて、紹介されていた
大江山の「鬼の足跡」！！！
うぎゃぉう！！
それは、見たい見たい！！ひじょ～～～に見たい！

大江山のあの近辺は、鬼の里として有名な所で・・・実は何度か行ってます♪
「鬼の博物館」が、かなり面白い！
そうそう♪世界各国の鬼がご紹介されてて
尚且つ・・・・・「大江山の鬼退治」・・・結構詳しくいろいろな形で
展示物があるのよ～～～！面白いの！！

『朧の森に棲む鬼』に激ハマりした直後、見に行ってるんだよね～♪
わざわざ・・・（笑）
中島かずきは、やっぱりただ者じゃねえなあ・・・と
登場人物のお名前に、どれほど胸をトキめかせて博物館を回ったことか・・♪
ああ・・・懐かしい。
・・・でもでも、「鬼の足跡」・・・は、見なかったし、気がつかなかったわ？？！！
別の場所なんでしょうね・・・。一度行ってみたい・・・。

さらに、あの近辺に『天の岩戸』があるってんで
ついでに行ったことがあるのだが、意外に小汚い小さな所だった。
・・・しかし、これぞミステリーツアーというものなのだろう・・・。

意外にがっかり・・でも、意外に面白かったな・・・という気分でいた当時のことを・・・
完全に！！！思いだした今週の『PONTSUKA!』であった（笑）！
全部、秀ちゃんのお陰よ！ありがとう！そしておめでとう！！
これからも淡々と頑張っていただきたい！彼の淡々は極上の淡々である♪

さて、そんなこんなで、一人『マジカルミステリーツアー』って
意外に深いよなあ・・・と考えている所へ
朝・・・しゅんしゅんよりお電話♪

明日、朝早く出発し、滋賀のどこぞのお山から（←忘れた）
ご来光を拝み、その後、しゅんしゅんのダーリンお薦めの
珍スポットやら、鍾乳洞やら関が原を観に行くわよっ！！・・・って！

え～～～♪
タイムリーだわ・・・「それは、マジカルミステリーツアーと呼んでもいいのか？」
・・と訊ねたところ
「・・・？？・・・どう呼んでいいけど、取りあえず行こう！」と・・・♪
はい♪はい♪行きますがな～～♪

つげ義春の名前が出てきたのが本日のツボ♪
・・・売っては買い、売っては買い・・してるんだよな。好きだな♪つげ義春♪
でも、手元に置いておくには怖い漫画。

・・って訳で、おやすみなさい♪（今、８時前）

『星の大地に降る涙』観劇。

梅芸で頂いたチラシの中に『蛮幽鬼』のフライヤーがありトキめく♪
きばりんさまのブログにて、素敵にＵＰされています♪
堺さ～～～ん♪・・・本当に貴方ですか？？
上川さ～～ん♪・・・本当に貴方でしょうか（笑）！？

さて、同様に頂いた小冊子の中に、茂木健一郎氏のインタビューがあり
読ませていただき、またまたトキめく♪
　　「感動っていうのは脳に優しく傷がつくことなんですよ。その傷が
　　だんだん治ってゆく過程で脳は成長していくんです。すごく感動したもの
　　って長く記憶に残るでしょ。あれは神経細胞のネットワークに
　　変化が起こっているわけ。体の傷が治るのと同じように
　　脳が元に戻ろうとする力で新しい自分になってゆく」
・・・・おおぅ♪さすがもぎもぎけんちゃんである♪コメントも素敵です♪
じゃあ、私の脳みそってば・・優しく満身創痍状態なのね。
はああ・・・。なるほどね・・。新しい自分にはなれてません。そしてまだ・・♪

さてさて・・・・
８月９日（日）夜の部、大阪は梅田劇場にて
地球ゴージャス・プロデュース公演『星の大地に降る涙』観劇。

・・・・毎度の脚本である。
じゃあ、見に行くなよ・・・なのだが、行ってしまう・・・何故か・・。
ほにゃらら・・・だけで結びついてる夫婦のようです。アホです。

いや・・・本当にゴージャスなのです。地球ゴージャス！！
舞台美術は素晴らしいし（多分、海を舞台上に作らせたら右にも左にも
出るものなし！の素晴らしさ！）
音楽もいいし、主題歌はEXILEらしく悪くないし
ダンスは、そりゃ素敵だし、
役者は、寺脇さん・・・好きだし素敵だし、
これが初舞台になる三浦春馬君なんて、殺陣・ダンス・セリフもはっきり聞こえるし
も～～～初舞台？！本当に？！・・・です。
「お若いの、おぬしどこで修行なされたのじゃ？」と思わず訊きたくなる素敵さ・・。

だけど・・・・脚本がなあ・・・。

どこぞの国のどこぞの時代に記憶を無くし紛れ込んじゃった一人の若者のお話なのね・・・
・・・が、二幕に入り、新撰組絡み・・と判明した瞬間、
ずるっ・・と、座席から落ちそうになった。
え～～～～～～っ・・・・そうくるのぉ・・・・。ちょっと（かなり）ガックリ。
どこぞの国のどこぞの時代のままでよかったのに・・・。

岸谷さんの言わんとする『反戦』『共存』はよく分かる。
よく分かるが、この舞台からはその感動共感はしなかったです。はい・・・。
ファンにはたまらんだろうけど
岸谷・寺脇のショートコントコーナーのようなのが・・・
長すぎるっ！あんなもので、二人の友情が育ったとは思えない！
そしてそして、そんな2人プラスシャチ（三浦春馬君）の3人のシーンの
変わり身の早さに、客席で私だけ置いてけぼり気分です。

そんなにバッサバッサぶった斬ってて
ラストの大団円でのセリフ・・・・全然説得力ないよぅ・・・。よく分からんままラスト。

他はすべてゴージャスなのだから、まあ・・・脚本は・・・
どこぞに発注なされた方がよろしいですな・・・（大きなお世話ですね・・すいません）

・・・という訳で・・・今回の舞台。
脳みそ無傷でございました！！

かくされた悪を注意深くこばむこと ・・・・。

生きる　　　谷川俊太郎
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

生きているということ
いま生きているということ
それはのどがかわくということ
木漏れ日がまぶしいということ
ふっと或るメロディを思い出すということ
くしゃみをすること
あなたと手をつなぐこと


生きているということ
いま生きているということ
それはミニスカート
それはプラネタリウム
それはヨハン・シュトラウス
それはピカソ
それはアルプス
すべての美しいものに出会うということ
そして
かくされた悪を注意深くこばむこと


生きているということ
いま生きているということ
泣けるということ
笑えるということ
怒れるということ
自由ということ


生きているということ
いま生きているということ
いま遠くで犬が吠えるということ
いま地球が廻っているということ
いまどこかで産声があがるということ
いまどこかで兵士が傷つくということ
いまぶらんこがゆれているということ


いまいまがすぎてゆくこと


生きているということ
いま生きてるということ
鳥ははばたくということ
海はとどろくということ
かたつむりははうということ


人は愛するということ


あなたの手のぬくみ


いのちということ


先日、福田さんのブログ『裕福バカデミア』を読ませていただく。
「いかに日常は「死」と地続きであるのか・・・・・」
読みながら・・・身の縮む思い。
そして・・・ふくちゃんの最後の一言で思いだした詩がこれ（↑）。

そしてそして・・・・「かくれた悪」・・・というのも、気が付かないだけで
すぐ横にあるのかもしれないと・・・。
上のは（↑）避けることができないけれど、下のは（↓）
注意深く拒む事は可能かもしれない。

例えばこんなことも。
雨の日の夜は、できるだけ車の運転はゆっくり・・とか。
赤信号で、車が来てない・・・渡ろうと思うたが
ちっちゃい子が見てるから、取りあえず止めとこ・・・とか。

うひひ・・・・。小さいわ・・・。考える事が・・・。
しかし、いい詩ですね。
それはプラネタリウム・・・・なんだ・・・。そうなんだ♪（←結局行き着くところ）

あべ上がりの夜空に・・・♪

あべ上がりの夜空に・・・
・・・・・あべあべあべあべ・・・・・みんなあべ・・・・（笑）

明日8月7日（金）NHK BShiにて放送。
宮藤官九郎が立ち上げた劇団「あべ一座」の旗揚げ公演「あべ上がりの夜空に」
を見た。
ＮＨＫさんも、思い切った番組をやりはりましたね♪大喜びです！

も～～～～～～、本当に最近テレビつまんないから
なんにも見てない！新聞見ながら「つまらん！つまらん！」と
思っていたらNHK BShiでこのような放送があると知り、見る♪いそいで・・・。

チャンネル変えたら、大合唱団が・・・・・

ア～～～～ベマリ～～～ア～～♪♪♪・・・と歌っていたので

あ・・・間違えた・・・と、思ったら、間違いじゃなかった（笑）

総合司会・阿部渉氏（NHKアナウンサー）のもと
阿部サダヲ、阿部寛、あべ静江、安倍麻美、あべこうじ、
アベディーン・モハメッド、千昌夫（本名・阿部健太郎）等々ご出演！
その他、選ばれし結構な数の一般あべさんご出演。
もう、これだけで笑えるでしょ！

ABBAじゃなくて、ABBE・・・・・最高！
途中で出てきた　ABEXILE・・・・にも大笑いだが、もう訳分からない！

ラストの曲は『We ABE　The World』・・・・
ＡとＢとＥのコードで、曲ができてるんだとさ・・（笑）

あべちゃん・・・あ、阿部寛さんね・・・
よく出演したよなあ・・・。一番面白かったけど。

ちなみに、田辺誠一氏もご出演。たな・・・あべ・・・だから、いいのだって！
くだらなさが面白い番組であった・・・（笑）

あこがれの・・・・♪

ギターを購入♪初めて浜田省吾様を聴いてからの長年の・・長年の夢であった。
長い時間が・・・過ぎすぎた・・・・（涙）

『ノルウェイの森』（村上春樹著）の下巻・・・
ギターを弾くワタナベ君とレイコさんのシーンが素晴らしいんだよ～好きなんだよ・・
５０曲はムリでも２曲ぐらい・・・弾いてあげたいのよ・・・貴方にも・・・。だから・・・
・・・買ってもいい・・ギター・・
・・・習ってもいい・・・ギター・・・と言い続けて、幾歳月・・・。

「全然していらんし、金もったいないから買わんでいいし習わんでいい！」
・・・ケチ！ダーリン・・・・！！！
・・・・に、それでもしつこくしつこく言い続け・・・
行ってきました♪・・・楽器屋さん♪

・・・・ドキドキです♪
初めて地球に遊びに来た宇宙人の気分です♪
「きゃ～♪ひとくくりに地球って見てたけど、こんなにいろんな人種がいるの？」
「きゃ～～♪ひとくくりにギターって見てたけど、こんなにいろんな種類があるの？」

・・・どれがいいのか分からない。・・・が、店員さんお勧めの
ちょっと小ぶりなかわゆいコイツに決定♪

「最近の初心者用の本にはＤＶＤが付いてますから、それでまず
お勉強してみてください！」・・・と店員さん。
・・・初心者用の本だけでも１０種類ぐらいあるじゃん・・・・
どれがいいのかなあ・・と、見ていたら
店員さんが、手に取られていたその本に
『スノースマイル』の文字発見！！！

「（きゃ♪）・・・それ！それでいいです！・・ていうかそれで！！！」
即決である♪

支払いの段になっても、無駄なモノにお金を払いたくないが信条のダーリン。
「３日以内なら返品可能？」
「一週間後なら、引き取りいくらぐらい？」
・・・と、しつこいし失礼なっ！！・・・店員さんも相手にしとらんやん！

・・・そんなこんなで一週間。
・・・笑えるほど上達しません・・・（笑）
「指の立て方がなっとらん！ヘタクソっ！」・・と
暴言・不親切な教え方・荒い鼻息・・・のダーリン（←少々弾ける人）に
「じゃかましいっつ！！初心者なんやっ！！」・・とケリを入れつつ
・・・教えてもらう・・・（怒）
穏やかに『花の名』を弾けるようになる前に、家庭崩壊でござる。

「『スノースマイル』までの道のりは果てしなく遠いね」と笑われ言われ・・・
・・・コード覚えても手がついてかないだろうから
「『スロースマイル』・・・になるやろな・・」と娘・・・。
・・・・それは、そして・・・笑えないのだよ、君・・・・・。

ピアノみたいに、ど～～～～してちゃんと順番にきちんと
ドレミ・・・が並んでないのよ・・？・・との素朴な質問に
三歳児以下の質問には答えられない・・・と言われ、
普段使わない左手を使うって・・・脳みその活性化にいいよね～～♪と言うと
発想がおばんや！！・・・と罵られる。くそう・・・っ！今に見ておれ・・。
・・↑・・・の発想を一緒に喜んでくれるのはもぎもぎけんちゃんだけだろうか？？（完）
・・・じゃない・・・続くっ！

『中原の虹』第四巻読了。

『中原の虹』（浅田次郎著）第四巻読了。
『蒼穹の昴』（全２巻）『珍姫の井戸』と読んできて
『中原の虹』・・・・本当に長い長い物語でありました。
男子弁当箱６つ分だもん！！（ハードカバーね・・）
よ～～～読んだ！！・・・・・・長かった・・・・・疲れた。
でも、面白かった！

・・・しかし、あの頃の中国の歴史ってややこしい・・・。
まあ、登場人物がかなり素敵なので
歴史は無視しちゃってもなんとか行けちゃうのである・・・♪
・・・とはいえ、長いです。
第二巻・第三巻・・・歴史的背景「？？？？」なせいで
半ばダレダレ気味で読んだのだが・・・・・・・・・
第四巻に来て、やっぱりいいなあ・・・浅田ワールド！炸裂！！である。

第四巻単行本帯の
「答えろ。なぜ宦官になどなった」
「将軍はなにゆえ、馬賊などにおなりになられたのですか」
・・・を読んだ時には、ふ～～～ん・・・だったのだが、

読み進んで・・・いよいよクライマックス・・・・
本書の、この行にさしかかり・・・・・マジ号泣である・・・。
・・・春雷・春児と春雷・玲玲の再会のシーン・・・・
ここで、もう涙！涙！涙！！
長い長い四巻の最後・・・やっぱり来たか～～～という展開・・・
浅田先生の文章は、本当に泣ける・・・。

「没法子（メイファツー）」（しかたがない）・・・と
言わす、進む事をした人たちの物語。
「運命」を乗り越えた・・・乗り越えようとした人たちの物語。


全体を通して、物語を「龍玉」に絡めたあたり・・・私的には、あまりにファンタジーすぎて
好きにはなれない。しかし、ここ一番重要な所なのね・・・（笑）。
『中原の虹』の主人公・張作霖は・・・・・・
第四巻ラストにて、いよいよ長城を超えようとするところで終わる。
そういえば・・・・張さん・・・
手にした「龍玉」・・・息子にあげたんだっけ・・・と思いだす。
・・・ちょっと中途半端な終わり方。
こりゃ、続くな・・・・の予感。

浅田先生的・張作霖の運命やいかに・・・。
「龍玉」を手にしている張さんのご子息の運命やいかに・・・・。
そして、来春からＮＨＫで始まる（らしい・・）『蒼穹の昴』での
「龍玉」の描かれ方や・・・いかに・・・っ！！
そして、そして・・・・・
チュンルを演じる役者さんは、どんな方なの～～～（ワクワク♪）
・・・楽しみである♪

長い長い物語を読み終えて・・・・・
最後に思い浮かんだのは、魯迅の『故郷』・・・・（・・・何故か思いだした）
高校？中学・・・だっけ・・・教科書に載ってました。
凄いお話だなあ・・・とだけ、記憶に残っている。
手元にはなく、ちょっとネットで調べてみたら・・・・
ああ・・・・あの有名な文章の出所はこれかっ！！・・・・と感動！
そして、『蒼穹の昴』『中原の虹』を読み終えて
これを思い出した・・・・・・・私はエライ！！！・・・と、自分で自分を褒めましたとさ。
（・・・っていうか、中国繋がりだけか・・・それしかない知識（笑））

　　　希望は本来有というものでもなく、無というものでもない。
　　　これこそ地上の道のように、初めから道があるのではないが、
　　　歩く人が多くなると初めて道が出来る。（魯迅『故郷』）

頭隠して尻隠さず・・・・・。

『Takahashi Diary』が更新されています♪
どこかへお出かけなんでしょうか？どこへ・・・？
それとも帰りなの？どこから・・・？
・・・・と、毎度の事ながら読者に「余韻」（？）を与えるそのＵＰっぷり・・。
見事です！
・・・・・がっ！！
もう少しだけ・・・ちょびっとだけ書いてください・・・たかちゅ～～～～！！（笑）

さて～～～♪
某インターネットほにゃらら・・・では、「こんなお値段では手がでません！」
・・・な、廃盤の『ランプ』！
・・・を、某近所で、ほにゃらら～～♪♪♪なお値段で購入♪
ラッキ～♪ラッキ～♪である・・・♪

おうちで、まず、ＣＤケースを分解してみようと
一生懸命はずしにかかっていたら、手元が狂い、落下。
外したくない方も外れて、ほぼすべてが分解状態に・・・・・（笑）笑えた！！

そして・・・・
・・・出てきました！これには歌詞が入ってなかったわよ（隠しトラックのあるの？）。

・・・・出てきたのは・・・『月間アイドル天国増刊号・激シブBOYS大特集』
ははははは・・・・・・（爆！）
激シブBOYSには、メンバーそれぞれにお名前がある・・ということが分かり
目がテン。（まあ、あたりまえっちゃあたりまえか・・（笑））
そして、写真がはっきりしないので・・・
本当にこの人達なの・・・って・・・目がテン。（若すぎる・・・）
特に、ヒデちゃんの面影はそこにはない・・・（笑）！
（やっぱり、１００円ショップに行って、早く虫眼鏡買ってこよう！）

・・・で、楽しみにしていた隠しトラックを聴こうと思ったら
これ・・・始まりからの巻き戻しバージョンなの？？？
き～～～～～～っ（怒）！！
うちのデッキでは聴けないよっ！！
尻のは聴けるが、頭のは聴けないっ！！！
・・・・デッキ購入か・・・・っ（涙！）
結局、このＣＤの為に、結構お金かかりそうなのねん・・・・・（涙）。

母さん、私のあのお手紙、どうしたでせうね？

うむ～～～～～・・・？？！

私が、初めて海外に送った・・・あのお手紙は・・・？？？
どこへ行ってしまったんだ？状態。

もうかれこれ二週間になりますわな・・。
郵便局へ行って、訊ねてみたら、いろいろ親切に調べてくれたけど
明確な事は分からない。
「迷子ですかね？？？」
「二週間なら・・・迷子かもねえ・・・」（←みな、暢気・・・）

『ロストレター』である。

まあ、１３０円だからこんなもんだろう・・・と思う。（←そして、暢気・・）
中味も、今回、お試し！！・・・なので、コピーばっかなんだけど・・・・。

コピーでもでも・・・・きっと、楽しみにしていてくれるに違いないので
ああ・・・・相手も長くした首がもう痛いだろうし、
私もがっかりである（涙）。

母さん、私のあのお手紙、どうしたでせうね？
ええ、伊丹の某郵便局から日本の裏側へ行くみちで、
どこかへ行っちまったあのお手紙ですよ・・・・・・・・（涙）

戦争中に・・やりとりされていた手紙・・って
凄い・・・なあ・・・と改めて思う。
無事、着く・・という事が・・・ありがたかったことでしょう。
『春望』の「家書萬金にあたる」・・・の意味も・・・・。

あたりまえ・・・と思ってることでも、こう遠いと
あたりまえ・・・には行かないのね・・・。

　　なんでもあたりまえに見える
　　心のメガネを外したら・・・・・（槙原敬之『五つの文字』）

少し、モノの見方が変わるね。少しね・・・・。

・・・・・・・よかった・・・１３０円で・・・（そこかよっ！！）
しかし、中味・・・・・くそうっ！！彼女に見せたかったんだよっ。
くそうっ！！もう一度トライする・・・・（燃！！！）

名付けようも無い感情で・・・♪『ある晴れた夏の日の午後』

アルバム『My First Love』浜田省吾のラストの曲
『ある晴れた夏の日の午後』・・・・・。

カラッと晴れて、それでも風がそよそよ～～っと吹いてて
それでも、背中から汗がつたって落ちてるのを感じられる・・・
そして・・・やかましいっ！！！蝉がやかましいっっ・・・・って夏が来ると・・・・

引き出しの中から、ほじくりだして聴きたくなる一曲。
はい♪８月・・・という事で、朝からリピリピ・・・で聴きまくり♪

　　写真の中の君　無邪気に笑ってる浜辺で
　　この時君二十歳過ぎで　あどけなさの中に
　　強い心　秘めている　命の輝き
　　ほとばしる瞬間をとらえたのはこのオレ
　　名付けようも無い感情で・・・

シンガーソングライターたる者、その「名付けようも無い感情で・・・」を
なんとか表現しなければならないのではないですか？？？
・・・と、言いたくなる所ですが、
「名付けようも無い感情で・・・」・・・と、言い切っちゃった所に
浜省の偉大さを感じる私・・・。やっぱり好きだ・・・♪

そう！！
感情なんて、表現しきれるもんじゃない！特に激しく動いた時の心には・・・。
おおむね・・・「名付けようも無い感情で・・・」が適切である。（←ははは！偉そうだ！）

『My First Love』ライブ当時、スクリーンに映し出された
緑の田んぼ・・・吹き渡る風・・・・そしてこの歌・・・。
映画『蝉しぐれ』を思い出しちゃって、泣けて泣けて・・・ボロボロだったことを
思いだす。

ふくと文四郎様の、結ばれなかった恋・・・
そして、二人も・・・きっと・・・・・

「名付けようも無い感情で・・・」

・・・・いい歌だ・・・♪

いつか話したろう三日月の夜に・・・♪『リトルブレイバー』

『暗闇版』を聴いた友人からメール♪
『何為版』もある～～～～～～～っ！！・・・と♪

こないだ探したらなかったよ？！
ぎゃあ♪嬉しい～～～～♪

・・・という訳で、行ってみた。ゆ～～～～～～～～ちゅ～～～～～ぶ♪
どなたか存じ上げませんが、本当にご親切にどうもありがとう・・・です（涙）
どういう仕組みで、誰がなんの為にこんなに親切に・・・
アラジン魔法のランプの法則に基づくシステム・・としか思えない。
謎な場所だ・・・。ゆ～～ちゅ～～ぶ。

・・・という訳で、更に
『三日月版』・・・を検索したら・・・っ！
きゃっ♪また出てきた♪
こないだまでなかったよ～～～～（涙）！！嬉しい～～～♪

・・・・という訳で
『暗闇版』『何為版』『三日月版』・・・のすべてを聞くことが
できました♪ありがたい・・・ありがたい・・・♪

こんな所で喜怒哀楽をすべて笑顔で表現する男と・・・。

伊丹市役所前で、剣道の試合があるのでお手伝いする私。
どうも雨らしいので、観客は少ないだろう・・・と。
そして、突然場面は変わり、試合の列に並ぶ私。
（防具の着用はなし）
前を見ると、堺雅人さんが居るではないか・・・。
「こんな所にいていいんですかっ？！
そろそろ『蛮幽鬼』の練習始まるんじゃないの？！」・・・と問う私。

脇に竹刀をはさみ、うつむき加減で、腕組みをし、
伏目で彼は呟いた・・・・。
「言われてしまいましたね・・・・」・・・・ふっ（微笑）♪

うわぉぉぉ～～～～～～っ！
山南先生だあぁ～～～～♪♪♪

・・・・と、喜んだ所で目が覚めた♪

なんで？なんで？なんで？
昨日の晩に、堺さんが・・・夢に・・・・？謎だ・・・・。

今晩辺りは、トライアスロンに出場する
私と上川さんの夢が見たい・・・♪（長い・・・長いぞ～～～♪）
・・・ズンズン先に行かれる夢だったりして・・・（涙）