ブログ3年目(日記代わりに)

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太平洋フェリー「いしかり」乗船記(1)

2019年08月23日 19時30分00秒 | 太平洋フェリー乗船記
今日は愛車と共に、太平洋フェリーの「いしかり」に乗船し、北海道に向かいます。
太平洋フェリーは5年ぶりで、その時に乗船したのも「いしかり」でした。

太平洋フェリーの航路は、苫小牧→仙台、仙台→名古屋、名古屋→仙台、仙台→苫小牧の4航路があります。
これまで、仙台~名古屋間は複数回、苫小牧→仙台の航路は1回乗船したことがありましたが、仙台→苫小牧の航路は初めてです。

仙台港から車と乗船する場合は、乗船時刻(19:40)の90分前、18:10までに手続きを済ませなければいけません。余裕を持って17:45頃に到着しましたが、既に乗船待ちの車列ができていました。


幸い、受付カウンターは空いていて、並ばずに手続きすることができました。今日は金曜日ということもあり、混んでいるようです。

これから乗船する「いしかり」です。

受付後に乗船待ちの車列に加わりました。



18時から乗客と車の乗船が始まりましたが、私の車が動き出したのは18:15頃でした。
乗船までのひととき、車載のテレビでニュースを見て過ごしました。
いよいよ乗船。今回は船首からです。

ちなみに写真は一時停止中に撮影。
ながら運転ではありません。

乗船目前で、何度か一時停止となりました。


乗船後スロープを下り一段下の甲板に誘導され、Uターンして方向転換し停車しました。
係の方が車止めを設置してくれました。

私は専用エレベータを利用したので通りませんでしたが、運転手以外の皆様が利用する乗船口です。

飛行機と同様、ボーディングブリッジを渡って乗船します。

エントランスのシースルーエレベーターです。
洒落たデザインです。



今回はネット割引(10%off)で申し込みましたが、若干お得ということで、乗船時に朝・夕食セットのプランに変更しました。
今日の混み具合では食事にありつけないと思い、乗船後直ちにレストランに直行。


レストランは正直がっかりでした。
これまで何度も乗船していますが、乗る度に明らかにレベルダウンしています。
バイキング方式なのですが、順番に料理を取っていくと、トレイにすき間がありました。

品数が少なく、これで2千円では高いです。

諦めて、北海道ならではのクラシックビール(700円)を購入し、窓から岸壁の様子を眺めながら、壮行会を開きました。

メインの料理の他に、たこ焼きや豚バラ肉の炒め物

うどんなどもありましたが、


12年程前の最初の乗船時は、シェフが目の前でステーキを焼くサービスや、にぎり寿司、天ぷらをはじめ寄港地の郷土料理などちょっとリッチな食事だった記憶があります。
復路では利用しないかもしれません。






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