ブログ3年目(日記代わりに)

未破裂脳動脈瘤の手術体験(2018年)の記録のためブログを始めました。

小樽を観光

2019年08月25日 18時19分29秒 | 旅行
次の目的地、小樽に到着しました。
先ずは商店街に向かいましたが、人も車もすごく混んでいて、小樽駅に避難しました。


駅は運河や商店街から少し離れていて、落ち着いていました。


構内に「タルシェ」というお店がありました。
小樽や道内の名産品が揃っていました。


ここはお奨めです。

駅の中のカフェも行列ができていました。


駅で一息入れて、改めて観光スポットに向かいました。先ずは運河です。

小樽は25年ぶり位だと思います。
夕方5時近くですが、これから船で観光される方達がいました。

運河から商店街へ。
ほとんどの店が夕方6時閉店のようで、かなり人出が少なくなっていました。

名産のガラス製品のお店や

こんなお店もありました。

うまいキャッチコピーです。

古いお店がある一方で

スヌーピー茶屋というお店もありました。


通りを散策し、商店街の端にあるルタオ本店に到着。

小樽の人出とお店の多さにびっくりでした。










ニッカウィスキー余市蒸留所

2019年08月25日 16時14分05秒 | 旅行
昼食後に小樽を目指しました。
今日は小樽の観光後、札幌に宿泊予定で、途中、観光の予定はなかったのですが、余市付近を走行中、カーナビにニッカ余市工場が表示され、意外と近いので立ち寄りました。

朝ドラ「マッサン」の舞台、余市蒸留所に。


これから予定があることと、車を停めた町営駐車場が30分だけ無料ということで、駆け足で見学しました。



この建物は、旧竹鶴邸。マッサンこと竹鶴政孝夫妻が住んでいたお屋敷です。


実物が残っているとは知りませんでした。

敷地の一番奥にあるレストランと


ショップです(思いっきり逆光です)。


店内はとても混んでいました。
時間が無い中で、余市工場限定のウィスキーと、鰊のおつまみを購入して、蒸留所を後にしました。

ちなみに蒸留所は余市駅前にあり、港からも近い立地でした。
トラックがそれ程無かった時代で、鉄道や船の輸送が主力だったのでしょうか。

食堂「うしお」

2019年08月25日 14時00分38秒 | グルメ
神威岬の観光を終えて昼食に。
車で直ぐの「食堂うしお」さんへ。

午後1時半でしたが、結構混んでいました。

うにが目当てですが、生うに丼は5,800円
久々の北海道とは言え、ちょっと高かったので、うにも味わえるどんぶりにしました。

こちらは”うにあわび丼”

今日は”活あわび”でした。

こちらは”かむい丼”

北海道名物が3種乗ったどんぶりです。

海鮮はもちろんですが、ごはんが美味しいと思ったら、特別なブレンド米でした。


大満足の昼食でした。

神威岬

2019年08月25日 13時20分05秒 | 旅行
今日の最初の目的地”神威(カムイ)岬”に到着しました。

予備知識ほぼゼロで来たのですが、展望台まで片道30分以上もかかるようです。

もちろん多少遠くても展望台を目指します。


一番高い所に門がありました。
かつては”女人禁制”だったようです。


門をくぐると、展望台まで一本道が延々と続きます。


細長い地形と相まって、”万里の長城”といった雰囲気です。



道は起伏に富み、左右に折れ曲がっているので、様々な景色を楽しめます。
西側には、ここまで運転してきた海岸線が広がります。

こちらは東側、これから向かう方向です。


展望台の手前にある灯台です。



展望台では観光客の方が景色を楽しんでいました。


岬の先端部「神威岩」です。


「積丹ブルー」と呼ばれる海です。


その名の通り、美しい青です。
良い景色でした。はるばる仙台から来た甲斐がありました。

駐車場に戻りました。
途中多くの外国人とすれ違いましたが、ツアー客も多いようです。

駐車場にはレストランを併設した売店もありました。


積丹半島へ

2019年08月25日 12時20分53秒 | 旅行
今回のホテルは、とても快適で、ぎりぎりまで滞在していたかったのですが、今日はこの後、長時間のドライブが控えていたので、9:20頃にチェックアウトしました。

今日の最初の目的地は、積丹半島です。

ホテルを出発して約20分、「レークヒルファーム」に立ち寄りました。

お店の前には、花畑が広がっていました。



こちらがショップです。


ジェラートが看板商品のようですが、ソフトクリームにしました。

ついさっき、たらふく朝食を食べたばかりですが、美味しくいただきました。
ちなみに、ソフトクリームの向こうに見える山は”羊蹄山”です。
この後、羊蹄山の麓を巡る予定です。

しばらく車を走らせ、次に立ち寄ったのが「道の駅230ルスツ」でした。



とうもろこしやじゃやがいもなど、北海道の農産物が揃っていましたが、道中では買う訳にもいかず、残念でした。


珍しい、びんの自動販売機がありました。


道中、羊蹄山の麓をぐるりと走りました。


残念ながら、山頂は雲に隠れていました


今日も道中、ほとんどコンビニが無く、そろそろ休みたいな~というタイミングで、道の駅「名水の郷きょうごく」がありました。

ここは、その名の通り名水”羊蹄のふきだし湧水”がある道の駅です。

その名水で淹れたコーヒーを注文しました。

注文の都度、一杯ずつネルドリップで淹れてくれます。


名水で丁寧に淹れてもらったコーヒーは、おいしかったです。

さらに車を走らせると、ニセコの山々が見えてきました。


この辺りもゆっくり観光してみたい所です。

ホテルを出発して2時間。ようやく海が見えてきました。



海岸線を走ること50分。
最後はいくつものトンネルをくぐり、目的地の神威岬に到着しました。