日毎変化する我が子と向き合える幸せな時間…育休中の期間は赤ちゃんとお母さんにとって大切な時間です。
この時間を「まめっちょ」で一緒に有意義に過ごしませんか?
「まめっちょ」0・1歳児クラスは、赤ちゃんとお母さんの愛着関係の基礎をしっかりと築いていく場です。
赤ちゃんは遊具も広さも発達にあった環境の中、好奇心を育て、能動的に遊ぶことで体を作っていきます。
お母さんは、赤ちゃんの体を知り、心を安定させるベビーマッサージを、そして楽しい時間をつくるわらべうたをたくさん憶えていきます。
「子育ての杜」のまめっちょの時間は、子どもたちの遊びから体の発達を知り、生活のこと、絵本のことおもちゃのこと、食や眠りのことなど育児を子どもの発達に沿って考えていきます。
「まめっちょ」は、その場限りの息抜きの場ではなく、お母さんひとりひとりがよりよい子育ての道すじをつくっていくための学びの場でなのです。
子育ての杜に通う3人のお子さんをお持ちの育休中のお母さんの感想です。
私が初めて「まめっちょ」のことを知ったのは、今から8年前長男が1歳のときです。
NHK教育テレビのスクスク子育てという番組で、ときわ平幼児教室のことが紹介されているのをたまたま見かけたのです。
お部屋でお母さんが子どもをおんぶして、わらべうたを歌っているとても楽しそうな様子でした。
3人目の育休中のちょうど2年前、自宅近くの掲示板に幼児教室のポスターを見て、この辺りからでも通っている人がいるんだ。それなら私も見に行きたいと思い、「ととけっこう」のクラスに入りました。
まず驚いたことは、教室の雰囲気のあたたかさ、先生の子どもに対する優しい見守り、声かけ、上質な木のおもちゃです。
先生のわらべうたを初めて聞いた時は心が安まりました。
子どもは今まで見たことのない質の良いおもちゃに囲まれて、イキイキと目を輝かせて遊んでいます。
母親は子どもをおだやかに見守ることができます。
なんでこんなにステキな場所にもっと早く来なかったんだろうとつくづく思いました。
教室では、食のこと、子どもの成長にあったおもちゃの与え方、一日の生活のリズムを作ること、などいろんなことを教えてくださいます。
また遊びを通して子どもは成長するということ、この教室ですごく大事なことだと気付かされました。
草花に例えるなら、先生たちとこの子育ての杜の時間は、お日さま、水、養分、風、心地よい刺激となって親子をともに育ててくれる環境だと思います。
育児休暇中の方が、1年、1年半後に仕事に復帰されても わらべうたで培った親子関係はずっとつながっていくと思いますし、限りある時間だからこそ、ゆるぎない根っこの部分を子育ての杜でつくってほしいです。
お問い合わせは
子育ての杜
松戸市常盤平2丁目24-2 C-4
℡/fax 047(386)0960
mail:tokiewadaira-youjikyoushitsu@warabeuta.jp