■今回は、福岡県糸島市「博多の建築士三兄弟 野菜農園」 【4月・畑づくり・メークインの芽かき】をご紹介します。
いつも、「博多の建築士三兄弟」ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
↓前回のご報告から約2か月が経ち、暖かい日和になりました。
4月の野菜農園 写真は、2月に植え付けをした「メークイン」になります。
暖かい陽射しを浴びて、すくすくと成長しています!
↓12月を振り返ると、芝生のような何もない畑でした。
↓1月になり、牡蠣殻石灰や、有機肥料で耕しました。
↓2月になり、12列の畝をつくりました。
↓3月になり、黒マルチを張って、防虫ネットの支柱を準備しました。
この時期は、何をどこへ植えようかと考えらながら、種と農業資材を集めました。
↓そして、やっと暖かい春がやってきました! やっと、種を蒔くことが出来ます。
↓種の種類に合わせて、黒マルチに穴を開けます。 人参は→15cm、すいーとコーンは→30cmなど…
↓初めての畑づくりは、予想以上にお金がかかる。。。 農業資材は、数が多いと数万円にもなります。
穴あけ道具は、3000円で売っていましたが、ケチって空き缶を加工することにしました。
空き缶をハサミで切って加工。
↓ぐりぐりと、簡単に穴が開きました。
↓最初に蒔いた種は、すいーとコーンです。 1月の土づくりから、やっとここまでこれた。
嬉しい瞬間です。 気持ちも高まり、おまじないをしていました。
↓本日、蒔く種を紹介します。
すいーとコーン種。 種を守るためか、赤く染まっています!?
収穫の際は、バーベキューで炭焼きにして食べたいと思います。 ・・・生でも食べられるのかな!?
↓にんじんの種。 予想以上に軽く、小さな種です。
農薬を使わないので、人参の葉を使った野菜炒めを作りたいと思います。
↓葉大根の種。 まん丸と存在感のある種です。
葉大根は、乾燥させてふりかけにして食べたいと思います。 お弁当のお供に・・・
↓ほうれん草の種。 多角形で、そばの種に似ている感じです。
おひたしや、ホワイトーソースと一緒に食べたいと思います。
↓えだまめの種。 そのまんま大豆です。 ポットでの発芽を待たずに、畑に直接植えることにしました。
初夏のビールのお供に出来たらと思います。
↓水菜の種。 とても小さな種です。 スペースが残ったので、水菜も植えることにしました。
シャキシャキとした歯触りを楽しみに、サラダにして食べたいと思います。
↓小松菜の種。 畑の参考書に載っていたので、植えてみたいと思います。
日頃、食べる機会が少ない野菜なので、収穫の際は研究して調理したいと思います。
↓横幅120cmの畝に、3列+3列の穴を開けています。
↓以前、購入していた防虫ネットを張りました。 網目の細かいネットなので効果が期待できそうです。
↓今日の種まきは、ここまで…。 朝からの作業でしたが、種まきは予想以上に時間がかかりました。
少しずつ作業を進めたいと思います。
↓次は、メークインの成長を振り返ります。
2月の種芋の植え付け
↓3月 地表に芽が出てきました。 嬉しい瞬間。
↓次の成長が楽しみです。
↓4月に入り、メークインが大きく成長しました。
植え付けから、約2か月経ちました。 少し遅くなりましたが、芽かきをしたいと思います。
↓元気な芽を残して、芽かきをします。
↓元気な2本の芽を残しました。 次は、イモの成長を待ってから、土寄せを行います。
↓芽かきは、チョットもったいない気もしますが、芋を大きくするためには必要な作業です。
とっても小さなメークインのこどもが付いていました。
畑での作業は、いろいろな発見があり面白いものです。
↓畑に出ると、いろいろと新しい発見があります。
石ころ拾いと、草取りをお願いすると、けっこう集まりました。
↓家族との畑での体験を通して、わたし自身もいろいろな学びがあります。
子供たちも、いろいろなことを学んでほしいと思います。
↓あなたも、お庭やバルコニーを活用して、夏野菜を作りませんか?
ゴールデンウィークまでなら、トマトとバジルの栽培がおススメです。
2015年 4月の農園レポート
次は、夏野菜の苗植えを行います。
これからも、楽しい野菜づくりをレポートしていきます。
人参好きの食育インストラクター
中島
「食卓を豊かにする住まいのアドバイザー」
トライクルハウス株式会社 博多の建築士三兄弟