すでに報道でも伝えられているが、8月中頃から各地での新型インフルエンザ感染者が急増し、流行期に入った。通常のインフルエンザが秋から流行するのに対し、早いペースでの流行となっている。
福井県内でも、いくつかの学校の部活動を中心に、保育施設や病院での集団感染が伝えられている。
十分なワクチンが出回らないという中、予防はやはり基本の手洗い・うがいの徹底ということになる。これから秋・冬にかけてが . . . 本文を読む
2009年8月18日（火）、第45回衆議院議員総選挙が公示された。投票日は8月30日（日）。これまでの選挙では異例の、8月中の選挙となる。合わせて、最高裁判所裁判官の国民審査も行われる。 . . . 本文を読む
2009年7月22日（水）は、今世紀最大、日本で46年ぶりとなる皆既日食が観測できる日であった。日本ではトカラ列島周辺などで皆既日食が観測できることになっていたが、その他の各地でも部分日食が観測できるとのことであった。福井でも、太陽の7割（77%）が月の影で欠ける部分日食が観測できた。 . . . 本文を読む
今日の午後3時頃、鯖江市内で局地的な，激しい雨が降った。辺りの音を掻き消すほどの雨の中、時折、雷も鳴り響いた。この日は、福井県内各地で局地的な豪雨となった。福井豪雨から5年が過ぎたが、年々増加する局地的な豪雨には、各地の被害例もあり、気が気でならない。 . . . 本文を読む
今週火曜・水曜は、福井県内各地の最高気温が34～35℃を記録する、厳しい暑さとなった。両日とも、局地的な雨こそあったが長く続く雨ではなく、湿度の高い、晴れた天気となった。
この暑さの中、県内各地の庭先や畑などでは、ヒマワリの花が咲いている。県内ではまだ梅雨明けが発表されていないが、すでに夏の真っ只中、といった陽気である。
（ヒマワリ：えちぜん鉄道田原町駅付近にて、2009年7月撮影） . . . 本文を読む
夏至から11日目の半夏生（はんげしょう）。福井（特に山間部の大野市）ではこの日、丸焼きの鯖を食べる風習（半夏生鯖）がある。我が家でも、鯖が食卓に並んだ。
大野は山間部に位置するが、江戸期の大野藩は海岸沿い（今の越前町）にも領地をもっており、大野藩主が海岸で捕れた鯖を大野まで運ばせ、田植えで疲れた農民に食べさせたのが始まりであるとされている。昔は、山間部では生魚が貴重であり、タンパク質を摂って . . . 本文を読む
木曜日から、福井では最高気温が30℃以上の真夏日が続いている。金曜には大学内の外掃除を行ったが、小一時間とはいえ、汗が吹き出る、暑い日であった。福井では明日も最高気温が30℃を超すという。 . . . 本文を読む
今日の福井は、朝から雨の天気。午後からは、局地的な豪雨となった。夕方には福井市内で滝のような豪雨が降り、道路に浅い川ができるほどであった。また大学近くの底喰川（そこばみがわ）は、夕方の時点で、地面にあと数センチというところまでに水位が上がっていた。福井市内では数箇所で冠水もあったという。
この日、福井県内では大雨・洪水警報と雷注意報が発令された。この記事を書いている時点では、場所にもよると思 . . . 本文を読む
週末、福井では気温の低い日となったが、そのためか、寝冷えで風邪を引いてしまった。今朝は安定していたので大丈夫かと思ったが、福井へ行く電車の中で時折、めまいがしたため、引き返して帰宅した。午後に病院を受診したところ、熱は無いが喉の腫れとせきがひどいため、風邪薬やうがい薬などを処方してもらった。この所、何かと忙しいため徹夜気味になっていたが、薬局の方から、十分な睡眠・規則正しい生活を送らないといけな . . . 本文を読む
今年4月から、メキシコ・アメリカを中心に感染拡大を続けている、新型インフルエンザ（豚インフルエンザ）。WHO（世界保健機構）でも新型インフルエンザ・パンデミックの警戒水準をフェーズ5（ヒトからヒトへの相当数の感染）に引き上げ、パンデミック（世界流行）への警戒を強めている。 . . . 本文を読む