福井鉄道では、200形が今年45周年を迎えるのを記念し、7/7・8の2日間に、200形の定期指定運行ならびに自由撮影会を行うという。
福井鉄道では現在、小型車両を中心とした運行を行っている。その一方で、営業運転される大型車両は200形と610形(現在は運行せず)のみとなっている。200形は福鉄電車の保有する営業車両ではもっとも古い車両となっているが、現在もなお現役として運行を続けている。
200形は今年、導入当初の急行専用カラー、2代目カラー、新福鉄カラーの3デザインが順次各編成に適用された。各時代の姿を同時に見られることになったわけだが、今回はその200形を前面に押し出してのイベントとなる。イベントを記念して、福鉄ではリバイバルカラー記念乗車券も発売されるという。
なお、これとは別に、7/13からは恒例となったビール電車の運行が始まる。今年は単行(1両編成)の600形となる予定。今年はビール電車にて、鯖江市内のお店が考案した特製弁当が出されるという。今年になって経営難で沿線自治体に支援を求めた福井鉄道だが、路線存続に向け、今後もこのような沿線との協力を期待したい。
福井鉄道では現在、小型車両を中心とした運行を行っている。その一方で、営業運転される大型車両は200形と610形(現在は運行せず)のみとなっている。200形は福鉄電車の保有する営業車両ではもっとも古い車両となっているが、現在もなお現役として運行を続けている。
200形は今年、導入当初の急行専用カラー、2代目カラー、新福鉄カラーの3デザインが順次各編成に適用された。各時代の姿を同時に見られることになったわけだが、今回はその200形を前面に押し出してのイベントとなる。イベントを記念して、福鉄ではリバイバルカラー記念乗車券も発売されるという。
なお、これとは別に、7/13からは恒例となったビール電車の運行が始まる。今年は単行(1両編成)の600形となる予定。今年はビール電車にて、鯖江市内のお店が考案した特製弁当が出されるという。今年になって経営難で沿線自治体に支援を求めた福井鉄道だが、路線存続に向け、今後もこのような沿線との協力を期待したい。
200形イベントは、7/6夕方の福井のTVでやっと取り上げられていました。7/7福井は曇りの予報です(七夕なので晴れを期待したいものですが)。
200形イベントの一方、駅前商店街では七夕のイベントがあるそうで、週末には七夕かざりもつけられていました。福鉄のイベントと直接結びつきはないものの、あえてこの時期にイベントを行うのは、福鉄にも思惑があったのかもしれませんね。