T.Shimada's Diary

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福井帰省(2016.12)

2017年01月16日 00時01分02秒 | 出張・旅行
この年末年始の帰省の写真から。ここ数年は新千歳を経由するルートでの帰省を行っていましたが、毎年冬には吹雪に遭っていたため、今回は旭川空港発・羽田経由での帰省をしてみました。

出発前日まで、道内各地では大雪となり、札幌圏では新千歳空港の欠航やJR線の運休が生じていました。空港で2日間足止めされた乗客もいたそうです。旭川も例外ではありませんでしたが、旭川空港の欠航は幸いにもありませんでした。

 
通路には旭川市のゆるキャラ「あさっぴー」のカラーコーン。また、年末と言うこともあり、旭川空港の入り口には門松が飾られていました。


搭乗したエアドゥ機
乗継割引の関係で、今回はANA共同運航便として利用しました。
(旭川~羽田~小松の乗継割)


14時頃、旭川空港離陸へ


東京湾に浮かぶ海ほたる

 
羽田空港
15時半過ぎに到着しました。


羽田空港の乗継ぎ通路にある、大津波避難用扉の張り紙。


乗り継ぎの関係で、このあと17時ごろまで2時間近く羽田空港にいました。小松行きの便に乗る頃には、外は暗くなっていました。


夜の東京上空から、東京タワー


18時頃、小松空港に着陸しました。


19時半前、福井駅東口にて、小松空港からの空港バス。


JR福井駅西口。駅舎の壁画と動く恐竜のある恐竜広場は、ちょっとした名所となっています。


福井鉄道福井駅停留所。年末の夜8時半を過ぎた頃でしたが、乗客は多めでした。
相互乗り入れによって区間内(越前武生~鷲塚針原)の利用客が増えたことは報道で伝えられていますが、福井駅前駅から西口広場に移転したことで、こちらの駅も利用が増えているのでしょうか。


福井駅の階段。前は恐竜の絵が入っていましたが、永平寺と養浩館庭園の写真に入れ替わっていました。


敦賀行きの普通電車。521系による運行も今や当たり前の風景となりました。


鯖江駅には手書きの看板が置かれていました。めがねフレームとレッサーパンダを紹介しています。



次回は帰り(鯖江→旭川)について記事を上げていきたいと思います。


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