4/19(木)、JR福井駅の東口に、新しい施設"AOSSA(アオッサ)"がオープンした。名前は福井弁の「会おっさ(会いましょう)」から来ている。このことから、建物内には「AOSSAで逢いましょう」の垂れ幕も。AOSSAは、地上8階、地下2階(駐車場)となっており、1~3階が民間の商業施設、4~8階が公共施設となっている。
オープン翌日、このAOSSAに行ってきた。個人的に注目していたのが、4階にできた「福井市立桜木図書館」。駅に近いこと、また開館時間が平日10:00~21:00と長いことなどから、利用するには便利である。1フロアだけなのでそれほど大きい図書館ではないが、小説や専門書など、ひととおりの書籍が揃っている。今後、通勤・通学の合間に利用する人が増えるだろう。
このほか、1階は子供や若者向けを中心としたファッションエリア、3階はフードコートスタイルの飲食店や足湯(芦原温泉の湯を使用)がある。
また、8階には、県民会館から移転した県民ホールと、AOSSAの北側一帯を展望することのできるロビーがある。以下、その展望写真など。
AOSSAより北西方向。JRおよびえちぜん鉄道の福井駅がすぐ近くにある。
同じく北東方向。正面に白山が見える。左側の建物は県立病院。
展望写真ではないが、AOSSA8階からの吹き抜け。下に見えるのは4階ロビー。
AOSSA北側で行われている、埋蔵文化財調査(埋文調査)の発掘現場。石垣のようなものが見える。
JR福井駅のプリズム福井に続き、新たな名所となるAOSSA。残念ながら、2階フロアのみ、テナントが出店見送りで調整がつかず、今回のオープンには間に合わなかった。西口の再開発問題とも相まっておぼつかない「出発」となったが、県都のにぎわいの場、交流の場として利活用されていくことを期待したい。
オープン翌日、このAOSSAに行ってきた。個人的に注目していたのが、4階にできた「福井市立桜木図書館」。駅に近いこと、また開館時間が平日10:00~21:00と長いことなどから、利用するには便利である。1フロアだけなのでそれほど大きい図書館ではないが、小説や専門書など、ひととおりの書籍が揃っている。今後、通勤・通学の合間に利用する人が増えるだろう。
このほか、1階は子供や若者向けを中心としたファッションエリア、3階はフードコートスタイルの飲食店や足湯(芦原温泉の湯を使用)がある。
また、8階には、県民会館から移転した県民ホールと、AOSSAの北側一帯を展望することのできるロビーがある。以下、その展望写真など。
AOSSAより北西方向。JRおよびえちぜん鉄道の福井駅がすぐ近くにある。
同じく北東方向。正面に白山が見える。左側の建物は県立病院。
展望写真ではないが、AOSSA8階からの吹き抜け。下に見えるのは4階ロビー。
AOSSA北側で行われている、埋蔵文化財調査(埋文調査)の発掘現場。石垣のようなものが見える。
JR福井駅のプリズム福井に続き、新たな名所となるAOSSA。残念ながら、2階フロアのみ、テナントが出店見送りで調整がつかず、今回のオープンには間に合わなかった。西口の再開発問題とも相まっておぼつかない「出発」となったが、県都のにぎわいの場、交流の場として利活用されていくことを期待したい。
なかなか予定が組めずにいます。
ニュース等のメディアでもかなりの注目を浴びているようです。
駅前に立てられたということで、県外の大勢の観光客の方々にも足を運んでもらえそうです。
白山の雪もすっかり溶けて春を感じさせてくれました
新しい施設ができるとお客が入るのはどこでも同じですが、AOSSAでは図書館など公共施設も入っているので、今後も駅前のにぎわいと地域の拠点として十分利用される施設であると思います。今度の大型連休にも、多くのお客が訪れるでしょう。
ファッションや飲食店、図書館あるいは展望室など、AOSSAで興味ある所は人それぞれあるでしょうが、まず1度は訪れてみる価値がある思います。