T.Shimada's Diary

日々の話題、過去の話題から。

鯖江市街地 様変わり(1) - 市民ホール

2007年01月14日 19時39分17秒 | 福井
 10年も経てば街の様子も変わるというが、地元とはいえ何年も訪れていない場所に行くと、思った以上に変化の大きいことに驚かされる、そんな時がある。

 鯖江市でもここ10数年の間に市街地の再開発が進んでおり、昔とは街の様子も変わってきている。最近は市街地に立ち寄ることもなかったが、昨年末にその機会をつくり、街中を歩いてみた。

 市民ホールつつじ(トップ写真)は、市街地の再開発で目玉となる建物だ。元々はスーパーである平和堂のビルが建っていたが、国道8号線沿いにできたアルプラザ鯖江に店が移り、再開発の対象となっていた。2001(平成12)年の閉店後しばらくは空きビルがあったものの取り壊され、2年前の2005年10月に新たな建物ができ、鯖江市地域交流センター(愛称:市民ホールつつじ)としてオープンした。

 市民ホールつつじには、鯖江市の館内には鯖江市の物産の展示販売を行う観光・交流コーナーや多目的ホール、トレーニングルーム、浴場などの施設がある。また、館内にはコミュニティFM放送局「たんなん夢レディオ」があり、鯖江市、越前市を含む丹南地域の話題を発信している。

< 関連URL >
・鯖江市       :http://www.city.sabae.fukui.jp/
・たんなん夢レディオ:http://www.tannan-fm.com/


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