15時前、東京駅に到着したときには雨天となっていました。
東北・北海道・山形・秋田・上越・北陸新幹線の終端
左手には東海道新幹線の線路と八重洲口側のビル群が見えます。
北陸新幹線と東海道新幹線
東北新幹線
北海道新幹線(E5系)
折り返し、新函館北斗行きの北海道新幹線はやぶさ25号となりました。
北海道・東北・北陸の各新幹線と東海道新幹線
東海道新幹線
新幹線の見物もほどほどに、在来線ホームへ移動し、京浜東北線で浜松町まで移動。
隣のホームから一足先に山手線が発車していきましたが、日中は京浜東北線が快速運転となるため、浜松町駅に着く頃にはほぼ同着となりました。
浜松町駅からモノレールへ乗り換え。ホームのディスプレイにて、搭乗予定の飛行機の時刻なども確認しました。
15:28発の空港快速を利用し、終点の羽田空港第二ターミナルビルへ。15:45ごろ到着しました。
羽田空港は自動化が進んでおり、従来からの自動チェックイン機のほか、手荷物の自動預け機(ANA BAGGAGE DROP)も備えられていました。ただ、通常のカウンターも小規模ながら残っており、今回は搭乗手続き・手荷物預けのいずれも通常のカウンターを利用しました。
予定通りのAirdo機に搭乗し、17:20ごろ旭川へ向けて出発。羽田空港混雑のため少々到着が遅れましたが、19時過ぎには旭川空港に到着しました。
旭川空港
旭川空港の市内バス乗り場前の広場にて。イルミネーションが光り輝くなか、脇の温度計は-10℃を示していました。
東京や福井とは比べものにならないほど寒い中、19:30ごろに旭川市内行きのバスが出発し。20時頃には旭川駅に到着しました。
旭川駅前バスタッチ(駅東口)の様子。この寒さのせいか、雪が飴状に固まっていました。
なお今季は寒さが厳しく、この日以降も氷点下の気温が続いています。