この1週間、様々な場面で数字の上がり下がりがみられた。
一番身近なものとしては、気温がある。今年は異常な猛暑・酷暑となり、30℃、35℃を超える日が当たり前のようになってしまっている。中には北海道の気温が沖縄よりも高くなるという日まであった。8/16には岐阜県多治見市と埼玉県熊谷市で40.9℃を記録し、それまでの山形県山形市に代わって、74年ぶりに日本で一番高い気温を更新した。連日の猛暑は、お年寄りや運動中の若者を中心に熱中症を引き起こすこととなり、20近くの死亡者を出すなど、深刻な事態を及ぼしている。太平洋中南米沖でのラニーニャ現象と台風によるフェーン現象が関係しているといわれるが、地球規模の温暖化による影響は、ここまで大きな問題となっている。
一方、経済分野でも数字の上下が。アメリカでの住宅ローン問題に端を発した世界同時株安、および円高への加速が今週生じた。アメリカ経済に影響を受けやすいとされる日本経済だが、円高によって輸出関連企業の株売り注文が相次ぎ、拍車をかけた。現在は株安の流れが沈静化したものの、以前円高の水準は下がらず、日本経済へ影響が広がらないか警戒されている。
以上、覚え書きまでに。
一番身近なものとしては、気温がある。今年は異常な猛暑・酷暑となり、30℃、35℃を超える日が当たり前のようになってしまっている。中には北海道の気温が沖縄よりも高くなるという日まであった。8/16には岐阜県多治見市と埼玉県熊谷市で40.9℃を記録し、それまでの山形県山形市に代わって、74年ぶりに日本で一番高い気温を更新した。連日の猛暑は、お年寄りや運動中の若者を中心に熱中症を引き起こすこととなり、20近くの死亡者を出すなど、深刻な事態を及ぼしている。太平洋中南米沖でのラニーニャ現象と台風によるフェーン現象が関係しているといわれるが、地球規模の温暖化による影響は、ここまで大きな問題となっている。
一方、経済分野でも数字の上下が。アメリカでの住宅ローン問題に端を発した世界同時株安、および円高への加速が今週生じた。アメリカ経済に影響を受けやすいとされる日本経済だが、円高によって輸出関連企業の株売り注文が相次ぎ、拍車をかけた。現在は株安の流れが沈静化したものの、以前円高の水準は下がらず、日本経済へ影響が広がらないか警戒されている。
以上、覚え書きまでに。