5/21(水)、福井鉄道西鯖江駅に、福井鉄道ミニ資料館が開館した。(以下、福井新聞の記事から。)
ミニ資料館は、福井鉄道がPRならびに利用促進を目的に、西鯖江駅の空きスペースに開設されたものであり、会社が保管していた物品を展示する。
展示内容としては、
・昭和50年代~平成初期のバスガイドの制服,バス乗務員・駅助役の制帽
・勤続記念バッジ
・イベント等で発行された記念きっぷ
・廃線となった路線のきっぷ
などがあるという。
また,写真では
・福武線の駅舎や車両
・南越線(1981(昭和56)年廃線)
・五六豪雪で雪に埋もれた車両の様子
などを展示。
展示スペースは通常、防犯のために施錠されているが、駅員に言えば入室可能である、とのこと。なお入室をせずとも、ガラス張りとなっており、外からのぞくことも可能であるという。
ミニ資料館では今後、南越線と同じく廃線となった鯖浦線(せいほせん)の資料の収集および展示、あるいは在庫のある古い制服・制帽などを販売するという。
福井鉄道では、OBにも協力を求め、展示する品物を集めているという。また、「他にもこんなものがあり、展示してもいい」という人がいれば大歓迎、と呼び掛けているという。
(参考)
福井新聞 2009年5月22日付け25面(南越・丹生面)「西鯖江駅にミニ資料館」
(関連)
・昔の福鉄電車を知る(ブログ内)
・西鯖江駅のミニ資料館を見学しました!(鯖江西山公園サポーターさん)
(写真:田原町駅を出る120形122号(2006.3))
ミニ資料館は、福井鉄道がPRならびに利用促進を目的に、西鯖江駅の空きスペースに開設されたものであり、会社が保管していた物品を展示する。
展示内容としては、
・昭和50年代~平成初期のバスガイドの制服,バス乗務員・駅助役の制帽
・勤続記念バッジ
・イベント等で発行された記念きっぷ
・廃線となった路線のきっぷ
などがあるという。
また,写真では
・福武線の駅舎や車両
・南越線(1981(昭和56)年廃線)
・五六豪雪で雪に埋もれた車両の様子
などを展示。
展示スペースは通常、防犯のために施錠されているが、駅員に言えば入室可能である、とのこと。なお入室をせずとも、ガラス張りとなっており、外からのぞくことも可能であるという。
ミニ資料館では今後、南越線と同じく廃線となった鯖浦線(せいほせん)の資料の収集および展示、あるいは在庫のある古い制服・制帽などを販売するという。
福井鉄道では、OBにも協力を求め、展示する品物を集めているという。また、「他にもこんなものがあり、展示してもいい」という人がいれば大歓迎、と呼び掛けているという。
(参考)
福井新聞 2009年5月22日付け25面(南越・丹生面)「西鯖江駅にミニ資料館」
(関連)
・昔の福鉄電車を知る(ブログ内)
・西鯖江駅のミニ資料館を見学しました!(鯖江西山公園サポーターさん)
(写真:田原町駅を出る120形122号(2006.3))