西山動物園の将来構想に関するアンケート

　鯖江市では、3月12日（月）までの間、ホームページを通じて市内の西山動物園の将来に関するアンケートを実施しています。ここでは、西山動物園を今後レッサーパンダのみの動物園にするかの項目も上がっています。（言うまでもなく、レッサーパンダは現在、西山動物園の「顔」ともいうべき存在となっています。）

　ご意見のある方は、ぜひ鯖江市のアンケートページへ。（鯖江市民以外の方でも回答できます。）



鯖江市
→　ページ真ん中のトピックス「西山動物園の将来構想に関するアンケート実施中」からアンケートページへ

（アンケート実施期間：２月２７日（月）から３月１２日（月）まで）

（関連）西山動物園



　西山動物園では現在、レッサーパンダのほかに霊長類のリスザルやフランソワルトン、テナガザル、鳥類のタンチョウやクジャク、キンケイ・ギンケイなどを飼育していますが、動物の高齢化が進んでいるとのことです。また動物園の規模自体もそれほど大きくない（大きくできない）ため、これ以上種類を増やすことは難しいそうです。

　よって今後の西山動物園の一つの案として、レッサーパンダのみの動物園にし、レッサーパンダに特化した展示等を行うという案が出ているそうです。