常識の破壊
朝の涼しい風を浴びながら
ふと頭をよぎるものは・・・。
目に入る緑の植物を見て思う。
彼らには光と水から
酸素を生み出す能力がある。
そして日々の環境の変化に対応して
進化しながら生きています。
けなげに生きています・・・。
自分は、
なぜここにいるのか・・。
今あるものと自分の存在を
いつも信じて
ある種の尊敬の念を抱いているから
人前に存在をさらすことが
出来るような気がする。
ただ、怖いのは自分が正しいと
思って信じている尊敬の念が
実は違っているかもしれないということ・・・。
それが常識ではないとされること。
昨日までの常識と思っていたことが
今日は常識でなくなってしまっていること。
その恐怖への対処に奔走することが
今までは生きる原動力になっていました。
自分の今の信念を確認するために
社会に接し、その一員となりすまし
集団に媚を売り、その一部に入り込み
コミュニケーション、学習、習得、参考・・・
いろんな技を駆使して
自己規定に奔走し、
恐怖心を「大丈夫だった・・・」に変更させる。
僕の人生にとって大事だったものは
名誉とかやりがいとかではなかった。
そんなものはいらなかったみたいです。
自分の信念が、
世の中の常識と一致していることへの
確認作業の日々が自分の日常であり
常識になってしまっていた。
僕に必要だったことは常識を破壊することだった。
。。。。。。。
朝の涼しい風を浴びながら
ふと頭をよぎるものは・・・。
目に入る緑の植物を見て思う。
彼らには光と水から
酸素を生み出す能力がある。
そして日々の環境の変化に対応して
進化しながら生きています。
けなげに生きています・・・。
自分は、
なぜここにいるのか・・。
今あるものと自分の存在を
いつも信じて
ある種の尊敬の念を抱いているから
人前に存在をさらすことが
出来るような気がする。
ただ、怖いのは自分が正しいと
思って信じている尊敬の念が
実は違っているかもしれないということ・・・。
それが常識ではないとされること。
昨日までの常識と思っていたことが
今日は常識でなくなってしまっていること。
その恐怖への対処に奔走することが
今までは生きる原動力になっていました。
自分の今の信念を確認するために
社会に接し、その一員となりすまし
集団に媚を売り、その一部に入り込み
コミュニケーション、学習、習得、参考・・・
いろんな技を駆使して
自己規定に奔走し、
恐怖心を「大丈夫だった・・・」に変更させる。
僕の人生にとって大事だったものは
名誉とかやりがいとかではなかった。
そんなものはいらなかったみたいです。
自分の信念が、
世の中の常識と一致していることへの
確認作業の日々が自分の日常であり
常識になってしまっていた。
僕に必要だったことは常識を破壊することだった。
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