龍ヶ窪の水が問題になっていますね。早々と反対の要望書を町に提出された方々もおられるようです。
水利権を持つ二つの集落でも反対意見が多いとか。当然、環境に配慮しての反対なのでしょうが・・・・・。
でも、津南を売り出すには絶好のチャンスではあります。ファミマで売って貰えれば津南町のすごい宣伝になって、豪雪ばかりでなくて知名度はますます上がります。他の農産物はじめいろんな面への波及効果も期待できそうです。
最初に反対ありではなく、たとえば環境を壊さずに取水できるのは一日に何トンまでなのかとか、景観を損なわない建物(工場)を作るにはどうすれば良いかなどを調査研究をしてみてからでもいいのかなぁと思います。
今回は話が先行してしまった感はありまが、自然環境は何物にも換えがたいものではありますが、それだけでは・・・・・。
よく言われるのは、この素晴らしい自然を生かして観光に・・・・なんて。
私たちは霞を食べて生きていける訳ではないので、町長が町民の所得の向上を公約に掲げていましたが、大賛成です。
話がそれましたが、水を売って売り上げの1000分の1でも「龍ヶ窪環境保全費」として貰っては?