学生時代の下宿の仲間たちで、大学もそれぞれです。
先日久しぶりに電話があって、この中の一人の具合が良くないらしいとの事でした。
その後、何とか大丈夫らしいとの情報が入って一安心しました。
せっかくの機会だから、また集まろうという事になったのです。
みんなが一堂に会すのは、ゼビオの常務だったゴリさんが亡くなった時以来です。
もう10年になるかもしれません。
楽しい下宿屋で10人くらいの下宿人のうち6,7人が特に仲が良く今も続いています。
木造の建物で、よく夜中までマージャンをしていてオバさんにインターホン越しに叱られたものです。
「もう、何時だと思っているんですか~。朝ごはんつくりませんよ~。」
でも実は、下宿のオジさんも私たちと一緒にやっていたのでした。たまには隣の家に住んでいたオバさんの娘の旦那さん(あの頃はある大学の講師をしていたらしい)も忍び込んでいました。
5月には思い出話に花が咲きそうです。