DVDにて鑑賞。
評価・・・★★★★☆ 4.5
クィディッチ・ワールドカップの会場にデス・イーター(死喰い人)が現れて大惨事が起きるシーンは、今までの作品と違う雰囲気で衝撃的でした。
シリーズを重ねていくたびに、だんだん怖ろしいシーンが増えてきました。
そしてハリー達は大きくなっていって・・・
私の頭の中のハリー達はいつまでもシリーズ当初のかわいい子どものイメージのままなんですけど、映画の中のハリー達が「いつまでも子どもじゃないんだよ」ということを教えてくれるので助かります(^^;)
今回は思春期にさしかかったハリー達の関係の変化が興味深かったです。
ハリーとロンは一時仲たがいするところも。
ロンとハーマイオニーの恋の芽生えも、映画で観るとより楽しめました。今後が楽しみです。
ロンのドレスローブ姿のシーンは大爆笑してしまって、そのあとも何度も思い出し笑いしちゃいました。
(ノ▽≦、)ノ彡☆ バンバンッ!!
ヴォルデモートの復活後の外見は・・・キモイけど、それほど怖くなかったかも。
ラストでハーマイオニーが「みんな変わっていくのね」と泣くところはちょっと唐突な感じがしました。そして「そのセリフはこっちのセリフだよ」とも。
次の作品では、みんなもっと大人っぽくなってるんだろうな~
結構前の作品を忘れているところがあるので、一度いままでの作品を一気に見直してみたいな!