今年初めて映画館で観た映画です。
しかも、新作ではなくインディです。
でも、インディが好きなので観てきましたよ。
評価・・・★★★☆ 3.5
冒頭からいきなりピンチの状況で、次から次にいろんなことが起こり、正直ついていくのが大変でした。
あんなに好きなインディなのに、前作3作品をあまり覚えていないことに気づいたことも、ショックでした。ちゃんと覚えてたら、もっといろいろ楽しめて観れたかなぁ。
ストーリーとしては、不思議要素が今回SF要素になってしまったのが残念だったかも。
SFも好きなんだけど、インディにはSFは合わないような・・・呪いとか、怪しげな魔術とか、伝説の雰囲気のほうが合うような気がするなぁ。
ケイト・ブランシェットの、ロシア語訛りの英語が上手かったことに妙に感心してしまいました。