猫と共に余生を穏やかに過ごす

猫との生活記録が主です。
サブでヘルニア闘病記事も有りますが、徐々に趣味の記事へと移っていきます。

泊まりで出かけます【後編】

2022-04-01 12:33:21 | 日記

つばさ日記0401昼「泊まりで出かけます【後編】」

今日の散歩は中止せざるを得ない。準備が遅々として進まないのは何故なのだろうか。母としても進まないのだが。

中座したので4Aを聴き直している。もしかして、デジタルより音質が良いのかもしれない。出発前の最後は5B。食事も終え、最終荷物積み込みである。煮物の出汁は調味料を先に加えた上で十分に煮立たせ、かなりの水分を飛ばした。夏場はこの方法は通用しないが、春ならばギリギリ大丈夫のはずである。つばさも今日二度目のちくわに満足している。同時に出したおやつも食べつくしている。用意したのはあと一袋であるが、つばさにみつからないように小皿に載せる予定である。

タバコの巻き過ぎで新しいシャグを出す。良い湿気具合である。さっきまではメンソール、次はアップル&シナモンである。これは中々気に入っている香りである。みんな大好きカノンが掛る。どうしても戸川純の虫の女を思い出してしまう。洗脳効果は恐ろしい。しかし、美しい旋律である。まさに「リリンの生み出した文化の極み」である。歌じゃないけど。とりあえずは巻き終わった。というのも、フィルターを再利用しているため、巻き直しが発生するからである。とりあえず、一服してまき直しである。早速失敗。フィルター側に火を点けてしまった。独特の毒の香りがする。みなさんもご注意を。5Bが終わったので、タバコは放置し、レコードを片付ける。もちろん1~5を下になるように順番を入れ直す。寂しいだろうからラジオを点けっぱなしに、照明をタマゴにしておく。リモコンはキャットタワー上の邪魔にならない所へ。えぐみが収まり、ようやく一服。もう一度タバコの向きを総確認する。車の運転中に頻繁にやってしまうのである。一方の袋からは二本逆向きを発見、もう一方の袋でな無かった。これは手順の問題とフィルターの白さ黒さの違いである。カーテンはどうするか。南だけあけておく。あとは必要に応じてリモートでエアコンを掛けることとする。エコーの位置を移動させ、つばさがお気に入りの場所を画角に収める。

全ての準備は整った、はずである。森永からロシアからのクラッキングを想起させるハガキが来ていた。まったく度し難い。投稿し、PCをスリープにし、最終確認、つばさにしばしの別れを告げる。


泊まりで出かけます【中編】

2022-04-01 08:33:40 | 日記

つばさ日記0401午前早く「泊まりで出かけます【中編】」

荷物に「百億の昼と千億の夜」の漫画版を追加した。時間的にこれ位が限界だろう。「ねこのきもち」もある。出先から更新できればいいのだが。まさか、「ねこのきもち」の感想は書かない、とは思う。とりあえず、ミニトマトを12個食べる。煮物も残っているので巻いていかなければならない。お、タバコを巻くのと掛け言葉になっている。さすがに胃が少しもたれる。途中で気づいたので、写真を載せておく。

一番大きなミニトマトを食べた後だったのが残念である。巨大ワケアリみかんも十個ほどあるが、これらは持ちそうである。一番足の速そうなやつだけ食べる。ほんの二泊であるからこんなものだろう。買ったのは先週の水曜だったような気がする。ミニトマトは非常に良い状態である。裏を返すと間も無くダメになるということだ。

7時のニュースも聴き終えたのでレコードに切り替える。「たのしい一日」という十枚組がある。検索してみてほしい。最近はこれの検品中である。いまのところ一枚目のA面に大きなひっかき傷があり、これは修復できそうにない。今日は三枚目からである。午前の散歩は省略せざるを得ないかもしれない。タバコの大量製造は順調である。紙の写真だけでも載せておく。もうかなり減ってしまった。

まず注目していただきたいのは青い箱に入っているロング紙である。これを箱八分目ほど買ったが、残りは箱一分目程である。余ったスペースにはノーマル紙を詰めるだけ詰めた。ロング紙で一つ30バーツであるから、中産階級向けの品物である。これを持ち帰った事により、紙代が大幅に節約できた。その左、ロング用巻き器の上に乗っているのがシャグ付属のおまけである。おまけだけでは足りないように出来ている。その下、大量にあるのが庶民向けで一番気に入った紙である。これはほとんど使っていない。右中央の赤い猫マークの物は糊がなく、私の技術では巻くことに失敗することが多い。そのため、台所とドリンクバーのちょっとした醤油や出汁を零してしまった所を拭くのに使っていたら激減してしまった。それと青箱の間は今使用中の黄色の猫印である。糊があるが平たく重なっているので一枚だけ正確に取らないといけない。だが、指の感覚で一枚か二枚かが判るようになって、楽勝である。その上はなんだか良く判らないと思うが、これは紙+液体香料である。どのタイミングで何に香料を使うのか判らないが、とりあえず買っておいた。一つ使ったのだが、いまいちピンとこなかった。

ラストは右上である。これは貰った物である。プーケット島はマフィアが仕切っているのだが、その下っ端の兄ちゃんと仲良くなった。不思議コースを無理やり通らされる空港から市内への格安バスのドライバーの助手(監視役か護衛役?)である。武装しているのかもしれない。強制観光案内所で小一時間ほどセールスを受けるのである。意外にみんなほいほいとお金を払ってツアーを予約している。私は暇なのでさっさと脱出し、外でタバコを吸っていた。この兄ちゃんも暇なのでタバコを吸っていた。まあ、こういう訳で、お互い不思議な英語で意思疎通した。興味深そうに私がこの巻紙を見ていたのでお土産としてくれたのだ。下っ端だが全く威圧感がなく怖くない。タイは異常に治安が良いのである。マフィアは完全に経済マフィアで、たまに拉致して殺したりするらしいが、それは利権を巡っての事であるらしい。どこかで書いたと思うが、タイの警官はすぐに撃つ。泥棒でもスリでも即座に撃つ。十五発ほど撃てるオートマティック拳銃がすぐ抜けるようむき出しである。それに私の右膝が当たり続けてびびった、という話をどこかで書いたはずである。あれはバンコクで250ccの警察バイクの後ろに乗せてもらって宿まで送ってもらっている途中だった。これを命令した女性警官は非常に偉そうに若い男性警官に接していた。だが助かった。せっかくなので、このバナナ紙だけアップで撮っておこう。さっきの写真の背景を毛布にしたのは失敗だった。写真が見にくすぎる。クリップで止めたので、仕組みが判ると思う。たぶん、マフィアの下っ端の間でブームなのだろう。粋っていうやつである。

さて、袋が一つ余った。つばさ用に回す。手も汚れた。この手ではレコードを触れない。手を洗い、井戸水をバケツに汲み、猫砂天日干し、じゃなくて猫類補完計画の位置を微妙に移動させ、さらには大きく移動させた。朝から陽射しが凄い。お隣さんの若衆が足早に出勤である。レコードを触れる状態になったので4枚目のA面に移る。


泊まりで出かけます【前編】

2022-04-01 07:14:20 | 日記

つばさ日記0401朝「泊まりで出かけます【前編】」

1日朝、残った草にちゅ~るを足して置く。多すぎたかと思ったが、ちゅ~るを見せて振ると反応した。小皿にちゅ~るを足す振りをすると嬉しがるのでまだ食べられると判断した。

猫は一般に耳が良いと言われている。つばさは私が食事を開始すると近寄ってくる。私もそれが判ってきたので、つばさのちくわや草を同時に用意する。わずかな間食の音ですら聞きつけて近寄ってくるのだから、大したものである。

カリカリへ。この機会にカリカリを大量追加する。おやつを上げられないので3カップ補充、間隔56hで、最近の傾向は変わらない。何かのサンプルの大型カリカリも二袋用意、つばさテーブルに置く予定。これで残りは二袋となる。つばさは更に残っている草に興味を示す。先と同様に確認し、食べる意思があることが判った。最後のちゅ~る追加。それにしても、ちゅ~るはタバコ一本分の値段である。安すぎる。信じられない。というか、タバコが高くなり過ぎたのだが。あと、ちゅ~るを120本入りで買った事も大きいのだが。とにかく私がタバコを減らせば、つばさはちゅ~る食べ放題である。ただ噂によると、突然ちゅ~るを食べなくなるケースがあるらしい。飼い主さんは非常に投薬などに困るそうである。与え過ぎは良くないのかもしれない。これについては情報を集めたい。

草ちゅ~る小皿を整備しながら、考える。結果、最後の草テチかちゅ~を昼にあげることにする。つばさも落ち着いたので中神社へ向かう。幼鳥はいるだろうか。それなりに空気は冷えている。先ほどの観測時にも体験したが、フル装備ではないので少し寒い。いつものように参道を進む。何度か振り返る場所があるのは先述の通りだが、回転方向をそれぞれで替えることにした。というのも、一回目の振り返りで見事に股関節が離れたのだ。意外な結果に驚き、行動に反映させる。いつものように礼拝。ふと鳥居で気付く。建立はある年の十月だった。これは秋の大祭に合わせてのものだったに違いない。いったいいつになったら鳥居の観察が終わるのやら、である。体が自然にストレッチをする。ソエルから未だに送られてくる毎日一分ストレッチは私には不要のようである。雨の日はしてもいいか。体側も自然に伸ばす。一か所90秒が目途だったか。拝殿左手の幼鳥は鳴き声がしない。どのような行動パターンなのだろうか。もしかするとある程度飛べるようにはなっているのかもしれない。カラスの出ない安全な時間帯だけ、付近を飛んでいるのではないだろうか。帰りに今日がゴミ出しの日だと気づく。出しているご近所さんが遠くから見えたのだ。まあいい。また今度にしよう。二本目のタバコをつける気に不思議とならなかった。後先するが、拝殿での祈りの内容は我ながら即物的なものばかりで笑ってしまう。俗物根性は直せそうにない。

藁草履の点呼を行う。まずは840円の物を今日は行う。全部で五個である。歯磨きしながら最適な配置に直した。ついでに大根と猫草に最後の水をあげる。普段、こまめに水やりをしていない癖に、こういう時だけは水をやる。自分でも可笑しいなと感じる。なお、840円と書いたが、実際には1280円と1290円である。6000円以上購入で3000円引きのクーポンが偶然あり、送料が770円か740円かかかったはずである。暇な人は計算してみてほしい。いないと思うが。とりあえず、大量にタバコを巻き始める。つばさは暖房の前の床で丸くなって寝ている。写真は山盛りのカリカリ。これで持つはずである。


三惑星観察の続き、結果は・・・。

2022-04-01 05:25:49 | 日記

つばさ日記0401早朝「三惑星観察の続き、結果は・・・。」

31日、午前五時ごろ、やはり雲は切れない。明日3/1昼から外泊があるので、ブログも一旦お休みになる。恐らく月曜の朝まで書けないだろう。外出には「ねこのきもち3月号、4月号」を持参する。ようやく読めるかもしれない。そうえいば、つばさの爪切りが進んだ。両手終了。残るは右足だけだ。角度が難しい。

かなり夜が明けてくる。またもや霧である。低い角度の星など見える訳がない。春は天候が不安定で星空を観るのには適さないようだ。

朝の中神社で右肩に違和感。あっちが出ればこっちがへっこむ、の逆パターンか。

つばさにちくわをあげる時、少し変な事が二回あった。二回とも、つばさが食べられる場所に切り分けたちくわを小皿に載せて置いておいたのだが、食べなかった。これの一度目については過去に記述したと思う。31日の夕方、それとよく似た現象がまた起きて、合計二回、というわけである。いずれの場合も、手に取って口元へ持っていくと食べた。二個目以上をせがむように鳴くのも同じだ。私の物だと思って食べるのを遠慮したのか。自分のものではまだない、という風に考えているのか。目の前に差し出されて初めて自分のものだ、と認識するのか。猫の気持ちは複雑怪奇である。そうだ、一度はあっさりと置いてあるちくわをすぐに食べていた例もあった。一体どういうことなのだろうか。

31日は二回も昼寝をした。非常に捗る。何かというと、夢の内容をメモするのである。それもなんでもかんでもメモする訳ではなく、一応選んではいる。なかなか興味深い内容の物もあり、深層心理で何を考えているのかの材料となりそうだ。

月日が変わって4/1117起床。予報通りで暖房を強めにつける。首は八割方大丈夫、僧帽筋左右に軽い張り。珍しい事が起こる。天井からタイプしている右手の甲に何かが落ちてきた。カメムシかと思ったが動かない。捕獲用ペットボトルと割り箸を手に取り、割り箸でツンツンする。なんと、丸まった埃だった。窓を開けると風が強い。天井裏で埃がまとまり、隙間から丁度落ちてきたようだ。そんな偶然、あるのか。いや、あったのだが。

空の様子は昨日までよりもマシな気がする。今朝はどうなるか。全方位を確認してみる。とりあえず、スピカは見える。揺らめいているが。写真も強引に撮るか。どうせ何も映らないが。ふと携帯を見る。充電ランプが正常に作動している。昨日、ポケットから落としたのが功を奏したか。

416、つばさにはちくわ半分、私はバナナ3本。外泊するので、痛むものを順に無理に食べる予定である。445には消灯し、観測態勢に入りたい。眼を暗さに慣らすのと、ウチの部屋の照明が庭先から空を見上げるのに邪魔になるためだ。書き忘れていたかもしれないが、分厚いズボンは服の山の中から発見された。厚着をするため、日中や寝る時は着ない服が山盛りにしてあるためである。

443、三惑星の内、」一つを肉眼で確認、服装を整え、物品も準備する。

448、出発。コーヒーを忘れたので一旦戻る。スピカは依然として見える。それどころか、全天で見える星が急増した。期待が持てる。所定の方角を見る。らしき天体を肉眼で確認。かなり高度が高くなっていた。完全に出遅れた。50倍の双眼鏡で観たところ、二つの星がほぼ重なっている。明るいのが金星で間違いない。暗いのは恐らく土星。火星はなぜか見えない。逆かもしれないが、色から言ってたぶん間違いない。写真を撮る。一枚は間違えてフラッシュを焚く。設定し直す。要領が悪い。フラッシュオフで撮る。しかし、かなり明るくなってきて上手く撮れなかった。全天を見回すと、見えるのは二惑星のみ。他の星々は太陽の光を先に浴び、その姿を消していた。明るくなり過ぎたので撤収。前の時と同じく上半身は全く寒くない。下半身も厚いズボンのお陰で大丈夫。足は冷たいがさほどでもない。タバコは電子タバコではなく、間違えて普通の手巻きタバコでダウンジャケットが危険だった。これは風向きを考えて吸い、早々に消した。LEDライトは二つあって良かった。大きい方はコーヒーを地面に置いたことを忘れないようにと断熱カップを照らした状態で地面に置いた。小さい方は手持ち、というかポケットである。携帯カメラのフラッシュをオートに戻し、つばさの草テチかちゅ~の準備に入る。削除しなかった写真は次の二枚だけである。こうして見ると、フラッシュの有無より、時刻の方が重要そうである。所詮はスマホカメラ、とは言いつつも、一昔前と比べると性能は物凄く上がっている。

まずフラッシュあり。金星しか映っていない。

次がフラッシュありだが周囲が明るくなりすぎている。なにがなんだかわからない写真である。こちらを見出しに使用する。

ちょっと草が多すぎた。つばさでは食べ切れないだろう。ここまでは早めに投稿する。