猫と共に余生を穏やかに過ごす

猫との生活記録が主です。
サブでヘルニア闘病記事も有りますが、徐々に趣味の記事へと移っていきます。

2022-04-27 アンドロメダ・ストーリーズ B5版 第一巻 感想+アニメ版との比較感想+日常のこと その2

2022-04-28 05:40:37 | 趣味・興味

まだ朝七時半ですが、起きてから色々なことがありすぎました。こういう時はフィクションの世界に逃げ込むに限ります。私は超のつく現実主義者ですが、だからこそ辛い現実からは逃げようとする傾向が強いです。直面しすぎると心が苦しすぎます。全く無視はしていないのは記事を書いていることからもご理解いただけると思うのですが、個人で出来る事には限りがあるのです。まだリタイヤしていない現役世代の方々ならなおさらです。日々の営みや労働などから逃げることはできないのですから。

気を紛らわすために、中神社に出かける時に撮った写真を載せておきます。

フィクションに逃げ込むだけではなく、自然に触れるのも良いものですね。草テチかちゅ~で、すり潰したチョコラBB+がペースト状になっていました。冷凍庫行きです。カリカリ補充、間隔50hで、平均量ドンピシャでした。やはりおやつ制限は正解なのでしょうか。ご近所さんとお話ししていると頭上を数百羽の鳥が山へ一群となって飛んでいきました。「ひよ」というらしいので調べてみると、どうやらヒヨドリのことのようでした。スズメより大きいのですが、さっきの群れには、その数の多さにびっくりして空を見上げ、唖然としてしまいました。ヒヨヒヨと鳴くらしいのですが、聞いたことはありません。源平合戦のひよどり越えが有名ですよね。

百億の昼と千億の夜の改訂前の物を入手しました。記事にはしないと約束したので、私の老後のために、本ブログにおいて非公開の記事を書きます。一言だけ言わせてください。感動しました。Wikipediaも変更しておきました。二言になってしまいましたね。

さて、ようやくアンドロメダ・ストーリーズの第一巻に入ります。前置きが長すぎました。改めて表紙の母親の慈しみ深い表情に心奪われます。出だしから素晴らしいです。カラーページの宇宙は写真なんじゃないかと思ってしまいました。ジムサ、薙刀を持つ母リリア。転じて嫁ぐリリアの兄ミラン、その親友で未登場のイタカ。最高のリリアのショットでカラーページが終わります。毎度のことながら、感想の書き過ぎで先に進めません。これはアニメの感想を書く時と同じですね。ところで乳母と書いて「めのと」とも読むのですね。変換でもちゃんと出ました。あとは写真をどれだけ載せるかが問題なのですが、削除対象になるのも嫌だし、かといってご覧になってくれる僅かな方とも共有したいし、悩ましいです。まあ、閲覧者数名のブログは吹けば飛ぶよな蚊のような存在ですし、少しくらいなら大丈夫かな、と思います。

え、バルガって有名人だったの? 三枚目じゃなかったのですね。これは面白いです。でも登場一コマ目でちゃんとお酒を飲んでいます。ジムサの髪の色は叔父にあたるミランと同じ由来のものだったと判ります。39ページ、床が鏡面ですね。固有名詞が混乱してきました。惑星アストゥリアス、コスモラリア帝国、帝国内にある一王国或るいは隣国がアヨドーヤ王国でリリアの生国、帝国の首都がアランシャン、お城がアルタイル城、イタカは新王かつ新教皇になりアストラルタ三世を名乗る、教皇はアストラの神を奉じる、肝心なのはこれくらいでしょうか。さてハッピーな場面ですが50ページ下のコマ、情報量が多すぎます。それぞれにモデルがいるんでしょうね。色々な意味で楽しそうです。直後にイルが登場します。出ました57ページ、背景無し、線画のみ。実に美しいです。

この後、ご近所さんと話し込んだり、モノを貰ったり運んだり(重量物だったのです)、家の中の掃除やコレクションの整理整頓をしたり、クルーズ船の社長の会見を見たり、急遽、夜は外食になったりで帰ると酔っ払ってフラフラでした。21時半に消灯しました。つばさがずっと左上の上に乗って、ヘルニア起因ではない激しい痺れが発生しました。