産地直送旅番組『津軽へ行こう!フェニックス!』

「津軽へ行こう」毎週土曜11:30~放送中!津軽の話題・プレゼント情報を境 香織&藤田エリカがご案内しています☆

津軽へ行こう!お土産リスト

2010-06-25 17:00:48 | 津軽半島編
津軽へ行こう!!5thシーズン いかがでしたか??



①ホンダカーズ青森西五所川原エルム店から キャップ(帽子)
②津軽金山焼から ビアマグ
③五所川原立ちねぷたの館から うちわ
④金木観光物産館マディニーから マディニーオリジナルDAZAI焼酎
⑤かなぎ元気倶楽部から ひばの道具箱
⑥スパーストア金木タウンセンター店から レンジでそうめん&サラダそうめんトマトつゆ
⑦ファッションマートあきもとから マイクロファイバーハンドモップ
⑧道の駅十三湖高原から シジミエキス21 10本入り1箱
⑨し~うらんど海遊館から ペア招待券
⑩道の駅こどまり のしいか
⑪ホテル竜飛 ペア宿泊券1名様・ペアお食事&入浴券2名様

以上をセットにして(ホテル竜飛はどちらか)3名の方にプレゼントします

あて先  017-722-3000
     メール spc@afb.co.jp
     の方は 〒030-8691 青森中央郵便局私書箱21号
                エフエム青森 津軽へ行こう係りまで

ご意見・ご感想、あなたからの「これ系でやって!」という提案をお待ちしています
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旅の執着地・・・竜飛

2010-06-25 15:31:49 | 津軽半島編


竜泊ラインをくねくね…案外ここで酔う境です






くねくねの途中にはこ~んな見晴台も
珍しく晴れた今回の旅、境の雨女っぷりもトーンダウンです。


それにしてもいい景色でした


旅の最後は竜飛崎温泉「ホテル竜飛」
ロビーからはこんな↓ステキな景色が眺められるし、時にはイルカも見えるそうです





さて、今回は藤田と温泉も頂きました
普段ICレコーダーで取材しているのですが、首からICレコーダーを下げた真っ裸の境香織が、
同じく真っ裸の藤田レポーターとお風呂の取材



もちろん裸体の写真はありませんが、その様子は爆笑の姿でした
二人で真っ裸で大ウケ。

…そしてお風呂の模様を5分くらいリポートしたのですが、ディレクター曰く8秒しか放送できない代物だったそうです(苦笑)


ホテル竜飛 リニューアルオープン3周年企画 
あわびほたて焼膳 お1人様 2食付11,700円から

お問い合わせ0174-38-2011まで




{/cars_red/長い旅ももう終わり。その頃になると藤田が悲しそう…。



最終地点「は竜飛岬」、ここには3件のお土産やさんがあります。


『あっちゃの店』かえりにわんさかお土産を頂いて帰りました


味噌おでん、イカ飯、ならではのお土産もたくさんです。

『岬屋』の母さんは「写真いやだ~といいながらパチリ


干したタコ、乾物などが美味しいお店です。


「津軽へ行こう!」この度もおバカな私たちにお付き合いくださいまして、ありがとう

プレゼントの一覧をご覧下さい。ご応募・ご意見お待ちしています

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うわ!もう最終日・・・道の駅こどまり

2010-06-25 15:11:06 | 津軽半島編
し~うらんど海遊館からさらに北へ・・・目の前に広がる日本海。
浜ではビーチサッカーが開かれ、山側ではキャンプも出るところ『道の駅こどまり』



中に入ると大きな水槽には生き生きとした鮮魚が泳いでいる。



こちらの新商品が「海峡ドック」¥350
中にはソーセージの代わりにイカ揚げが入っています。
たっぷりのマスタードが大人味。



そして、境注目
今話題の食べるラー油「汐ラー油」¥500と「浜ラー油」¥400

めちゃめちゃ風味豊かで美味しい
人気のご当地ラー油として是非是非全国に紹介したい美味しさです。
…ただし、こちらでしか買えませんので「道の駅こどまり」まで

このラー油目当てに来る方も多いそうです。
境は2種類を購入最近は冷奴・漬物・カレーライスにもスプーン1匙加えて
いい気になっています




もう何度お邪魔したでしょうか?担当の瓜田さんとも仲良しっす。

ラー油うめ~ぞぉ食べでみで~
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旅も4日目!!し~うらんど海遊館

2010-06-24 14:33:53 | 津軽半島編
道の駅十三湖高原から国道101号線をさらに北上、右手に『し~うらんど海遊館』の看板が…



お母さんのお腹の中の羊水の温度とほぼ同じ温度同じ成分で、大人も子どももリラックス出来るタラソテラピー施設。
館内は心地よいミストサウナ状態で、三十路ハーフなママにはお化粧がトロける場所でした。


…藤田はあれほど自慢のビキニを持ってくるって言ってたのに
大体にして口ばっかりで、身体には全く自身の無い女(笑)


赤ちゃんでも大丈夫!お年寄りまで健康的に遊べる施設です。
ビューティーメニューもたくさん

アルゴパック(ミネラル豊富な海草100%の温かい全身パック) 30分 3000円

絶対にいい気持ちでしょう
私たちも、こんな風に↓脚をつけながらインタビューしてました



入館料 大人 1000円 子ども(4歳以上)500円


眺めもいいのよ~。夕陽が沈む日本海を一望できます

毎月第1・第3日曜日 『タラソの日』
入館料 20%オフ
アルゴパック 30%オフ
水着レンタル半額 (通常女性水着レンタル700円)
運動教室無料体験


さてさて、旅も四日目。これまでのプレゼント一覧ですよ

①ホンダカーズ青森西五所川原エルム店から キャップ(帽子)
②津軽金山焼から ビアマグ
③五所川原立ちねぷたの館から うちわ
④金木観光物産館マディニーから マディニーオリジナルDAZAI焼酎
⑤かなぎ元気倶楽部から ひばの道具箱
⑥スパーストア金木タウンセンター店から レンジでそうめん&サラダそうめんトマトつゆ
⑦ファッションマートあきもとから マイクロファイバーハンドモップ
⑧道の駅十三湖高原から シジミエキス21 10本入り1箱
⑨し~うらんど海遊館から ペア招待券

セットにして3名の方にプレゼントします。

あて先 FAX 017-722-3000
    メール spc@afb.co.jp
    はがきの方は 〒030-8691 青森中央郵便局私書箱21号
                エフエム青森 津軽へ行こう係りまで
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旅も4日目!!道の駅十三湖高原

2010-06-24 14:00:41 | 津軽半島編
さ~、月~火曜日までは藤田が担当したブログ。
木・金曜日は境がバトンタッチです。この辺の連携もママ友コンビならでは

使えば使うほど味がでる金山焼きのように、知るほどに本当はイイ人かも?という境香織です
(私、第一印象は悪いのだそうですが、最近は丸くなってそうでもないと思います笑)


さて、旅も四日目。
道の駅十三湖高原には美味しい牛肉も、シジミも、だんごも、プリンも、ソフトクリームもあります。



そりゃ~モウ食いまくるわけですよ



↑こちらの『山王の草だんご』6個いり630円/3個いり280円



↑しじみは今が旬 1キロ…1500円(中粒)
                 2400円(大粒)




道の駅十三湖高原は女性スタッフがほとんど。女パワーみなぎるところ




↑敷地内には136mの巨大ロング滑り台もあります。(藤田滑り台の巻)

ちなみに降りるのは眺めもいいし最高ですが…上がってくるのは息切れします

境は、見学。藤田&スタッフも楽しくもお疲れ気味。


8月22日 『道の駅十三湖高原まつり開催
しじみつかみ取りなどイベントたくさん
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Let’s shopping!

2010-06-23 17:00:00 | 津軽半島編
津軽へ行こう!5th season 津軽半島篇
三日目は仕事そっちのけでshopping
境香織さんと私・藤田絵里賀がナビゲート

私にとって思い出深い芦野公園からスタート
実は、芦野公園でお腹が痛くなりそのまま病院へ運ばれ
盲腸で入院したことがあります。
なので、芦野公園の駐車場に着くと今でも盲腸がチクチクします
ここは、ちょっとした動物園もあり
「あっつ~~ベア」

長いつり橋もあって

太宰治さんもいらっしゃいますし

ゆっくり時間をかけてお散歩できる公園です

公園を散策後は待ちに待ったshopping
私達、大好きなんですよね、ここ
巨大ショッピングストアーその名もスーパーストアー
あまりに広いので、ショッピングついでにダイエットにもなりそうです

今年も斎藤店長がおススメしてくれたのは
私の様な手抜き主婦におススメの品
お鍋を使わずにそうめんや枝豆が電子レンジでゆでられるキットや
レトルトパックになっている「サラダそうめん用トマトつゆ」
実はこのトマトつゆ、うちの娘達に大好評
これからやってくる魔の夏休みにピッタリな一品です。


そうそう、7月13日からセールになるそうですので
夏の準備をされる方は是非足をお運びください

続いて、同じ敷地内にあります「ファッションマート あきもと」
ここも、私達、大好物なんですよね
衣料品・日用雑貨・子供用品が安すぎ
境さんはいつものごとく「エロパン」¥199を二枚
私もちょっとセクシーな「ブラパン」¥990をセットで
そのほかにも、色々・・・・・
皆さん、一度、あきもとを探検してみてください。
お宝発見するかもしれませんよ~~~
ウサビッチやスポンジボブなどアメリカアニメグッズもあります。
境さんが持ってるスカートも素敵でしょ??お買い上げ~~~

丁度今日から6月27日までセールだそうです

今日のお土産
スパーストア金木タウンセンター店から レンジでそうめん&サラダそうめんトマトつゆ
ファッションマートあきもとから マイクロファイバーハンドモップ←いいんですよ、これ


さ~~明日からは境 香織さんがブログを更新しますので
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婦人公論

2010-06-22 22:10:42 | 津軽半島編
去年のこの時期、映画のプロモーションで金木を訪れていた松たか子と浅野忠信。

津軽へ行こう!の取材中、金木の『駅舎』でバッタリ遭遇した。
松さんはいい匂い~、浅野さんはかっこい~~、そんな感想のママ友2人。


で、その後、松たか子が金木駅で撮影した写真が『婦人公論』に掲載された。
それがコレ↓





…というのはウソで、それを真似て撮影したのであります



↑斜陽館の、お向かいにあるのが金木観光物産館マディニー↓
店内は太宰商品が沢山。





オリジナルDAZAI焼酎、出来立てホヤホヤですよ。
限定品なのに津軽へ行こう!ではプレゼントしています


人気のお土産「うんぺい餅」は、藤田のおばあちゃんの大好物だそうな


そんなマディニーの玄関にはこんな↓ラジカセが…。


ここから流れるMUSICそれは、エフエム青森である素晴らしい。



マディニーから車で5分?どう走ったかは分からない…。すみません
着いたところは、萱葺き屋根の「かなぎ元気村 かだるべぇ」



今は改装中で、しばらくするとココでの色々な体験が行われるとのこと。
しかし、場所がよ~くわからないな~
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hospitality

2010-06-22 17:00:00 | 津軽半島編
津軽へ行こう!5th season 津軽半島篇
二日目は太宰治の故郷 金木町を
境香織さんと私・藤田絵里賀がナビゲート


新幹線、12月4日開業かぁ~。
最近、県外に住んでいる友人たちと話をすると
必ず新幹線の話になって
「新幹線も来るし、遊びに来てよ。」が
合言葉になっている。
遊びに来てよはいいのだが、受け入れ側の私は
その友人を一体どこへ遊びに連れていくつもりなのか・・・・。
「もてなしの心~hospitality~」は私の中にどれだけあるのか・・・。
数ある観光地の中で、限られた大切な休日を
私に会いにこの地を選んで来てくれる友人に
気持ちよく楽しんでもらうには
私も県内の観光地を吟味する必要がある。
外せないのがここ「太宰治の故郷 金木町」
いつ来ても、ここの町のパワーは凄い
会う人・会う人、テンションが高くて
常にもてなしの心を持って対応してくれる
特にHOTなのが
「金木観光物産館マディニー」
お土産の品ぞろえもよく、食事もできる。
また女性スタッフの明るさに、旅の疲れも吹っ飛ぶよう
奥津軽のことならなんでも質問に答えてくれるとのこと。
今のおススメは
本数限定で発売の「粕摂り焼酎 DAZAI」

冷やしてロックで飲むと、もう私の様なお酒好きは止まりません
友人が青森に来たら安心して連れてこれる所です



続いて私達が訪れたのは、マディニーから車で5分、
着いたところは「かなぎ元気村~かだるべぇ~」
大工さんたちが忙しそうにしているところに
明らかに場にふさわしくない恰好をした
女子二人組
ここは、築140年の古民家を修復し
古民家再生プロジェクトを実施しているのだそう。
私達が訪れた際も、修復の真っ最中
どんなプロジェクトかというと

『ふれあい田舎体験』・・・農家の皆さんとふれあう、楽しく手軽な農作業
◆期間 7月~10月中旬
◆料 金 大人2,400円
◆所要時間 2時間
◆定 員 1日30名
◆季節別主な作物(じゃがいも・とうもろこし・レタス・きゅうり・ナス・トマト・
まくわうり・いちご・しいたけ・小豆・すぐり(カシス)・大根・さつまいも)

そのほかにも「伝承スクール」といって
ヒバ材でとても立派な箱を作ったり

凄く立派でしょ??

ヒバを鉋で革状にしたもので飾りや草履を作ったり
モノづくりを伝承していく講習などもあって
ここも、友人を連れて来るにはピッタリ
普通に地元の人も楽しめちゃうかも

先生方と蔵の前で・・


色々体験した後は、レトロで落ち着いた喫茶店「駅舎」で
ティータイム
一日15個限定の「馬まん」は特におススメ
金木の馬肉・味噌・醤油・野菜を使ってるとあって
味はサラブレッド級
ミニライブも開かれているそう

境さん、熱そう


駅舎のスタッフの皆さんと


もし県内で、「もてなしの心」が熱い市町村はどこかを
街頭インタビューされたら(無いと思いますが)
絶対 金木町と答えるね
自分の地元には悪いけど、こういう仕事をしていると特に
観光客の受け入れ態勢の差を
「もてなしの心」の差を感じる
悲しいけれど

今日のお土産
金木観光物産館マディニーからマディニーオリジナルDAZAI焼酎
かなぎ元気倶楽部からひばの道具箱←私も超欲しい












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5年目突入!

2010-06-21 17:00:00 | 津軽半島編
津軽へ行こう!5thシーズン~津軽半島篇~
今回も、境 香織さんと、私・藤田絵里賀がナビゲート
毎回どんなシチュエーションで番組を形にするか、
取材の2週間前にスタッフが集まって(集まるって言っても3人ですが・・・)
あーでもない・こーでもないランチミーティングをして
今回は報道番組っぽいフリで番組がスタートしております。
年月を経るごとに、こ芝居に力が入ります!
たま~に私が整っているので、そちらもお楽しみに

津軽半島ドライブ、まずは車をセッティング
ホンダカーズ青森西ELM店からCR-Zをお借りしてGO
スポーツカー、久々に乗りましたよ私
昔付き合っていた走り屋の彼を思い出しながら
エコドライブ
CR-Z、信号で止まると車内が静か過ぎてちょっとドキドキ
エコカーに乗ってる人って、なんか素敵ですよね
最近はよく老夫婦がエコカーで旅行している姿を見かけますが
「こうなれるかしら?多分うちの旦那様は過労死。」と、
勝手に決め付けている自分に気付かされます。
さてさて、エコカー減税での補助金が出るのは9月までだそうです。
是非、「来て見てうれしいウルトラHONDA」の
ホンダカーズ青森西ELM店まで
試乗車が沢山ありますよ


CR-Zでブイブイ言わせながら着いたところは「津軽金山焼」
今年も津軽美人の柴田さんに案内頂きながら
今年もじゃりじゃりソフトクリームを頂きました
どうしてじゃりじゃりなのかというと、
挽きたてのコーヒー豆をお好みでソフトクリームにまぶしながら食べる
苦みと甘みと、そして器に使われている金山焼の温かさを感じながら楽しむ
パーフェクトソフトクリームなのです
ここだけの話、私はソフトクリームが苦手です。
というか、歯ごたえを楽しめない食べ物はほとんど食べる気が失せます。
食感重視な私にとって、ここのソフトクリームのじゃりじゃり感は
たまりません
また、そのソフトクリームを金山焼のスプーンですくって食べるのも
美味しさの秘訣なのかもしれません。
そして父の日のプレゼントにと、
うちの父親(59)に金山焼のお皿を3枚買って帰りました。
まず開口一番は、
「ずんぶ、きたね皿だな。土ついてらんでねな?」と・・・・
それが今では、
「たげ、料理映える!洗えば毎回違ってくるのがわがるんだ~」ですって
まだ見たことが無い、使ってみたい方は是非ビアカップからいかがでしょう??
7月25日までビアカップフェア開催中です
整いました!
「金山焼」とかけまして「境香織」と説く
その心は
「どちらも、付き合えば付き合う程、味が出ます」
な~~~んて(境さんは初対面は多分感じ悪いです、多分。)



さー続いては五所川原の市街地に入っていきます
「立佞武多の館」に到着
今年は、境さんの昔の彼氏に似ている荒谷さんという男性の方が案内してくれることに。
ママ2人のテンションは上がり気味
そんなことはいいとして、
平成22年度新作立佞武多、美しいですよ~~
その名も「又鬼」(またぎ) 製作者:齊藤忠大
歴代立佞武多の中で一番大きい立佞武多だそうです。
高さ約23m、重さ約19t。
見栄を切る題材が多い中、
足元のウサギをどこか温かく見下ろす表情が特徴的な立佞武多です。
祭り期間は8月4日から8日。
8月3日の花火大会の日は津軽平野が一望できるこの館で
バイキング料理付きの観覧会を開催
大人¥3000 子供¥1500 限定100名
募集期間は7月1日から7月20日まで。
受付カウンターでのみ受付だそうです
津軽へ行こうスタッフ皆、今年の「又鬼」絶賛です


本日のお土産
ホンダカーズ青森西五所川原エルム店から キャップ(帽子)
津軽金山焼から ビアマグ
五所川原立ちねぷたの館から うちわ







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6月19日(金)

2009-06-19 17:00:00 | 津軽半島編
津軽へ行こう!4th Season~津軽半島編feat.太宰治生誕100周年

境香織&藤田絵里賀のママ友HONDA「インサイト」で
太宰治の小説「津軽」を片手に旅する津軽半島も今日が最終日

雨女の境さんVS晴れ女の藤田の決戦はもつれにもつれ
なんとか曇り空でここまできました
さてさて、竜飛岬で美しいサンセットは見られるのか

まずは、小説「津軽」の像記念館へ

ここは、太宰治が2~6才までの間、子守役をつとめた越野タケが眠る
青森県北津軽郡小泊村にある記念館です。
小説「津軽」にタケとの小泊村での30年ぶりの再会の場面が書かれています。

「タケはそれきり何も言わず、
きちんと正座してそのモンペの丸い膝にちゃんと両手を置き、
子供たちの走るのを熱心に見ている。・・・
平和とは、こんな気持ちの事を言うのであろうか。
もし、そうなら、私はこの時、生まれてはじめて
心の平和を体験したといっていよい。」 
と書かれています。
太宰にとって、もしかしたら人生で最も幸せな時間を
この地で過ごしたのかもしれません・・・・
ここ小説「津軽」の像記念館の前には当時運動会をしていたグランドが広がり
取材の時も子供たちが元気に走り回っていました
その子供たちに、「ラジオきいでらがぁ~~?」と聞いたら
「ラジオ聴く聴く!!」と嬉しい答えが
私的には、母親が台所にラジオを置いて料理していたものですから
小さい頃からとても身近だったのですが、
今はオープンキッチンが主流のため
もしかしたらそういう環境が少ないのかもしれませんね。
話がそれてしまいましたが、
ここ小説「津軽」の像記念館、おもしろいですよ~~
○映像・音声コーナー
タケや娘節さん、太宰の合成音声、
長女園子さんの映像や音声を自由に選択できるコーナー。
○ビデオシアター
在りし日のタケの姿と小説「津軽」の太宰とタケを映像でとらえる。

銅像だけではなく、タケさんと太宰をもっと体感できる施設です
お土産頂きました「太宰とタケの湯のみ」です

さてうっすら空に青い所が見えてきました
お次は、道の駅こどまりです
天気の良い日には、右に竜飛崎、左に日本海、
正面には津軽海峡と北海道を望むことが出来るそうです
店内備え付けの水槽プールでは、イカや魚が泳いでいます。
2階レストランたつどまりで「イカ刺し」を頼むと
その水槽からのイカが頂けるそうです
今回はこちらのレストランのお勧め
「焼きカレー」を頂きました。
カレーライスの上には、半熟玉子とイカや海老・サザエが踊り狂い
器は火にかけられたままで頂きますので
ライスが少しオコゲっぽくなり、それがまた「美味
取材の時、かなり満腹だったのですが、
カレーは入るところが違いますね
境さんは「これヤッバイ、これヤッバイ」と繰り返し
ペロッと食べてしまいました
一日限定10食です是非是非ご賞味あれ
お土産は「やわらかのしいか」ですこっちもおいしそ~~~

さ~~美しいサンセットは見られるのか
山道を「インサイト」はぐんぐん進み、
途中、山猿の家族と遭遇
プロデゥーサーS氏とディレクターM氏は大興奮
車から降りて写真撮影を始め、
「君はファンキーモンキーベイベー」と叫び
「もしかして、猿の惑星じゃねー??」と
すっかり猿の虜
確かに、愛らしい子猿を胸にぶら下げたお猿が沢山いると
写真撮りたくなりますね・・・・
だがしかし、私と境さんは我関せず
家に帰るとやかましい子猿がいて
どっちかっていうと、子猿を胸にぶら下げて崖を登る母猿の
「わ~~もでじゃ。」という気持ちが察せられて
「お互い、大変ですね~~」なんて愚痴ってしまいそう・・・
何に生まれても母親は大変だ
また話がそれてしまいました、スミマセン
とうとう「ホテル竜飛」に着きましたよ~~~~~~~

小説「津軽」から・・太宰は竜飛をこう記しています。
「ここは本州の袋小路だ。読者も銘(肌)記せよ。諸君が北にむかって
 歩いている時、その道をどこまで、さかのぼりさかのぼり行けば、
 必ずこの外ヶ浜街道に到り、道がいよいよ狭くなり、
 さらにさかのぼれば、すぽりとこの鶏小屋に似た不思議な世界に落ち込み
 そこに於いて諸君の道は全く尽きるのである」
確かに!!ここの文章は今も昔も全く変わらず納得の次第であります

そんな竜飛においでの際は、ぜひこちらに宿泊を
ホテル竜飛からは函館山の施設まで望遠鏡で見えちゃうんです
あづましい温泉と津軽海峡の旬をまるごと味わえるお料理
取材中もひっきりなしに観光客の方がお見えでしたよ
お土産は「義経伝説巻 カステラ饅頭」です

境&藤田 津軽へ行こう!4th Season~津軽半島編feat.太宰治生誕100周年
竜飛岬からの美しい景色で結びとなりました

今回のお土産です

① ホンダカーズ青森西 五所川原エルム店~スヌーピーフィギュア 
② 津軽金山焼~ビアカップ  
③ 立ちネプタの館~うちわ
④ ファッションマートあきもと~ディズニーのぬいぐるみ
⑤ スーパーストア金木タウンセンター~津軽 林檎ファイバー入りクッキー
⑥ 金木観光物産館マディニー~太宰治Tシャツ
⑦ 太宰治記念館斜陽館~斜陽館手ぬぐい
⑧ じじみ亭奈良屋~真空パックのしじみ
⑨ 道の駅十三湖高原~レトルトパックのしじみ
⑩ 小説津軽の像記念館~ 太宰とたけの湯飲み茶碗
⑪ 道の駅こどまり~やわらかのしいか
⑫ ホテル竜飛~義経伝説焼きカステラ饅頭
以上全12アイテムをセットにして3名の方に差し上げます。


欲しいという方
〒030-8691 青森中央郵便局私書箱21号 エフエム青森
      FAX 017-722-3000
      メール spc@afb.co.jp
〒・住所・氏名・電話番号を明記の上「津軽へ行こう」係りまで

どしどし、ご応募下さい


では、ラストも小説「津軽」から・・・
元気で行こう。絶望するな。では、失敬。





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