深浦マグロ料理グランプリ2016
特別番組もたくさんの方のお支え&リスニングをいただきました!
ありがとうございます
ではでは、
南津軽の嫁・坂口千夏が、初めてスタッフ側として関わらせていただいた
深浦マグロ料理グランプリ2016
を、ブログでもお楽しみいただきましょう
エフエム青森チームは、イベント前日、会場入り
(ちなみにプロデューサーS氏は、何日も前から深浦入りしておりました)
各店舗ブースの設営もすっかり完了
と、いうことで…
一足お先に、
乾杯~!!
深浦マグロ料理推進協議会 西崎朋会長 、
㈱リクルートライフスタイルじゃらんリサーチセンター エグゼクティブプロデューサー ヒロ中田さん と。
黄金崎不老ふ死温泉は、女性用浴衣が選べるのですよ
他にピンク系もありました
深浦のマグロは、いま、夏が旬!
ということで、
深浦産生本マグロをはじめ、旬の食材を使ったお料理が並びます
おいしい思いをしてすみません
言い訳がましいですが、これも取材です!収録だって怠りません!
美味しい食材の存在を認知し、
その可能性を模索して、
そこに住み生業を全うする人たちの心意気を知る。
非常に意味深いお話をお聴きすることができ、身になります。
食べているだけにね…
デザートは、なんと、
マグロアイス!
しょう油っぽい!?
ツナ感しっかり。
でも、甘い。
深浦マグロ料理グランプリの候補!?の一つだったとか!?
不思議な不思議なマグロスイーツです…
鋭気を養い、グランプリ当日を迎えます
7月24日(日)
これでもか!というほどの晴天に恵まれました
開会式。主催者であります、
深浦マグロ料理推進協議会 西崎 朋 会長 からご挨拶。いよいよ感、漂います。
㈱リクルートライフスタイルじゃらんリサーチセンター エグゼクティブプロデューサー ヒロ中田さん からは、
イベントのルール説明。
お客様に7点満点で7段階評価をしていただくのですが、
「1や2はあり得ない!」とのお言葉。
だって、どれも美味しいんですから。
この料理人の方々の技術とアイディアと、何より、熱意がこもっていますもの!
あらためて、ラインナップをご紹介しましょう!
① マグロダブルバーガー肉汁たっぷり!
②マグロの素揚げチーズピザ
③マグロだまこ鍋
④マグロジャンボ焼きとり
⑤マグロの坦々麺ベリーHOT!
⑥マグステおむすびとマグいがめんち
⑦マグロあんかけオム焼きそば
⑧マグロ手巻きロールバーガー
(2015グランプリ受賞作)
⑨マグロのミートソーススパゲティ
さあ、グランプリに輝くのは!?
来場して食べてくれたアナタが審査員なのです!!
たくさんのご来場者の中、音楽とトークで、お手伝いさせていただきました!
「マグロトーーーク」 と題した、トークセッション。
深浦町 𠮷田 満 町長 は、深浦町の人々の力を称賛されていました。
深浦マグロステーキ丼誕生から3年。経済波及効果はもちろん、継続するパワーが素晴らしいです!
㈱リクルートライフスタイルじゃらんリサーチセンター エグゼクティブプロデューサー ヒロ中田さん は、
全国各地で、新・ご当地グルメを提案。
地元では当たり前だったもの、実はすごいことなのに気づいていなかったことを、
掘り起こし、形にしてきています。
そのヒロ中田さんが、「深浦は成功例!」とおっしゃいます!嬉しいです!
深浦マグロ料理推進協議会 西崎 朋 会長 からは、苦労話なども。
夏場はあらゆる漁法が解禁の時期。たくさんのおいしいマグロが獲れるんですよね。
今や、深浦といえばマグロ、マグロといえば深浦、夏は深浦マグロ!のイメージが定着しています!
会場には、深浦町特産品PRキャラクター
ゆうひくん も登場!
子どもたちにも大人気!写真撮影会もありました
また、「踊る公務員」こと
深浦マグロボーイズ&バックダンサーズ(FMB) が、
新パフォーマンスを披露!
さわやかにステージを盛り上げました!
さあ、いよいよ、
表彰式 です。
第3位
⑧マグロ手巻きロールバーガー
(2015グランプリ受賞作)
アオーネ白神十二湖・レストランアカショウビン 柴野 孝仁 さん
なんと、去年のグランプリがランクイン!
ソースをさらに追加し、前回から進化した一品が評価されました!
第2位(準グランプリ)
① マグロダブルバーガー肉汁たっぷり!
黄金崎不老ふ死温泉 堀野 義次 さん 、悲願の初入賞!!
当日、真っ先に完売した一品でもあります!
第1位 グランプリ は…
③マグロだまこ鍋
一瞬の静寂のあと、
一気に歓声と拍手に包まれる会場。
広〆 竹越 広昭 さんとおかみさん が、二人三脚で、
丹精込めて、出汁を丁寧に作り上げた一品です!!
ご本人、言葉を詰まらせ、泣いていらっしゃいました。
そして、出てくる言葉は、周囲の人たちへの感謝。
泣いていたのは、ご本人だけではありません。
発表の瞬間、他の料理人の皆さんも泣いていました。
悔しさではありません。祝福の涙です。
町長も、関係者も、私たちスタッフも、泣きました。
感動の涙です。
この暑いときに、お鍋がグランプリ!?という意外性もあったでしょう。
誰もがそのグランプリを喜びました!
ライバルでありながら、共に支えあい、助け合い、高めてきた、
絆というか団結力というか…
こんなに感動するイベントだとは!!
成功の秘密を、間近で見られた気がします。
ご来場くださったあなた、
特別番組をお聞きくださったあなた、
ありがとうございました!