産地直送旅番組 東通村へ行こう! ~東通天然ヒラメ刺身重デビューの巻
7月8日(土)11:00~11:30 O.A.!
そう、「津軽へ行こう!」ならぬ「東通村へ行こう!」
県内5番目、下北地方では初登場となった新OMOTEMASHIご当地グルメのデビュー前日、
協定調印式完成披露会にお邪魔しました!
「ヒルモット!」での中継をお聞きになった方もいるのでは!?
「津軽へ行こう!」はじめ、いろんな番組でお伝えしています!
その新OMOTEMASHIご当地グルメこそが、
東通天然ヒラメ刺身重 なのです!
協定調印式は、緊張感とワクワク感と、前日から寝る間もなく準備に奔走した協議会、料理人の皆様方の熱気の中行われました!
仕掛け人は、もちろんこの方!
株式会社リクルートライフスタイルじゃらんリサーチセンターエグゼクティブプロデューサー ヒロ中田さん
当日、飛行機で青森入り、東通村入り!
鋭く目を光らせ、お披露目のチェック!!
もちろん、熱いビジョンとコンセプトもお話しいただきました!
そして無事、協定調印式、認定証の交付、決意表明!
この日をお祝いしようと、
新OMOTEMASHIご当地グルメの先輩、S-1あおもりの皆さんも駆けつけてくれました!
「長男」
深浦マグロステーキ丼(マグステ丼) の、
鈴木マグローさん、深浦町広報・佐藤さん
「次男」
平内ホタテ活御膳(活御膳) ベイビー畑井さん
「三男」
中泊メバルの刺身と煮付け膳(メバル膳) 鈴木メバルーさん
「四男」
田子ガーリックステーキごはん(ガリステごはん) 佐藤協議会会長
お披露目の席では、それぞれ熱い応援メッセージもいただきました♪
実は
東通天然ヒラメ刺身重 お披露目(実食)の前に、
ヒラメの神経〆実演会があったんです!
神経〆とは!?
活〆・脱血処理をして生臭さを取り除いたヒラメの「神経束」にワイヤーを挿入して〆る方法!
なんと、われらが境香織、神経〆に初挑戦!!
活〆、脱血後でも、ヒラメは勇敢に動く!!!
まるで「必殺仕事人」!
みごと神経〆、成功です!
こうして様々に処理・調理され、新・ご当地グルメとなったのが…
東通天然ヒラメ刺身重
見た目にも華やかで美しい
なんと、コース料理仕立てで、3回に分けて配膳されるんです!
1回目:
食前のスープ/地場産岩海苔・布海苔入り「下北半島・磯の香り汁」
歓迎の一皿/黒毛和牛「東通牛」と地場産十割そばのサラダパフェ
2回目:
お刺身<天然ヒラメの刺身5点盛>
天然ヒラメの活〆~土佐醤油で~
天然ヒラメのスペシャル神経〆~ヒラメの刺身専用醤油で~
天然ヒラメの昆布〆~自家製ポン酢ジュレで~
天然ヒラメの野菜巻き~わさびマヨネーズで~
天然ヒラメのエンガワ~津軽海峡昆布塩で~
鍋物<天然ヒラメのファイヤーグルメ>
天然ヒラメとタコの熱々!アクアパッツァ
重もの<天然ヒラメの特製三段重>
一の重「天然ヒラメの山かけ漬け重」
二の重「天然ヒラメの天むす重」
三の重「天然ヒラメのなめろう重」
3回目:
食後のデザート
地場産ブルーベリーのアイスクリーム
お品書きを見るだけでもよだれが出ちゃう…
東通村が誇る地場産食材オールスターズを駆使してメニュー化した、
これぞ地産地消のおもてなしコース料理!
メインは
「天然ヒラメの刺身5点盛」「天然ヒラメの特製三段重」「天然ヒラメのファイヤーグルメ」 の
天然ヒラメ三部作!
これでお値段
税込1,600円 はお得じゃないですか!?
ご当地グルメの「先輩」方も、笑顔
あのときはこうだったな、と思い出しながら、召し上がっていたのでは。
私たちも、誕生秘話などを伺いながら、食べさせていただきました!
東通ヒラメ料理推進協議会会長 ログレストラン南川・オーナー 南川直樹さん は、
口下手だ、とおっしゃりながらも、料理人としてのひたむきさ、意地とプライドのようなものを感じさせてくれました。
その努力と挑戦あってからこその、新ご当地グルメ誕生なんですね。うるうる。
東通ヒラメ料理推進協議会事務局長・エンガワー宮本さん も、
東通の海・里の恵みをいかに広くPRするか奔走!
地場産食材オールスターが
東通天然ヒラメ刺身重 という一つの形になりました。
下北弁もモノマネもいける、自称・ふくよか雅治のエンガワー宮本さん、
実は…
奔走しすぎて一緒に記念撮影する間がなく…
お披露目会後の交流会の様子を入手
S-1あおもり(新・ご当地グルメネットワークあおもり)も広がりを見せ、
今後ますますの進化に期待もふくらみます!
東通天然ヒラメの活〆と神経〆との食感の違いにはびっくりですよ!
ぜひ、あなたも、東通村へ行こう!