産地直送旅番組『津軽へ行こう!フェニックス!』

「津軽へ行こう」毎週土曜11:30~放送中!津軽の話題・プレゼント情報を境 香織&藤田エリカがご案内しています☆

ご当地愛が青森を救う!

2011-03-03 22:14:19 | 活動休止中
3/1(火)黒石市 津軽伝承工芸館で行われた『小嵐山・黒石温泉郷観光フォーラム2011 ご当地愛が青森を救う!』津軽へ行こうのMディレクターと共に公開録音に行ってきました。



じゃらんリサーチセンターエリアプロデューサー 服部卓郎さんの講演あり、パネルディスカッションありのフォーラム、意味のあるものでした



最近黒石づいてる私ですが、黒石が今とっても頑張っているのです
県外も、県内も、取り込もうと頑張っているところに黒石の魅力があります。



だって…フォーラムやるっつーのに、昼は雪上BBQですよ
アルコール0.00%飲みながらね




ゲストもスタッフも混じってBBQなんですよ
コレ↓黒石産シャモロックも焼いています



そしてコレ↓幻の!?黒石産の谷川牛
馴染みはないけど、ご当地の秘密がいっぱい


ジューシーで甘いお肉
私、牛に生まれなくて良かった~
すぐ、食べられちゃうもん


『ご当地愛』…なんぞや?
自分の地元を愛する、地元をよく知る、地元を自慢できる地元人が居る町=元気な町。
元気な町にしか観光客は来ない。
「よくこんな町に旅行に来るよな…」なんて地元人が居る町に旅行客が来たらがっかりでしょ??
子どものうちから地元を愛する人間を育てるのも一つ。

観光客が何を求めているのか数字を元にしたデータを活用すること。
勘だけでは今は集客は望めない。

いい企画を立てても、それをプロモーションすることが大事。
知ってもらうこと、というのが大事なのだと…。
(コレ↑は、エフエム青森「津軽へ行こう!」もやる意味ある、ということだな

こんな話をしていただいたのです。服部氏に。


そして私が思うこと。
『おもてなし』
黒石はおもてなしの心が自然のうちに育まれ、自然のうちに伝わっているんです。
伝承工芸館に行くと、知ってても知らなくても、開店前でも、声をかけてくれる。
誰にでもそう。だれも構えてない。必要以上でもない。
この自然な感じ…。
マニュアルじゃない美しいおもてなしの心に溢れています。
〇〇〇〇講座、なんかやっても付け焼刃はバレる。
気持ちのない挨拶ほど観光客にいらないものはないもの。


こんな気持ちを伝えてみたいと思います。
『小嵐山・黒石温泉郷観光フォーラム2011 ご当地愛が青森を救う!」
3/12(土)11:00~11:30まで特別番組で放送です。




…おっと、いい番組作らなきゃ

コメント (3)
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