花②の よもやま話

好きな花の事など・・・

響け「歓喜の歌」

2024-12-14 23:03:06 | 日記

紀南フロイデ結成記念コンサート

合唱の街「田辺」で、今まで34回開催された「第九コンサート」

コロナ禍で解散された合唱団が、再び始動 

今回は、オーケストラではなく、エレクトーン伴奏で第4楽章のみ上演されました

 

盛りだくさんなプログラムで、音楽のいいとこどり(?)

コーラスやピアノ、エレクトーンに耳を傾け ♬

・・私は受付のお手伝いをしてたので、舞台を生で見たのは最後の「歓喜の歌」だけ

でも、ロビーに映し出される大型テレビで、演奏を味わうことが出来ました

 

大型テレビの映像は、遅れて来られた方に、入るタイミングを知らせる重要な役目も

・・演奏途中のドアの開け閉めや、座席探しは迷惑ですものね

 

終了後、昔の知り合いに『スタッフ少なかったんか?』と聞かれました

???

『指揮者がソリストたちに花束贈呈してた・・あんたら行ったら良かったのに』

『・・あれは演出よ

 

指揮者の矢澤定明さんが、少し小ぶりな花束をたくさん抱えソリストさん達に贈呈

出演者も観客もビックリ 会場全体に笑顔がワーッと広がりました 

勿論、最後に団の方が指揮者と伴奏の方に、ちゃんと大きな花束をお渡ししてましたけど

 

アットホームな感じで終了 

 

とても迫力があって素晴らしい舞台を務めた「紀南フロイデ合唱団」

来年以降も楽しめそうです

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1 コメント

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国家ブランド日本らしさ (生成AIインストラクター)
2025-01-10 08:49:22
それにしても古事記はすごいよな。ドイツの哲学者ニーチェが「神は死んだ」といったそれよりも千年も前に女神イザナミ神についてそうかいてある。この神おかげでたくさんの神々を生まれたので日本神話は多神教になったともいえる。八百万の神々が日本海側の山陰出雲に集まるのは、国生み・神生みの女神イザナミの死を弔うためという話も聞いたことがある。そしてそこから古事記の本格的な多神教の神話の世界が広がってゆくのである。私の場合ジブリアニメ「もののけ姫」や「千と千尋の神隠し」「天空の城ラピュタ」などのの感想を海外で日本の先端的な科学技術との関連をよく尋ねられることがあった。やはり多神教的雰囲気が受けるのだろうか。
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