9/4(日) 岩出町の医師 山崎知行先生を囲んで、放射能の勉強会が行われました。
チェルノブイリに何度も行かれたり、
福島原発事故後、線量計を持って現地の状況をつぶさに見て来られた山崎先生のお話に耳を傾けながら
これからの日本はどうなっていくのだろう?
放射能と、どう付き合っていけばいいのだろう?
なんとも、恐ろしい世の中になったと、身震いをする思いです。
2011.3.17 日本で設定された「暫定基準値」の緩やかさ(酷さ)
今回の集まりは、先日開催された「紀南ピースフェスタ2011」で、若いお母さん達から
「もっと、放射能の事を知りたい」という声が上がり、実現したものです
(前日襲来した台風影響で来られなかった方も、数名いらっしゃいました)
福島から遠く離れている和歌山県でも、放射能汚染からは逃れられません。。。
緩い基準をパスして出回っている食品
空や海も繋がっています。。。。
胎児や子ども達の被爆量を、何とか少なく抑えたい!
若いお母様方の真剣な眼差しに、心打たれつつ・・・・
福島とその周辺の子ども達の未来に、怖さも覚えています・・
【山崎先生がお持ちになった、線量計と小出裕章先生の本】
1945年から1998年までの核爆発