「ハンギングバスケット講習会」
講師は、ハンギングマスターの松浦美綾先生です
楽しみ
先生が前日作られた、お手本の作品です
それぞれのお花の特徴をとらえ、ハンギング用の下準備を・・・
伸びやすい「シロタエギク」は真ん中の芽を摘んでしまいます
・どの苗も、ポットの上部の土を取り除きます
・葉ボタンは、かなり土を落として根を軽くします
・ビオラは、下の大きな葉を全部取り除き、株の下、三分の一位の「土&根」を取ってしまいます
・ジュリアンも、株の下の方に巻いている根を取り除きます
さぁ 先生の作品のように出来るでしょうか
みんな真剣になって挑戦 (ハンギングは初めての方が多いそうです)
それぞれ素敵な作品が出来ました
お家に持って帰ってする事 ・・・ 忘れそうなので覚書
思いっきり水遣り(その後は、5日ごとに水遣り)
初めは日陰で、地面近くに置き、少しずつ上にあげていく
霜が降りるまでに、ビオラを思いっきり切り詰める
(なんと 横のは一節目の上で・真ん中の苗は二節目の上で
)
横から見たら、お腹ふっくら、こんもりした感じ
ジュリアンの花を摘んでしまう
花を全部なくして育て、株を太らせます
ひと月経つと、土に入れている肥料が切れてくるので、水苔の下に遅効性の肥料を載せる
5日ごとの水遣りのうち10日目毎に「薄い液肥(ジョロに2~3滴)」を遣る
水遣りは、下からジャージャー流れるほどたっぷり(中の空気を押し出して入れ替え)
液肥は、水遣りをしてから・・・
4月頃、一回りも二回りも大きくなります
三月頃、葉ボタンが季節外れだなぁと感じたら、チョキっと切り落としてね
大きくなったビオラが、ちゃんとカバーしてくれます
・・・・どうか上手く育てられますように・・・・