京都、鯖街道の途中に位置する「美山かやぶきの里」
美山町内には、数多くの「かやぶき民家」が現存しています
その中でも、「北村地区」は50戸のうち、39棟がかやぶきの屋根で、
国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています (2018.11.27 撮影)
毎年、5月20日と、12月1日に、一斉放水が行われます
12月1日って、もうすぐですよね
きっと、京都の冬の風物詩としてテレビで放映されるでしょうから、そちらで拝見しましょう
かやぶきの屋根は、20年に一度吹き替えが必要だそうで、600~800万円かかるのだとか・・・
合掌造りではなくて、入母屋造り
雪景色も素敵でしょうが、南国から来たツアーメンバーは
『見るのは良いけど、住むのはなぁ・・・』
「家紋」も印象的でした
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美山かやぶきの里