6/16(日)
【アルフレッド・ハウゼ・タンゴ・オーケストラ】のコンサートへ
指揮者ジャック・パウエル氏の挨拶『皆さまの青春時代の曲を・・』のフレーズに、聴衆はクスリ
見渡す所、会場は年配者ばかり・・・
そして、なじみのある曲の数々
どの楽器のソロも素敵
一般的なクラシックと違って、情感溢れる演奏です
それでいて全体のハーモニーも抜群
タンゴってこんなに良いものだったのだ、と改めて感じました
3分くらいの曲が、30曲くらい演奏されたのでしょうか(プログラムがないので・・?)
指揮者が、3曲ずつ日本語で紹介されるのがインターバルになり、わくわく感も増して・・・
本当に素晴らしいコンサートでした
残念だったのは、空席が目立ったこと
なんで と、不思議でしょうがないのですが、演奏者に申し訳ないくらいでした
なのにビックリ 終了後CDを買う人が大勢いいて、サインコーナーは長蛇の列(良かった!)
私も列の後ろに並び無事サインを頂きました