7/24・25は「田辺祭」
今までは、昼も夜も精力的に見て回っていたのですが・・・
今年は暑さのせいもあり、宵宮のメインイベント【会津橋曳き揃え】のみ見物しました
川面を渡ってくる風が気持ちよく、夕涼みに最適
勢ぞろいして街灯が消された後、川上へ向かいました
ビックリ 笠鉾の後ろに、大きなお月様が並んでました
ほんのちょっぴり花火が打ちあがり「曳き揃え」終了
それぞれのお宿に帰ります
私もテクテクお家に帰りました。。。。。。
7/24・25は「田辺祭」
今までは、昼も夜も精力的に見て回っていたのですが・・・
今年は暑さのせいもあり、宵宮のメインイベント【会津橋曳き揃え】のみ見物しました
川面を渡ってくる風が気持ちよく、夕涼みに最適
勢ぞろいして街灯が消された後、川上へ向かいました
ビックリ 笠鉾の後ろに、大きなお月様が並んでました
ほんのちょっぴり花火が打ちあがり「曳き揃え」終了
それぞれのお宿に帰ります
私もテクテクお家に帰りました。。。。。。
柳生博さんが作られたことで有名な「八ヶ岳倶楽部」
枕木の「森の散歩道」を散策します
「パパの石」
涼しい風が吹き抜ける森は、本当に気持ちがいいです
「ステージ」で開催中だった【嵯峨卓さんの「鍛金の仕事展」】
金鎚で金属の板や棒を叩いて作り上げる「鍛金」
『後、磨くのですか?』
『いぇ、叩くだけです』
『腱鞘炎になりません?』
『叩く右手より、抑える左手が腱鞘炎になってます』
初歩的なことばかりお聞きしたけど、にこやかに答えてくれました
どの作品も、可愛くって素敵!
中でも面白かった「ジェット通学」 あっという間に学校に着きそう
銅・真鍮・ステンレスなどを、打って作り出すのだからすごいです
「草屋根」
美味しい「フルーツティー」を頂きました
(リンゴ・オレンジ・イチゴ・キウィ・メロン・巨峰・レモン)
初めは紅茶を感じ、お代わりする度、フルーツの甘さが増してきます
そうそう、忘れないうちに・・・中庭で咲いていた「ままこな」
米粒が2個ついているように見えるお花です
短かったけど、充実していた今回の旅行の報告(?)は、これでお終い
緑をいっぱい味わったけど、秋も良いでしょうね
7/18(木)八ヶ岳・清里高原の【清泉寮】で洋食ランチ
右の方に「富士山」が見えます
「じゃがいもの冷製スープ」
「ハンバーグ」・・・付け合わせの「マッシュドポテト」が最高でした
あまり時間が無くて、景色を堪能できなかったのが残念
一般公開されていない、恵泉女学園大学管轄の「恵泉蓼科ガーデン」は
本格的なイングリッシュガーデン
踏み石伝いに行くと突然「ボーダーガーデン」が現れました
手前は低く、後ろに行くほど背の高い宿根草のガーデンは
倒れないよういろいろ工夫されています
後列には、黒い棒が右に二本、左に二本立てられていて
ゴムのように伸びるワイヤー(?)で細長い長方形に囲んでいます
簡単にワイヤーを上げ下げ出来、成長に応じて高さを調整します
手前の背の低い方には、先生が手にされているような木の枝を使い、土に差し込むと
まるで何もないように草花に溶け込んだつっかえ棒になります
この木がない方が、ボーダーガーデンが長く見えるのにと思えるのですが・・
春夏秋冬姿を変える「シデコブシ」 写真で納得しました(花盛りすごいです)
最近、ほとんど植えられていないバラ「小町」 大変強いそうです
【ヒョウタンボク】実が二個、瓢箪のようにくっついてなります
写真ではちょっと分かりにくいけど「ロックガーデン」
落ち葉を腐葉土に・・3年かかるので3つあります
1985年に造られた「恵泉蓼科ガーデン」
敷地面積3200坪、標高1150mの蓼科の高原に位置し、冬は60㎝も土が凍るのだとか
可能な限り自然をそのまま受け入れ、八ヶ岳の石や、風土にあった植物を使い
ここの土地に合った植物は辺りの野の草花から学ぶ・・・
素敵なガーデンです
「恵泉女学園大学」が24年以降の募集停止し、閉学になるそうで・・・
ガーデンの行く末も心配
7/18(木) ~バラクラで優雅な朝食を~
開園前の静かなお庭で『イングリッシュ ブレックファースト』
『こんな薄い食パン初めてね』
カリっと焼いていて、とても美味しかったです
7月のバラクラは初めて
入り口の寄せ植えから、目はハート
素敵ねぇ
シンボルツリーの「黄金アカシア」が輝いています
「赤いカサブランカ」
「エンドレスサマー」と「アナベル」が、あちらこちらでたくさん
「紅」も目につきます・・・アジサイの季節ですね
園内は緑いっぱい
巨大なフキ【グンネラ(オニブキ)】
『傘になりそう』でもね、茎は刺がいっぱいよ
バラの季節とは又違う「バラクラ」フォトチャンネルでご覧ください