PM1:40ころ看護師さん迎えに来る、二階の手術室に、今のところ痛くも痒くもないので歩いて医師のもとへ、映画TVでよくみる手術室の光景!「名前と生年月日を教えて下さい」と確認される。最初に麻酔、背中を丸めて骨の間に痛め止めと麻酔と眠り薬を投与するらしい。「BGM何を流しましょうか」と看護師さん「そんなのもえらべるんだ、それではスタンダードジャズで」沢山の種類のメロディーから選んでおいた曲が流れていた。手術台の上でなければ心地よい空間であろう。そうこうしているうちに、泌尿器科の主治医がくる前に眠りに付いたのであろうか、気がついた時は自分の病室に運び込まれようとしているではないか!家内がそばで「大丈夫だった?」と。約一時間半位のオペだったようである!下半身だけの麻酔だった、その夜麻酔が薄れてくるに従い膀胱のあたりが苦しくなるのを覚える。今晩一晩かなり厳しい一晩になることを覚悟しなければならないかも?それにしても沢山の看護師にお世話になっている、頭が下がる思いで、いっぱいである。
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