好天の今日も若江岩田駅前の「希来里」の中にあるイコーラムホールで開かれている東大阪市連携6大学公開講座へ行って来ました。 今日の講座は 今、みんなが興味津々の年号(元号)の話で、240名の会場がほぼ満員の盛況でした。
元号があったのはほぼ漢字圏で、元祖は前漢の時から用いられています。 わが国の元号は大化元年(645年)と日本書記に記されていますが、大宝元年(701年)に定着とする案も。大宝律令・儀制令に「およそ公文に年を記すべくんば、皆年号を用いよ」と記されているそうです。
☝講座開始1分前の会場です。240席がほぼ満員でした。よく考えたら、申し込み人数が多い場合は落選者がいたと思います。
☝開始と同時に 今日は東大阪市長が挨拶に来られました。 ☝HOSの高石、三木両氏の指導で脳トレを楽しみました。
☝いよいよ「年号のおはなし」の始まりです。 ☝大阪経済法科大学 伍 躍 先生です。
☝有名な「昭和」の誤報事件。 ☝暦、元号の書物です。
東大阪市社会教育センター主催で きのうから平成30年度 東大阪市連携6大学公開講座が開催されています。今日 午後「変化を夢に・もの作り・こと作り・ひと作り」、「森は動き、生きものたちを育む~生物多様性とわたしたちの暮らし~」と題した講座を聴いてきました。
「森は動き、生きものたちを育む~生物多様性とわたしたちの暮らし~」講座では、「自然と人の共生」を目指して、生態系の挙動をとらえ 地域で活動している 実態の講演でした。身近な生駒山系の生物群集、春日奥山原始林におけるシカと森林動態、東日本大震災後の社叢の復興などの話題までの話で 興味深く聴講してきました。
☝会場のある「希来里」ビルです。会場は6階のイコーラムホールでした。 ☝入場の時に戴いたクリアファイルです。
☝「変化を夢に・もの作り・こと作り・ひと作り」のプロジェクター画像 表紙。 ☝講演する安川氏です。
☝「変化を夢に・もの作り・こと作り・ひと作り」のプロジェクター画像です。画像は30、40枚ありました。
☝「森は動き、生きものたちを育む~生物多様性とわたしたちの暮らし~」の表紙。 ☝講演する前迫先生です。
☝先の台風21号で倒れた春日奥山原始林の樹齢400年ほどの大木の幹の輪切りをもらい、過去の気候変化を調べるとの事でした。