12月15日、世界の文化に親しむ科の授業は「上座部仏教の世界・タイ、ラオス」と題して国立民俗博物館 平井教授の話でした。先生はタイラオスの生活に慣れて言葉も話せるようになってから実際に出家して3か月間上座部仏教の世界に飛び込み、出家僧のふるまい文化を経験して来られました。この日の授業はそんな体験で感じたことを中心に熱心に講義してくださいました。
☝出家の経験談を話す国立民俗博物館 平井教授です。 ☝タイの出家僧の朝の活動のひとつ 托鉢です。(写真はネットから拝借)
☝講義の冒頭、タイ王国は西欧の列強に完全に支配されずに生き残った話から始まりました。(この地図情報もネットから拝借。)
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