今日は3日振りのプラス気温になって
過ごしやすくなりました。
例年、彼岸荒れと云う言葉があるくらい
お彼岸に天気が崩れます。
今年も真っ白になるくらい雪が降りましたが
春の淡雪、解けるのも早く道はまた地面が顔を出しました。
本格的な春には
まだまだ行きつ戻りつの日々が続きそうですが・・・
第一回目のDVDは、
漆塗りの下塗りの実技を取り入れた講座でした。
プロの方の仕事に使う道具も見せて頂きました。
その中のコクソベラ(木地の傷などを埋めるのがコクソ)に
見慣れないものがありました。
私たちは1本のコクソベラで済ましていますが、
先端が緩やかにカーブしているコクソベラで
箱ものなどの角に使用するとの事。
これは焼き鳥の串を利用して作ったとの説明がありました。
で、私たちも作りました。

お稽古仲間が、使った串は嫌だからと買ったら
100本入りしかなかったと、皆に分けてくれました。
串は竹で出来ています。
皮を残して彫刻刀で薄く削り、
ある程度しなった所で火にかざして曲げます。
焼き鳥の串がこんな所で役に立つとは思いませんでした。
過ごしやすくなりました。
例年、彼岸荒れと云う言葉があるくらい
お彼岸に天気が崩れます。
今年も真っ白になるくらい雪が降りましたが
春の淡雪、解けるのも早く道はまた地面が顔を出しました。
本格的な春には
まだまだ行きつ戻りつの日々が続きそうですが・・・
第一回目のDVDは、
漆塗りの下塗りの実技を取り入れた講座でした。
プロの方の仕事に使う道具も見せて頂きました。
その中のコクソベラ(木地の傷などを埋めるのがコクソ)に
見慣れないものがありました。
私たちは1本のコクソベラで済ましていますが、
先端が緩やかにカーブしているコクソベラで
箱ものなどの角に使用するとの事。
これは焼き鳥の串を利用して作ったとの説明がありました。
で、私たちも作りました。

お稽古仲間が、使った串は嫌だからと買ったら
100本入りしかなかったと、皆に分けてくれました。
串は竹で出来ています。
皮を残して彫刻刀で薄く削り、
ある程度しなった所で火にかざして曲げます。
焼き鳥の串がこんな所で役に立つとは思いませんでした。