倉敷の大原美術館展から、
近代から現代までの主要作品80点が初めて海を渡って来ました。
5月中旬から始まっていたのですが、
モディリアーニとルノワールの作品が前期と後期に分かれると聞いて
17日で終わるモディリアーニの方を選びました。
平日の夕方にかけての観覧にもかかわらず、
大勢の方が見に来ていました。
出品作品は「古典となった前衛精神と西洋の絵画」
「児島虎次郎と日本近代の洋画」「アンフォルメルと現代の美術」
の3部構成になっており、近代から現代に至る様子が見てとれます。
1・2部はほとんど油彩でしたが、
3部の現代美術の方は油彩のみならず、版画や写真、
デジタルビデオなどがあって面白かったです。
近代から現代までの主要作品80点が初めて海を渡って来ました。
5月中旬から始まっていたのですが、
モディリアーニとルノワールの作品が前期と後期に分かれると聞いて
17日で終わるモディリアーニの方を選びました。
平日の夕方にかけての観覧にもかかわらず、
大勢の方が見に来ていました。
出品作品は「古典となった前衛精神と西洋の絵画」
「児島虎次郎と日本近代の洋画」「アンフォルメルと現代の美術」
の3部構成になっており、近代から現代に至る様子が見てとれます。
1・2部はほとんど油彩でしたが、
3部の現代美術の方は油彩のみならず、版画や写真、
デジタルビデオなどがあって面白かったです。
今回は美術館でボランティアをしているお稽古仲間から、
蜷川実花さんの写真が来ていると云うので、ちょっと興味を持ちました。
作品リストの材質・形状に
写真をプレキシグラスにマウントとあって???でしたが、
アクリル樹脂に乗せているって事ですね。
南の島のお墓に供える花は造花だそうで、
その花の写真の数々を、
プレキシグラスを貼った木製パネルに並べたものでした。
近づいて良く見ましたが、生の花を撮ったように見えました。
作品の好し悪しは全く分かりませんが・・・
それにしても、21世紀以降も続いている大原美術館の
現代作家への支援は貴重なものですね。
蜷川実花さんの写真が来ていると云うので、ちょっと興味を持ちました。
作品リストの材質・形状に
写真をプレキシグラスにマウントとあって???でしたが、
アクリル樹脂に乗せているって事ですね。
南の島のお墓に供える花は造花だそうで、
その花の写真の数々を、
プレキシグラスを貼った木製パネルに並べたものでした。
近づいて良く見ましたが、生の花を撮ったように見えました。
作品の好し悪しは全く分かりませんが・・・
それにしても、21世紀以降も続いている大原美術館の
現代作家への支援は貴重なものですね。