からくの一人遊び

音楽、小説、映画、何でも紹介、あと雑文です。

琴音 − 翼をください

2022-05-25 | 小説
琴音 − 翼をください



【PV】Life is beautiful feat. キヨサク from MONGOL800, Salyu. SHOCK EYE from 湘南乃風



Chantal Kreviazuk - Leaving On A Jet Plane (Video)



R.E.M. - The One I Love (Official Music Video)



Like A Fable / Shintaro Sakamoto (Official Music Video)



(ちんちくりんNo,81)

 それから半年を過ぎた頃には、その試みはある程度形になっていた。ワードの打ち込みに関しては、病気になる前と比すれば書く速度は半分以下だが、小説を創作するにはそれほどの負担にはならないと感じた。そもそもワープロさえ触ったことのない僕が、いきなりパソコンのワードをそれなりに使えるようになったことは、新鮮な驚きでもあった。これで何とかいける、と思ったものだ。ただし、問題がないわけではなくて、キーボードの左右に待機した手、その指が震えた。その震えは微かなものであったが、指をキーボードの文字キーに落とす際にどうしてもズレが生じ、打ち間違いが多々あった。僕はイライラしてその都度打ち直していたのだが、パソコンにも堪能な診療心理士は、「書けなかった頃に比べたら大した進歩よ。そんなのは後で直せばいいのよ」と僕を嗜めた。僕は診療心理士の指示通りに気にしないように努め、それよりもキーボードに打ち込む速度を上げることに専念することにした。
 そのような状況下、娘の薫子が肺炎で入院したのだった。丁度その二か月程前から、裕子が結婚時に退職した龍生書房に、契約社員として再雇用され、将来の生活の見通しも明るいものに変わってきていたので、僕は〝娘の大病゛という人生の大事に大いにうろたえ、なのにあとになって、頭の中では青天の霹靂とはこういうことをいうのだろうか、と呑気な風に反芻していた。
 一方で裕子の方は、夜中に薫子の異変に気付いた後、すぐさま救急に電話して救急車が来るまでの間に着替えを済ませ、事前に入院することが分かっていたがごとくテキパキと薫子の着替えやら保険証、財布やらをバックに詰め込んで、あとは呼吸さえ止めているのかと思う程静かに、寝ている薫子の枕元で正座して待機していた。彼女は救急救命士が到着するとすかさず家に招き入れ、薫子の状態を確認していた救命士の質問に落ち着いて答えた。二人の救命士が薫子を担架に乗せ、玄関から運び出すと彼女もすぐ後に付いていき、僕も続いたのだった。

 裕子が「肺炎。このまま入院することになった」と電話してきたのは、夜明け間近の時刻だった。彼女が薫子の付き添いで救急車に乗り込み、僕が家で待機していたのだが、電話が来るまで生きた心地がしなかった。薫子が担ぎ込まれた病院は、墨田区外にある総合病院だったが、それでももっと早く何処の病院かくらいは電話をしてくれてもいいのに、と言いかけた。その後、僕も家の戸締りをしてから病院に向かった。病院に着くと裏にまわって救急入口を入り、脇にある夜間担当窓口で薫子のことを訊ねたあと、その先を行き、行き止まりの左を曲がったところにある診察処置室の前にたどり着いた。少し離れた待合椅子に裕子が座っていた。ふと目が合った。なんて疲れた目だ。ああ、言わなくて良かった。背中にある感覚を感じた。随分久しぶりの感覚。…〝かほる″か。でも僕は後ろを振り向かずに裕子に近づき、それから彼女の隣に寄り添った。

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德永英明 - 時代

2022-05-11 | 小説
德永英明 - 時代



Rachael Yamagata - Keep Going (Lyric Video)



藤原さくら - 風をあつめて(HERE COMES THE MOON STUDIO LIVE)



いっそ分裂_Lyric VIDEO / TRICERATOPS



Julia (Remastered 2009)



いつのまにか小説を書くことから遠ざかっていました。

完成まで後わずかですが、ここからまたお付き合いください。

(ちんちくりんNo,80)

 不安はあったのだが、診療内科のリハビリとやらはそれほど苦慮するものではなかった。病院の奥にちょっとした会社の会議室といった趣の部屋があった。そこがリハビリ室となっており、部屋の中央には長机をいくつか組み合わせた長方形の大きなテーブルが設置されていた。参加者はテーブル傍に置かれた椅子に、向かいになって五人ずつ座っていた。彼らの顔を横に見る手前の席が三つ空いていたので、僕はその内の左側の席を選んで腰を下ろした。診療心理士らしき女性が二人向かいに座っていることに気づき、僕は何故だかバツが悪いような気持ちになった。
 参加者は鬱病か適応障害の者が殆どだった。僕みたいに〝書痙″なんて者はいない。リハビリの内容はまるで学校の授業のようで、月曜日は音楽療法で火曜日は心理教育、水曜日はテーマを設けて皆で話し合い、木曜日がセルフで金曜日がヨガ。因みにセルフというのは自習といったらいいか、自分が何か興味があること、例えば読書でもいいし、何か資格を取りたいのならばその受験勉強でもいい、創作活動をしたいのならば、余り大掛かりなものにならなければ、それもよし、というものだ。
 ただ、そういった「授業」は午前中だけだったので、患者の生活行動を知る必要があった診療心理士は、生活行動表なる日曜日から土曜日まで、時間単位で記入出来る時間割のような表を僕に手渡し、それを元に一週間に一度面談をしましょうと言った。要するにその表から改善すべき点を見つけ出し、話し合いの中でそれを何らかの「目標」へと向かわせようという目論見なのだ。僕はその彼女の目論見に乗り、小説を書けないのなら打込んだらどうかと気づかされ、パソコンのワードの習得を第一の目標とし、並行してペンを持っても出来ること(小説じゃない、エッセイとか書評等)から始めることにした。






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『マイファミリー』✕ Uru「それを愛と呼ぶなら」 コラボムービー ~私にとってのマイファミリーProject “KIZUNA”~【過去回はパラビで配信中】

2022-04-15 | 小説
『マイファミリー』✕ Uru「それを愛と呼ぶなら」 コラボムービー ~私にとってのマイファミリーProject “KIZUNA”~【過去回はパラビで配信中】



柴咲コウ-「BIRTH」Music Video



Travis & BBC SSO ft Josephine Oniyama - Idlewild (Live at Glasgow Barrowland)



Kate Bush - Cloudbusting - Official Music Video



Wally plays "To Think Of You" on the piano at home   The Basics




(ちんちくりんNo,79)


 小説が書けなくなった僕は僕ではないのだ。何度原稿用紙に向かってもペンを上手く運べない。力の入れ方を変えてみても、震えが来て一文字書くのにも時間がかかり、しかも怯えたような文字になってしまって、何を書いたのか他人には識別できない。これはもしかしたら書痙というやつか?僕は何日も悩んだ挙句、睡眠導入剤を処方してもらっていた病院の医師に相談し、脳を含め詳細な検査をしてもらったが、やはり二年前と同じく何も問題は見つからなかった。それで結局心因的なものではないかとして、医師に心療内科に特化している病院を紹介してもらった。
 意外なことにその病院は自宅から歩いて行ける距離にあった。当時僕は墨田区の賃貸住宅に住んでいた。それは裕子との結婚を決めたおりにいくつかの不動産屋をまわって二人で決めた物件だった。心療内科はその世界では著名な医師がいる病院だと聞いていたので、てっきり都心にある病院なのであろうと勝手に思っていたのだが、下町とはいえ、特に近所と密接な付き合いがあるという訳ではない東京に住んでいる身としては、かえってそういった病院が近いのは一種の安堵感があった。
 竹島と名乗ったそこの医師の診察結果は、一種の強迫性障害あるいは心身症だということだった。書痙とは違うのですかと訊くと、それはそういった病気の中のひとつの症状らしい。所謂ゴルフでパターが打てなくなる「イップス」と同じだということだった。

「ただ、イップスは普通脳の器質的な問題であるといわれています。しかしあなたの場合は検査の結果、どこも異状ないし、症状が出るのは小説を書くときだという。ならば心因性のものとしか言いようがない」

「どうすればいいのでしょう」

「薬物治療になりますが、それと認知行動療法も併せてとなります」

「認知行動療法?」

「そう。方策は多岐にわたるのですが、病気の症状や原因の理解を深め、あなた自身の認知の歪みをどのように変えて行動していけば原因となるものを無くすことができるのか、また、症状が続くのであれば別の方法で小説を書く……。あなたの場合ペンを持つと駄目なので、じゃあ持たないで書くには代わりに何を使えば書くことができるのか、ということを別の方向で考える、といったところでしょうか」

「長くかかりそうですね」

「……短期で治ることもありますし、最悪は軽くはなったとしてもずっとなくならないということも考えられます」

「小説を書くことはもう叶わないと……」

「明言できません。ともかくまずは一旦書くことから離れて根本の原因を探り、それを克服していくことが先決ですね。うちには似たような症状の方を集め、そのためのプログラムを実践するリハビリ施設があります。まだ始めて間もなく、手探り状態ですが受けてみませんか」

 まるで、営業のセールスマンみたいな竹島医師の口調は、果たして信用していいのか幾分僕を悩ませた。
 
 病院からの帰途、僕の前方に見えるものは霞み、何だかグニャリと歪んでいるようにも見えた。だから狭い道路で僕に向かってくる車が、スピードを落とさずに掠め過ぎても全く恐れがなく、ただ夢と現実の狭間を漂っているだけのような気がした。原因なんてものは分かっていた。将来が不安なのだ。具体的には金だ。普通に生活出来る見通しが出来るだけでいい。それにはともかく小説を書かなければならない。でも書けない。書けなければ、不安なんて払拭出来ない。ならばいっそのこと作家はやめ、他の職を探せばいいだけのことだろうと思った。
 でも僕は未だ約束を果たしていなかった。あの頃の物語。ぼくとかほるとのあのひと夏の物語を、全くといっていいほど原稿用紙に一文字も書き入れていなかったのだった。
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Venus / ザ・ルースターズ

2022-04-04 | 小説
Venus / ザ・ルースターズ



Mitski - Stay Soft (Official Video)



Yellow Magic Orchestra -「君に、胸キュン。」 (Official Music Video)



なごり雪



Imagine (Spanish & English Version) by John Lennon | Alex G ft Gustavo Cover




(ちんちくりんNo,78)


 その年生まれた"薫子"が五歳になる頃、僕はスランプに陥った。書きたいテーマはある。物語の筋立ても考えてある。なのに、いざ原稿用紙を前に書こうとすると、右手が思うように動かせずスムーズにペンを走らせることが出来ないのだ。頭の中から言葉が溢れんばかりなのにそれを満足に外へ放出出来ない。もどかしい。そのうち頭がパンクしそうになるのだが、不思議なことに限界までくるとまるでスパークしたかのような幾多の光が飛び散り、後に残ったのは塵の山となった言葉の残骸となってしまうのだった。その為、僕はいつまでたっても小説をかき上げることができなかった。
 多分原因はいつまで経っても続く出版不況にあったと思う。裕子と結婚してから仕事の依頼も普通にあったし、以前ほどではないが出した新作もそこそこ売れた。昔の著作の印税もあった。しかし、二年を過ぎた頃から状況の変化が表れはじめた。まず原稿の依頼の本数が減って来た。それに加えての原稿料の改定。原稿料は実績に応じて上がっていくので、売れっ子のベテランとなるとページ数万円ということも少なくなかった。僕も過去の実績からそれに近い原稿料をもらっていたのだが、小説を読む若い人たちが段々少なくなってきた中で、いよいよ原稿料を下げられることになった。一気に以前の半分になった。いくらなんでもと思ったが、過去の実績のある大家さえも一万円を切る原稿料となったと聞くと、そうそう出版社に無理を言うことは出来なかった。
 三年目になると今度は著作の絶版が相次いだ。これはそれまで入って来ていた印税の金額を考えるとある程度は予測出来ていたことだが、いざ現実になってみると生活にも精神的な部分にも暗い影を落とした。それならばまた売れるものを量産すればいいではないかと言われそうだが、僕はその気はなかったし、何よりももうそういった「売れるもの」の書き方が分からなくなっていた。僕の中に焦りが生じた。勿論それまで稼いだ分があり、それだけで何年かは生活はできたが、子育ての為に龍生書房を辞めた裕子と日に日に育っていく薫子の姿を見るにつけ、未来への期待と数年後に予測される苦難に対する不安とがまぜこぜになった何とも言えない複雑な心理が僕を苦しませた。それゆえ、僕は考え込むことが多くなり次第に不眠に陥っていった。
 不眠とはいえ、日中は体を横たえていることが多々あった。―不眠である。不眠であるが、日中は体が怠く何をするのも面倒になって、ベッドから出ずに横になっていた。朝から夜まで眠っているのか起きているのか、夢と現実の狭間の不安定な世界に包まれているような感覚があった。
そんな僕の状態を心配した裕子は、三歳になった薫子の手を引いて、面倒くさがる僕を近くの比較的大きな病院へ誘った。病院ではCTであるとか、心電図検査だとか血液検査だとか、胃カメラであるとか、ともかく様々な検査をしたが、数日後に出た検査の結果は「白血球がやや増加しているが、特に異常はない」ということだった。医者は言った。「睡眠導入剤をお出ししますが、それで改善しなければこれは心療内科の領域なのかもしれません。その時はそちらの病院への紹介状を書きますから」
 結局睡眠薬を処方されたことにより、睡眠は三、四時間ではあるがとれるようになり、それにつれて日中の異様な怠さも全く無くなったとはいえないが、普通に生活できる程度には改善していったのだった。
 それから二年近く、僕は体調に気をつかいながら小説を書く仕事を続けてきた。しかし、その間にも売れなくなった著作の絶版は続き、その度に不眠に陥り処方された睡眠導入剤を服用した。それで何とかなったのだ。それなのに……。

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Esther & Abi Ofarim - Gone Home

2022-03-26 | 小説
Esther & Abi Ofarim - Gone Home



アルティッチョの夜   小山田壮平



【#NOWAR0305 #NoWarInUkraine】2022.3.5 04反戦声明と演奏 坂口恭平さん



赤い花 白い花



Rufus Wainwright - Dinner At Eight (solo acoustic)







(ちんちくりんNo,77)


 裕子に「結論」を伝えるその日まで、あと何日もなかった。僕はろくに眠ることができない日々を送っていて、次第に思考力が落ちてきていた。頭の中は靄にかかったようなはっきりしない状態で、自分が何処にどういう目的で進んでいるのかもはや分からなかった。そういう状況下、いつしか僕の思考は小さな悲鳴をあげるようになり、僕はたまらずベッドに倒れ込むようにして横たわったのだった。目を静かに瞑った。意識が途絶えた。
 夢の中の僕は小説を書いていた。書いて書いて書きまくっていた。一心不乱に。一体どのような物語を書いているのだろうと見ていたら、突然引き寄せられるような感覚が走って、僕は「夢の中の僕」と一体になった。気づいたら机の前に座している僕。机の上には原稿が置かれ、息もつかずにペンを走らせ、文字を書き込んでいた。かほる?そうか……かほると僕……あの、あの頃の、物語……。そこまで「僕」の脳は認識した。が、その後は言葉の洪水が頭の中を巡り、僕はその中で適切な言葉を選び取り、器用に組み上げて、それを殆ど同時かと思われる程に頭から吐き出し現実の文章として目の前の原稿に書き込んだ。恐るべき速度で書いた。疲れない。それどころか楽しかった。こんな単純な作業。「ただ、目の前に原稿があるから書くんだよ」。何処かでそんな声を聴いた気がした。僕の心は徐々に軽くなっていった。
 僕はまる一日眠っていたのだと思う。目を覚ますやいなや目の前に原稿がないことに気が付いた僕はすかさず起き上がり、仕事場の机に向かった。そして原稿を纏めて引き出しから取り出すと机の上に置き、椅子に座ってペンをとって「続きを書かねば」と思いつくがままに物語を紡いでいった。しばらくしてあれが夢であったことに気づいた僕は、一瞬馬鹿な自分を責めようとしたが、その馬鹿な自分がどうしょうもなく愛しくなり、思わず笑ってしまった。笑いながら「書けばいいんだよ、書けば」、僕はやっとトンネルを抜けたことを知り、異様に晴れ晴れした気分になっている自分を確認したのだった。

「多分、俺はかほるの影を消し去ることは出来ないと思う。君と一緒になったらなおさらのこと」

 僕が裕子を彼女の自宅近くの公園に呼び出したのは、最初のプロポーズからひと月も経ってなかったのではないかと思う。夜のことだった。特段何があるというわけでもない、広いとも狭いとも言えないただ芝生が目の前に広がっているだけの公園。僕らは公園の端っこ、入り口近くにあったベンチに腰掛けて夜空を見上げていた。街灯のあかりはあったが、それほどの明るさはなかった。

「どういうこと」

 一緒に夜空を見上げていた裕子は先に目線を降ろして右隣の僕の方に顔を向けた。僕はおもむろに夜空から目を離し、一度目を瞑ってから目を開いて左隣の裕子を見た。

「どんなに頑張ってもかほるの影を消すことが出来ないことが分かった。だからいっそのこと背負おうと決心した。背負いながら君ととも、歩んでいきたい。それと……」

「それと?」

「俺とかほるの物語を小説として書きたいと思う。彼女は消えない。消えないと思うけれど、そうして言葉として目に見えるようにすることによって、彼女とのことはただ単なる懐かしい過去の思い出になっていくと思うんだ。だから、そんなことしか出来ない俺だけど、結婚してくれないだろうか。君と、未来へ一緒に歩んでゆきたい」

 裕子は目を伏せた。しばらく沈黙の時が流れた。どのくらいの時間が流れたのかよく憶えてはいないが、突然口を開いた彼女が言った言葉は僕に喜びと大いなる驚きを与えてくれた。

「ばかねえ、そんなの初めからイエスに決まってるじゃない。それに、ごめんなさい。私、怖くて言えなかったんだけど、子供ができたようなの。勿論あなたの子」

 裕子は涙を流し、僕は慌てふためいてジーンズのポケットからハンカチを出そうとしたが上手く出せなくて、結局右手の親指の腹で彼女の流れる涙を必死に拭い、それから涙の跡が残る彼女の左の頬にキスをした。

―君は母親、俺は父親。君は俺の妻になってくれる。喜びが倍だ。ありがとう。
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