からくの一人遊び

音楽、小説、映画、何でも紹介、あと雑文です。

秋山羊子 - 夏に焦がれて|「今月の新曲」2018年6月

2018-08-02 | 音楽
秋山羊子 - 夏に焦がれて|「今月の新曲」2018年6月


カノエラナ “ヒトミシリ” ミュージックビデオ


夏休み (本当は切ない反戦歌だった?) 吉田拓郎




「大阪城公園の茶屋が営業自粛 脱税で批判殺到、神社謝罪」


だそうだけど、1億3千万脱税してたということらしいが・・・・。

それほど「悪質」ではないようだ。

というのも、もともとこの店、そんなに儲かる店ではなかったようだ。

73歳の女性店主は「生活が出来る程度であれば」と始めた店であり、実際数年前まではそんな程度の店だったようだ。

それがあるときから外国人観光客の増加により、一躍繁盛店になり億という稼ぎを出す店になった。

当然儲かれば申告をし、税金をたくさん払わなければならない。

けれど、もともと申告なんて考えるほどの店ではなく、申告についてはまったく無知な店主は忙しさに紛れてそんなことはまったく頭になかったようだ。

売上は生活費、仕入れの他はほとんどそのまま毎月銀行に入金。

生活も高価なものを買うでもなく特に贅沢をしたでもなく・・・。

結局、銀行の口座の残高によって脱税が発覚したのだが、国税はまったく手を付けてないに等しい売り上げの入金額と、それをまったく隠してないことに大変驚いたようだ。

勿論事の重大さに気付いた店主はすぐに税金を払ったようだが・・・。

脱税は脱税。たしかに悪いことだが、どうも私には釈然としない。

批判殺到?神社謝罪?この店そんなに誰かに迷惑かけたのだろうか?

国税もそんなに追及はしてないようだ。だってなにもかもあからさまだったから。




大坂市長がこの事件に妙にこだわっているようだ。

「改善対策」を出せだとか、出さなかったら柵をつくって営業場所の制限をするだとか・・・。

改善対策たって「ちゃんと毎期申告します」で終わっちゃうだろうしねぇ。


この店の営業自粛は仕方がないとは思う。

でもこれが土地の貸主でさえ謝罪せねばならないほど、批判されることであろうか?

まわりは関係ないし、あとは裁判で店主が処罰されるかどうかである。

なんか人間の汚さみたいなのを感じる。まるで、死肉に群がるハゲタカみたいな意地汚さ。


因みにこの神社にはこの店一軒、神社のすぐ隣は大阪市の土地。外国人観光客が増えたので、市でもなにやら計画中のようです。

多分この店は二度と再開できないでしょう。そう思います。



(ふー、久しぶりに社会記事みたいのを書いたら疲れた。)

(お疲れさん!)


☆この記事は、ネットの情報を集めて書きました。
だから、本当ではないことも含まれているかも知れませんが、それは承知の上お読みください。
私自身はほぼ間違いはないと思っていますが。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする