からくの一人遊び

音楽、小説、映画、何でも紹介、あと雑文です。

愛 は 君 井上陽水

2019-05-05 | 音楽
愛 は 君   井上陽水

絢香 / 「空と君のあいだに」Music Video(Story1)


長澤知之 / 只今散歩道

Children Of The Stars (Milisse Mou English version) /// Nana Mouskouri


ナナ・ムスクーリ。
もう日本人はわすれてしまったかなぁ?
ギリシャの歌手で、自国は勿論、フランス・スペイン・イタリア・ドイツ・英国・アメリカなどのそれらほぼすべての国で1960年代から1980年代初頭まで爆発的に売れた歌手。言語もそれらの国の言葉を喋ることが出来る。

日本では、1970年代半ばころにNHKなんかがよく特集していたと思う。
日本人のファンは多分クラッシックが好きなタイプの人たちが多かったんじゃなかろうか・・・・。日本語は多分出来ない。でも日本でのコンサートでは「赤とんぼ」とか「夕焼け小焼け」とかそんな風な童謡を歌っていたらしい。

この曲は中学生の頃、テレビで聴いて一発で好きになった曲。
題名忘れてしまっていたので、すぐには探しだせなかった。
ふと、その頃のコンサートを調べてみれば判るのではないかと、・・・・そしたらあった。

youtubeさまに感謝。(^^♪

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尾崎豊 僕が僕であるために

2019-05-05 | 音楽
尾崎豊 僕が僕であるために

星のかけらを探しに行こう Again@2011


さよならジージョ (AL ラジオ ライブ)

檸檬/シングル版 # さだまさし


さだまさし。檸檬。
これは当時聴いた時、衝撃だった。
私はロック小僧だったけれど、日本のロックには不満を持っていた。
演奏は技術は凄かった。でも歌詞が今一つだったんだ。
こうなんていうか瞬時に情景が浮ぶ歌詞がなかった。
はっぴいえんどの松本隆さんがいたけれど、バンドはすでに解散し彼はもう職業作詞家になっていた。
そこへこの詩。
フォークソングにあってロックにはないもの・・・。
詩的情景表現だったのだ。

その後RCサクセションに出会ってやっとロックにも、・・・と嬉しかったのを憶えている。
今ではみんな素晴らしい詩を書く。
でも、個人的世界観が主でもう少し広がりが欲しいとは思う。
ややおとなしめなのかな?
嵐の海に飛び込むような思い切った言葉を紡いで欲しいと思う。

ああ、そうそう。三曲目ALの「さよならジージョ」のジージョ。
トッポ・ジージョから取ったんだね、多分。
私と同じくらいの年代なら懐かしいんじゃないのかな。

コメント (4)
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