からくの一人遊び

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OAU「こころの花」 New Acoustic Camp 10th Anniversary テーマソング

2019-12-06 | 音楽
OAU「こころの花」 New Acoustic Camp 10th Anniversary テーマソング



Oh Wonder - Without You



PIZZICATO FIVE / ウィークエンド



Grateful Dead - Truckin Live 1972




ここ何か月かなにがきにいらないってぇと、大人の環境意識に異を唱えてる北欧の少女活動家に対する心無い世間の言葉だ。

大人たちに対して批判をすれば、「子供は何もわかって無い」とか「どうせ誰かに操られているんだろう」とか・・・。

そして今回英国からニューヨークまで国連気候変動サミットに出席するために、排出量を削減することの重要性を考えてヨットに乗っていけば、「飛行機に乗らないって言うなら、電車にも車にも乗るなよ」とかね。

どうも彼女の運動の裏には「環境ビジネスによって儲けている大人によって目をつけられて演説を頼まれている可能性がある」なんてね、そういう意見があるようだ。

恐らくその意見の半分は事実で、演説を頼まれているという部分は間違っているのではないかと私は思っている。

つまり広告塔にされている・・・。

でもだからなんなのさ?と私は思う。

裏に誰がいようと関係ないのである。彼女が発している言葉は感情論とは言え間違ってはいないし、完全とは言えないまでも少しでも何とかしようと実践もしている。

それでいいのではないか?


例え彼女のパフォーマンスが「弱者という立場」を利用した反論や意見を一切言わせないようにするという手口だとしても、だからなんだっていうのだろうか?

あとは彼女の話に耳を傾け、意見のひとつとして取り上げて何とか早急に環境問題の解決に向けて実践してゆくのみ。


私はそう思っている。


【お・ま・け】・・・である。(^^♪

TOSHI-LOW_りょうビスコCMおまけ





コメント
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