柳瀬二郎ロマンチックDUO - 母船
The Velvet Underground - "Last Night I Said Goodbye to My Friend" | 1996 Induction
宮本浩次ー 飾りじゃないのよ 涙は
Pretenders perform "Message of Love" at the 2005 Rock & Roll Hall of Fame Induction Ceremony
Cocteau Twins - Carolyn's Fingers (Official Video)
ZAZEN BOYS - 永遠少女
「旧ソ連兵に性接待」証言
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E6%97%A7%E3%82%BD%E9%80%A3%E5%85%B5%E3%81%AB%E6%80%A7%E6%8E%A5%E5%BE%85-%E8%A8%BC%E8%A8%80-%E4%BD%90%E8%97%A4%E3%83%8F%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%81%95%E3%82%93%E6%AD%BB%E5%8E%BB-99%E6%AD%B3/ar-BB1gY52Q?ocid=msedgntp&pc=U531&cvid=4931e0936dd64e85c070061b91f76575&ei=27
戦後の混乱期といえば、日本国内で言えば特殊慰安施設協会が設置された頃であろうか。あれも生業とする女性が余り集まらず、一般の戦争で家族を失ったりした生活の術のない若い女性が多かったと聞く。しかも当時の政府が率先的に主導したのだ。
戦争はその最中であろうと、終戦後であろうといつも犠牲になるのは社会的弱者(特に女、子供)である。
今も戦時中の国があり、特にパレスチナではイスラエルの攻撃による死者の七割、八割が女、子供と聞くと「戦争の犠牲」という意味では同じであるし、もしかしたらその数字に入っていない性暴力によって亡くなった者もいるかもしれない。また休戦になったとしても生きてゆくために年端も行かない孤児・少女等が自ら体を売るしかならなくなるのかもしれない。
人間どものこうした弱者に対する仕打ちは、人間の最も不条理な一面であろうが、そう考えると同時にそういったことを実際に見聞きするととても悲しくなる。恥ずかしくなる。鬱々とした気分になる。
だからどうした、なのだがーーーーーーーーー
ーーーーーああ困った。文章が続かない。紡げない。のっけから話が思わぬ方向へ広がってしまったようだ。考えなしだったのかもしれない。感情的になり過ぎたのかもしれない。
言いたかったのは記事にある黒川開拓団の遺族会会長さんと同じ。ただ「二度と悲惨なことを繰り返さない」……だけだったのだ。
The Velvet Underground - "Last Night I Said Goodbye to My Friend" | 1996 Induction
宮本浩次ー 飾りじゃないのよ 涙は
Pretenders perform "Message of Love" at the 2005 Rock & Roll Hall of Fame Induction Ceremony
Cocteau Twins - Carolyn's Fingers (Official Video)
ZAZEN BOYS - 永遠少女
「旧ソ連兵に性接待」証言
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E6%97%A7%E3%82%BD%E9%80%A3%E5%85%B5%E3%81%AB%E6%80%A7%E6%8E%A5%E5%BE%85-%E8%A8%BC%E8%A8%80-%E4%BD%90%E8%97%A4%E3%83%8F%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%81%95%E3%82%93%E6%AD%BB%E5%8E%BB-99%E6%AD%B3/ar-BB1gY52Q?ocid=msedgntp&pc=U531&cvid=4931e0936dd64e85c070061b91f76575&ei=27
戦後の混乱期といえば、日本国内で言えば特殊慰安施設協会が設置された頃であろうか。あれも生業とする女性が余り集まらず、一般の戦争で家族を失ったりした生活の術のない若い女性が多かったと聞く。しかも当時の政府が率先的に主導したのだ。
戦争はその最中であろうと、終戦後であろうといつも犠牲になるのは社会的弱者(特に女、子供)である。
今も戦時中の国があり、特にパレスチナではイスラエルの攻撃による死者の七割、八割が女、子供と聞くと「戦争の犠牲」という意味では同じであるし、もしかしたらその数字に入っていない性暴力によって亡くなった者もいるかもしれない。また休戦になったとしても生きてゆくために年端も行かない孤児・少女等が自ら体を売るしかならなくなるのかもしれない。
人間どものこうした弱者に対する仕打ちは、人間の最も不条理な一面であろうが、そう考えると同時にそういったことを実際に見聞きするととても悲しくなる。恥ずかしくなる。鬱々とした気分になる。
だからどうした、なのだがーーーーーーーーー
ーーーーーああ困った。文章が続かない。紡げない。のっけから話が思わぬ方向へ広がってしまったようだ。考えなしだったのかもしれない。感情的になり過ぎたのかもしれない。
言いたかったのは記事にある黒川開拓団の遺族会会長さんと同じ。ただ「二度と悲惨なことを繰り返さない」……だけだったのだ。
2024年になっても向井秀徳の音楽に励まされるなんて思ってもいなかった。
私も過去のブログにてソ連兵に「性接待」させられた乙女たち
というタイトルで記事を書いています。
この歴史的事実がずっと記憶から離れず、のちに拙作の「シベリアの異邦人」での容赦ないソ連兵の傍若無人で残酷な描写になっています。
ウクライナは大戦前後のスターリン時代にも、大量虐殺の犠牲になった悲劇の民族です。
ロシア人は昔から周辺に迷惑をかけ続けた迷惑な存在だったと思います。
https://blog.goo.ne.jp/uparupapapa/e/029272b834f75c2788ac795f8d53ba85
昔にUPした記事です
向井秀徳はバンドよりソロの方が好きだったのだけれど、この「永遠少女」には本当に驚かされました。
直接的表現を多用する歌詞と音はまるで心臓をドリルで突かれたような衝撃。
改めて向井秀徳という人間は、才人なのだなと感じ入りました。
私の父も満州の軍にいたので、当時のソ連兵が残虐の限りを尽くしたこと、ずる賢いこと等聞いています。
ただ、ここで言いたかったのはそれだけではなくて、人間一般についての戦時・終戦時に於けるただの強者だけではなく「ある集団の中の強者」の弱者に対する理不尽な行為、そういう一面が極限に達したときにはあるのだということでした。
例えば記事の中でソ連兵についても勿論のことですが、それ以上に「開拓団幹部の指示」で性接待を強要されたということ。しかも「17~21歳の未婚女性たち」だったということ、そういう理不尽さについても問題だと思っているし、これは伝えていかねばならないものだと思った次第です。
私の文章が拙いからそこまでは伝わらなかったのだと反省しきりです。
また、戦争に限らずいつ自分が極限の中で「ある集団の中の強者」になってしまうかもしれない恐ろしさもそれについても書きたかったのですが、最後まで書ききれませんでした。