からくの一人遊び

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Oasis - Whatever (Later Archive)

2021-05-25 | 音楽
Oasis - Whatever (Later Archive)



Billie Eilish『Ocean Eyes』BBHF Japanese Cover Session



HONEBONE - 捨てられない花 (Official Video)




エルパソの唄/ホームレスハート(山下弥生・岩田浩)




丸川五輪相、バッハ会長発言は「日本国民に対して発言されていない」

「We have to make some sacrifices to make this possible(オリンピックを開催するためには、我々はいくらかの犠牲を払わなければいけない)」

この発言のことですよね。

まあ、この「We」について「われわれ」なのか「日本国民」を入れた「誰もが」なのか、というところが問題だった訳ですが・・・。

私は最初「おや?」と思いました。have to make~ ~to make~,とあったからだ。その場合は~をするには~をせねばならない、となる訳でこのときの「We」は本来の「われわれ」よりももっと広範囲の意味でそれよりも、「 to make this possible」の方がむしろ強い意味を持つのではなかったかと微かな記憶があったからだ。
そうしたら、同じように感じた方がいて、この場合の「We」はむしろ訳さずに「この可能性を実行する(オリンピックを開催する)には何等かの犠牲を払うべきである」ではなかったか、中学か高校でそう習った憶えがあると書いておられた。

まあ、日本の英語教育なので本当はどういうニュアンスなのかは、恐らく英語を「母語」としている国の人しか分からないが、あえて上記をもっと下品で皮肉っぽく意訳するとこうなる。

「オリンピックをやるってことは、なんかこう(生贄)ってもんが必要ってことなのさ」

ごめんなさい!こう書いてみるとかなりの下品さですね。

他意はありません。ただこういう風に意訳したらまずいよね、っていうひとつの例。発言者に対する誹謗中傷でもありません。

先程も、書いた通り「本当はどういうニュアンスなのかは、恐らく英語を「母語」としている国の人しか分からない」のですから。

まあ、そもそも私の英語力なんてものはかなりいい加減なもので、「妄想」も入っているので信じないでください。ご容赦を・・・。<(_ _)>
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