岡村靖幸 だいすき
私が人生の中で一番ハッピーだったときは、いつだったかな?
「だいすき」
そう、ふと浮かびました。
そうそう、そうはっきりと言えた時期だったなぁ・・。
だいすき、って不思議な言葉だよね。
そう言葉にだすと、道が開けたような気がする。
今は、いろんな不安が充満していてなかなか口にだせないけど、一度ためしてみる価値がある。
何に対してでもいいんだ。
テレビの向うのアイドルに向かってでも、バービー人形さんに対してでも、好きな本に対してでも、勿論恋人や近しい人に対してでも。
きっと「ハッピー」になることうけあい。
というか何かが見えてくるのだと思います。
そうならなかったら?
う~ん、私にげます。
ということで、そんな無責任な私が無責任に発した言わば「おまじない」なので、話半分に試してみてください。
すこしでもハッピーになれたらハッピーだね。
私が人生の中で一番ハッピーだったときは、いつだったかな?
「だいすき」
そう、ふと浮かびました。
そうそう、そうはっきりと言えた時期だったなぁ・・。
だいすき、って不思議な言葉だよね。
そう言葉にだすと、道が開けたような気がする。
今は、いろんな不安が充満していてなかなか口にだせないけど、一度ためしてみる価値がある。
何に対してでもいいんだ。
テレビの向うのアイドルに向かってでも、バービー人形さんに対してでも、好きな本に対してでも、勿論恋人や近しい人に対してでも。
きっと「ハッピー」になることうけあい。
というか何かが見えてくるのだと思います。
そうならなかったら?
う~ん、私にげます。
ということで、そんな無責任な私が無責任に発した言わば「おまじない」なので、話半分に試してみてください。
すこしでもハッピーになれたらハッピーだね。
・・・大好き・・・
私には特別な想い出がある人がいます。
小学校の時に私が片想いしていたある男の子の想い出です。
その子とは小4位で同じクラスになっただけでしたが、好きで好きでたまりませんでした。
でも、私は言えませんでした・・・大好きって・・・
その子とは小6の時の私の転校で会えなくなりました。
そして私が中2の時、あの震災・・・阪神淡路大震災が起きました。
その子がどうなったのかも知りません。
今もどこかで、無事に元気に、幸せに生きている事を心から願っています。
私はその子の想い出を残しました。
その子の鉛筆の握り方です。
私の鉛筆の握り方はその子の握り方を見よう見まねで真似たものです。
他の人から変えるように言われた事もありますが、変えませんでした。どうしても残したかったんです。
私はこれからも鉛筆の握り方を変えるつもりはありません。
私にとってはかけがえのない大切な想い出です。
からくさんにもそんな想い出があるのかな・・・
そんな事を想ってしまいました。
からくさんもどうか想い出を大切にして下さいね。
私の中学生のときの思い出。
友だちでとても着こなしの良い人がいました。
私はその着こなしかたがとても「だいすき」になってしまって自分も真似ました。
そして、鏡を見て愕然!
まったく似合ってない・・・。
でも、なんか笑ってしまいました。
ハッピーでした。
今でもその影響は残っています。
それから、好きな人のことをいうと、私の場合は最初は無口でした。好きかどうかも分からずになんか通じるところがあって付き合っていました。
お互い無口。でもほどほどの幸せはありました。
あるとき、急な雨が降って軒先に二人とも逃げました。
私も彼女もびしょびしょ、彼女の髪はロングだったのでぺったり。
それを見て、私は思わず「大好き」と言ってしまいました。
すごく、ハッピーでした。二人でいる空間がものすごく貴重な時間だということに気付きました。
彼女とは別れましたが、雨が降るとときどきその一瞬を思い出してニタニタしています。
本心をいうと、私が言いたかったのは、「大好き」と言う言葉に限らず、なにか自分がハッピーになれる「おまじない」を作ったら?ということを言いたかったんです。
私は「大好き」と言う言葉でハッピーになれたのであなたもどう?という軽い気持ちです。
そして、もしそれでもダメだったら、自分でハッピーになれる「おまじない」を発見してほしいなあ。
さくらさんはアニメが好きですよね。
こういうアニメが大好きなんだ。ああいうアニメが大好きなんだとブログで発表なさったらどうでしょうか?
勿論、お体の調子もありますので、整ってから・・・。
私はねぇ、息子の影響から「四月は君の嘘」が大好きです。あなたは?
私が好きなアニメは「涼宮ハルヒシリーズ」の作品です。
この作品は、私の人生に大きな影響を与えました。私のブログでも紹介させていただいた事があります。
そしてこの作品に登場する「長門有希」は私の人生を変えた「人」です。
この作品は、元々は小説です。
私がこの作品を知ったのは、本屋さんに行った時です。私は本の所に置いてあった・・・何と言うのでしょう、作品の大まかな内容や有名人からの評価が書いてあったりしてスタンドで立てられている紙がありますよね。あれを見て興味を持ちました。
ですが、私はその時、その本を買ったり立ち読みしたりしませんでした。
私は小さい頃からお父さんから文学などを劣ったものとして教えられてきました。小説を読む事も悪い事だと教えられてきました。お父さんが会社で出世出来ない人がするのが芸術やスポーツだという考えを持っていたからです。お父さんにとって小説を読んだりする事は現実逃避などでしかなかったようです。
私は今、メガネをかけています。
本屋さんでの出来事から10年以上経ったある時、私はネットでメガネについて調べていました。
そしてその時、偶然一つの画像を見つけました。
その画像には一人の少女が描かれていました。
その画像は、メガネをかけた少女が本を胸に抱いて優しい表情をしてカーテンに触れているだけのもの。
でも私はその画像に引きつけられました。
まるで心を、感情を持ったロボットのように見えたんです。
私はその少女が誰なのか調べました。
そして分かりました。
その少女が「長門有希」です。
長門有希は無口です。
感情を表現する事が殆ど出来ません。
元々は感情も殆ど持っていなかったのかもしれません。
でも有希はある男の子に恋をしました。「キョン」というあだ名で呼ばれている主人公です。
そしてその想いが強くなるに従って、少しずつ変わっていきます。
私にはそんな有希が自分と重なってしまいました。
私も普段は無口です。
殆ど全くしゃべれません。
私がネットの世界でおしゃべり出来るのは、よく考えてからお話する事ができるからだと想います。
私はキョンを愛する有希・・・誰よりも無口だけど誰よりもキョンを愛し、キョンの為に一生懸命になる有希が大好きになりました。
私は有希と出会うまで、自信を持てた事がありません。
私は「自信を持つのは自惚れ、過信があるからであって悪い事。」だと教えられてきました。
でも、私は自分と似ていると想った有希を大好きになりました。
そしてこれがきっかけで少しずつ自信を持てるようになってきたような気がします。
それまで私はこの作品に登場する「朝倉涼子」のような、華やかで社交的でおしゃべりな女性になりたいと想っていました。
涼子とは正反対の自分を受け入れられませんでした。
でも有希と出会って、私は想いました。
人それぞれにいい所があるんだって・・・
それが私を今も少しずつ変えていっているんだろうなぁと想っています。
私は今、作曲をしています。
私が作曲を始めたきっかけも有希です。
私は有希をイメージした素敵な音楽を創りたくて作曲を始めました。
私がブログを始めたのもそれがきっかけです。
有希と出会ってからは、メガネをかける事への抵抗感も無くなりました。
私はコンタクトレンズが使えません。「両眼複視」という症状があるからです。
以前はメガネをかける事に抵抗感がありましたが、有希と出会ってからは、メガネでももっとオシャレしたいとも想うようになれました。
たった一つの出会いでこんなにも変われるんだなと想いました。
有希からは、人の真似をするだけではなく、自分にあったものを見つけるべきだと教わったような気がします。
今の私があるのは有希のおかげです。
本当に感謝しています。
人間って他の人をはじめ、何かから学ぶ事で変わったり成長したりするんだなと強く感じました。
これからもいろんな人やいろんなものからたくさんの事を学びたいと想っています。
「涼宮ハルヒシリーズ」以外でしたら、いわゆる「とあるシリーズ」が好きです。
「とある魔術の禁書目録」とそれを元にしたスピンオフ作品である「とある科学の超電磁砲」、「とある科学の超電磁砲S」が有名です。
こちらも素晴らしい作品です。
長くなってしまってすみません。
私の好きな作品でした。
「とある魔術の禁書目録」は元々小説ですが、「とある科学の超電磁砲」と「とある科学の超電磁砲S」はは元々漫画です。また、「とある科学の超電磁砲」と「とある科学の超電磁砲S」にはアニメ版のオリジナルストーリーがあります。
そして、アニメ版の「とある科学の超電磁砲」の最後の言葉が「大好きだよ!」です。
とっても素敵な作品でした。
茅原実里さん、EDテーマを歌っていますね。
「ありがとう だいすき」ですか。
偶然ですかね。見事にいろいろなことが繋がっています。
長門有希で検索してみました。
会話シリーズっていうのが当たったんで観てみました。
私は「キョン」のほうに興味を持ちました。
ちょっと皮肉屋で、そのくせお人よしなのかな?
20分ほど観ただけなので、断定はできませんが。
「文学などを劣ったものとして教えられてきました」
というところは考えさせられました。
お父さんはどういう経緯でそう思うようになったのでしょうか?
「お父さんにとって小説を読んだりする事は現実逃避などでしかなかったようです」ということは、読んでいた時代があったというわけですよね?
まあ、それはともかくとしてそう言われて育ってきても今は小説やアニメや音楽が大好きになっている。その事実をたのしみませんか?
ああ、もうすでになっているか?
ごめんなさい、余計なひとことでした。(;^_^A
私のお父さんはとにかく学歴と会社の社会的地位が全てという感じでした。一流企業と呼ばれる会社に勤めるのが全てだと・・・どうもお父さんの周りの環境はそうだったみたいですね。
私は今すきなことに没頭しております。
すきなことをしていてもときに「辛い」と感じることがありますが、ふと時計をみたりなんかすると何時間も経ってなんかしたりして「おお~、こんなに頑張ったんだ」と自分を褒めたりします。
自信ってきっかけが必要なんだな、そう思いました。
私には一つ、困っている事があります。
コミュニケーションが苦手だという事です。
私は辛い想いをしているがいると助けたくなります。たくさん言葉をかけさせていただきます。
ですが私はコミュニケーションが苦手です。
相手を追い詰めてしまう事もあります。
でもどうしても力になりたい・・・
でもなれない・・・
どうしたらいいのか分からないんです・・・
私はあなたには人を元気にする力があると感じました。
人を助けたい時、元気にしたい時、私はどうしたらいいのか・・・
もし私に教えていただける事があればどうか教えていただきたいんです。
私も過去にたくさん辛い想いをしてきました。
他の人にもう二度と辛い想いをしないでほしいんです。
でも私は力になれない・・・そんな事が今までたくさんありました。
もう辛い想いをしないでほしい・・・
大切な人が辛い想いをしていると私も辛くなります。
私に出来る事って何?・・・
どうしたら人を助ける事が出来るの?・・・
私は助けてもらえたのに私が助ける事は出来ないなんて事があってほしくないんです・・・
からくさん
お願いします
私に対して助言出来る事があればどうか助言して下さい。
どうか・・・お願いします・・・
お心遣い、ありがとうございます。
たまらず書いてしまいました・・・