からくの一人遊び

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Suede - Life Is Golden (Official Video)

2022-05-17 | 音楽
Suede - Life Is Golden (Official Video)


このクリップはマイク・クリスティが監督を務め、クリスティは1993年にクラッパム・グランドで映画監督のデレク・ジャーマンとのコラボレーション中にバンドと仕事をした。
1986年のチェルノブイリ核惨事後に放棄されたウクライナの町プリピャチで撮影された。

ビデオについてクリスティは、「何年も前に起こった災害の悲劇についてではなく、人間が残した荒涼とした風景を消費した止められない生命の力についてです。歌をひびの入ったコンクリートにセットするのは素晴らしくふさわしいように思えましたが、すべてそびえ立つ金色の木々に征服されました。

元記事:NME 2018.8.15

今のウクライナの現状と併せて考えれば、「生命の力」とやらは何と残酷なものなのだろうと思う。

Ryu Matsuyama / Footsteps【2018.12.7 ONEMAN LIVE】


昔、加藤和彦がやっていたポップ・オペラ調だな、と思っていたら、vo,のRyu (因みにバンド名がRyu Matsuyama)の出身がイタリアだという。

帰国子女らしい。バンドの基本構成は三人。ベースとvo,キーボードとドラム。

昔、イタリアで多くのプログレバンドが出たことがあったが、そういった系統の音にも似ているようにも思える。

独特のゴージャス感というか、そんなもの。

「そんなもの」ってことはないか、いや実に心揺さぶられる歌と演奏でした。

The Byrds - My Back Pages (Audio)


The Byrdsについては何もいうことはありません。

古き良き時代の60年代を思い出していただければ。(といっても私には60年代って、66年くらいから後の記憶しかないのですが(^_^;))

町田昌弘「蝶々」(Performed with Glider & huenica) : Studio Dig Sessions


おや、好みの音だなと思って目を止めたら割と歳をとられた方(50歳代?)で…。

調べてみたらここ何年かにCDを出しているバンドの方のようで、その前の経歴がわからない。

音的には70年代のニューミュージック系なんだろうけれど、妙にその前のフォーク・ロック的な歌詞と濡れた声。

いいねえ。

POP ETC - Please, Don't Forget Me (Official Music Video)


一匹狼 もしも 1971


ともかく、フルートの入れ方が効果的で、ちょっとした異次元感を醸し出している。

二人のハモリも抜群で、ホント、60年代後半から70年代初頭のこういう曲っていうのは、好きだな。

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