つつじのウォーキング日記

四季折々の写真を載せたいと思います。
美しい写真が撮れるよう、勉強中。
昭和記念公園を中心に撮影しています。

2日目のホテル、高雄君鴻国際酒店

2013年10月10日 | 台湾旅行

2日目のホテルは高層のホテル。
高雄君鴻国際酒店、SKY TOWER HOTEL。

高雄85観景台という高層ビルの39階がロビー。
私たちは53階のファミリールームにお泊りでした

       

       

窓は街側だったので高雄市内の夜景が綺麗に見えました。
シャワーブースがあり、浴衣もありました。

インターネット接続は無料で、スマホをつなげてみましたが、簡単に繋がりました。 

朝食はバイキング。
オムレツは目の前で作ってもらいました。 

       

朝食開始時間は6時半。
部屋が街側だったので、6時半前に朝食レストランの前で待って、港の見える窓際のお席をゲット。

       

ホテルの建物は背が高すぎて見上げてもいったいどんな建物かさっぱり分からなかったのですが、バスの車窓から、遠くに見る事ができました。

     

台湾旅行、三日目はお土産屋さんに寄ってから、台東、花蓮へ移動です。 

       
 

      


2日目午後、台南、高雄へ

2013年10月10日 | 台湾旅行

鶏肉飯のランチのあとは嘉義市内観光。
呉鳳廟。
呉鳳さんという中国大陸からやてきた漢民族 のお医者さんを祀ってある場所だそうです。

呉鳳さんって誰??
ガイドの張さんの話を私なりに解釈したのですが、そのお話の真偽のほどは定かではないらしいです。 

その昔、台湾に昔から住んでいる高砂族(アミ族)には首を狩る風習があった。 
清の時代に大陸からやってきたお医者さんの呉鳳さんは高砂族の人を助けた。
高砂族の首狩りの悪しき風習を止めるように呉鳳さんが言っても、なかなか歴史のある風習は止められない。

そこで呉鳳さん、お告げがあると高砂族の人に話をした。
白い馬に乗った人がくるから、その人の首を狩れと。

高砂族の人たちが物陰に隠れて様子をうかがうと、お告げ通りの白馬に乗った人がやってきた。
そこでその人の首を狩ったところ、なんとその首は呉鳳さんのものだった。

お世話になった呉鳳さんの首を狩ってしまい、大いに悲しんだ高砂族の人たちは、それ以降首狩りをやめ、人間の首の変わりに家畜の首などにするようになった。

だいたい、こんな感じのお話でしたが、違っているかもしれません。

      

      

木で作った椅子に座って記念写真。

     

     

次は台南市内観光へ。
赤嵌楼。

     

2日目のホテル、高雄へ向かいました。
高雄へ向かう高速道路の中央分離帯は可動式だと教えてもらいました。
非常時には真ん中のブロックをどけて、滑走路にするのだそうです。 

      

高雄の蓮池潬観光。
蓮の花の時期には湖面にたくさんの花が咲き、美しいそうです。 

      

 

龍は最も善良な動物、虎は最も凶暴な動物とされており、この龍の口から入り、虎の口から出てくることにより、自分のこれまでの悪戯が清められ、出てきた時には気分もすっきり、さらには災いも消えて無くなっているのだそうです。

中は螺旋階段になっていて上まで昇ると湖が一望できます。

次は三鳳宮観光。

     

 観光のあとは今回のツアーで期待していた海鮮中華の夕食です。

      

今回のツアーの食事で一番美味しかったです。
他のツアーの参加者も同じように言っている人が多かったように思います。