つつじのウォーキング日記

四季折々の写真を載せたいと思います。
美しい写真が撮れるよう、勉強中。
昭和記念公園を中心に撮影しています。

太魯閣峡谷観光

2013年10月12日 | 台湾旅行

花蓮のホテルから太魯閣峡谷に向かいました。

この日の朝のテレビの気象情報。
台風23号が台北のすぐ東に見えています。
この時点で台北は大雨と強風の模様でした。
今夜は台北に移動して、九份観光があるので、台風の様子が気になりました。

ホテルの部屋から見える海岸、高波がはっきりとわかりました。 

       

花蓮市内の車窓風景。
バイクの前に子供を立たせて乗せています。
危険じゃないんでしょうかねえ。

道端で何やら見たことのあるキャラターが並んでしました。
台湾は中国じゃないから、パクリではないのでしょうか? 

       

太魯閣峡谷の入り口、いろんなフルーツを売っていました。

     

     

少し上高地の景色に似ています。

     

バスで途中まで渓谷沿いの道を進み、バスを降りて、歩きました。
インディアンの酋長の顔に見えるポイントがありました。 

      

トンネルの回りは大理石だとか・・・。

      

台風19号だったか、その影響でがけ崩れが発生して、つい最近まで奥に入ることが出来なかったそうです。
日本同様、台湾は台風に襲われる場所で、毎年どこかが崩れるとのこと。
がけ崩れの現場より先に進むかどうかは、ガイドの判断で決めるそうです。
落石が怖いからか奥まで進むツアーバスが少なかったようです。 

心配していたお天気は、この時点では晴れ間も見えて上々でしたが、このあと長春祠に着くころには雨が降り出してしまいました。

長春祠は太魯閣峡谷の道を作るときに亡くなった方たちの慰霊のために建てられたものです。

      

太魯閣峡谷観光のあとは花蓮に戻り特急電車で台北に向かいます。 
途中、大理石工場見学をしました。
ヒカリモノに興味はないし、高価で手が出ないので、一通りの説明を聞いたあとは外で待機していましたが、亜熱帯だけあって暑くてゲンナリでした。 

       


3日目のホテル、花蓮翰品酒店

2013年10月12日 | 台湾旅行

3日目のホテルは、花蓮翰品酒店。 CHATEAU DE CHINE。

       

4日目の朝、ホテルの朝食。

      

ラーメンを作ってもらいました。
あっさりしていて、美味しいです。

            

ホテルの前にはセブンイレブン。

             
 

4日目の観光は太魯閣峡谷。
台湾観光のハイライトともいえる場所だとか。
日本に帰ってから思い出すのは、きっとこの太魯閣峡谷でしょう、と張さんのおすすめスポットです。

ホテルを7時50分に出発して10時半ごろ到着しました。

 


花蓮翰品酒店で夕食

2013年10月12日 | 台湾旅行

4泊五日のツアーの夕食の中、唯一、ホテルのレストランでの夕食でした。
夕食のためのバス移動がないのが楽ちんです。

      

広東料理ということでした。
油っぽく、私の苦手な肉がたくさん出てきて、食が進みませんでした。
私の中では、今回のツアーの食事の中でワースト1です。

料理の配膳などのもあまりスムーズではなく、外のレストランのほうがテキパキとしていたように思いました。
ホテルのレストランなので、私たちツアー以外の家族のようなお客様もいたせいか、そちらばかりが優先されていて、ちょっとイラっとすることもありました。


 

 


釈迦頭

2013年10月12日 | 台湾旅行

珍しい果物、シャカトウ。
お釈迦様の頭に似た姿です。

台東方面がシャカトウの栽培の盛んな場所らしくて、道沿いに大きなシャカトウのモニュメント。

     

釈迦頭はこの時期が最終らしく、この時期を逃すと来年まで食べられないそうです。
張さんのおすすめで私たちも買ってみました。

      

食べ頃は果実を少し押してみて、柔らかくなったころ。
2日目の蓮池潬の前の売店で買いましたが、ガイドの張さんが何度も、今夜のうちに食べてください!!と言っていました。
冷蔵庫に入れていても、柔らかくなった釈迦頭は日持ちがしないそうです。

柔らかくなった釈迦頭は手で簡単に半分に割ることが出来て、房をもぎ取るようにして食べます。
白い果肉がトロっとして甘いです。
房ごとに黒い種が入っていて、種の回りの果肉を吸うようにして食べました。

美味しいですが、食べた後は手がベタベタ
アップルマンゴーは時期が終わっていて生のものを食べることが出来ませんでしたが、釈迦頭は今の時期だけ。

いい経験をしました。